11月29日(水)のつぶやき

「深呼吸やカラオケ、話する、お風呂で鼻歌を歌うこと」も肺を鍛え、気の巡りも良くなります✳︎
肺が鍛えられると咳や喘息など緩和しやすくなり、気の巡りが良くなると気持ちも安定し、気分もスッキリします。
また、喉の筋肉も鍛えられるので、… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月29日 - 10:39

「話すこと」は誤嚥性肺炎の予防の他にも『肺を鍛える』事にも繋がります。使う程、鍛えられます。
年齢を重ねると肺の機能が落ち、息切れや呼吸が浅くなる、疲れやすくなります。
秋は呼吸器が弱くなる季節なる季節です。
よく話し、よく笑い、… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月29日 - 10:42

怒った時に効果的なものは『深呼吸』もあります。
呼吸と心は密接な関係があり、深呼吸は気持ちや心を落ち着かせる効果があります。
あれこれ考えずに、ゆっくりと深い呼吸を5、6回繰り返しているうちに次第に心は落ち着いて来ます✳︎
しっか… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月29日 - 10:43

今日の気圧の低下で体調グズグズだった方は晩ご飯はお粥やお味噌汁、野菜スープなど温かくて、軽めの食事にしましょう！
そしてお風呂にゆっくりつかって、今日のうちに寝ましょう！
体調の悪い日は無理しない、早く寝る。これが鉄則です⚠︎
こ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月29日 - 16:32

気圧の低下で偏頭痛が起きる方はアーモンドなどのナッツ類、豆乳などの大豆製品、バナナなどがオススメです。
偏頭痛の解消に有効とされるマグネシウムが豊富です。
食べ物なので劇的な効果は分からないですが、試してみる価値はアリかと思います… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月29日 - 16:54

11月28日(火)のつぶやき

体の潤いを補うには、疲れた胃腸を回復させるこ事が大切です。
元気な胃腸でしっかり栄養を摂り、肌や粘膜に十分な潤いと栄養が行き届くようにしましょう！
胃腸の働きを整える山芋、人参、豆類、はと麦、カボチャ、リンゴなど積極的に食べましょ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 11:46

クコの実やイチゴ、トマト、小豆、ナツメ、レバー、ザクロ、さくらんぼなど赤い色の食材は血液を補う「補血作用」があります。
普段から貧血気味、めまい、立ちくらみ、かすみ目、冷え性、不眠、不安感、乾燥肌、髪がパサつくなどの方は血液不足の… twitter.com/i/web/status/8…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年5月24日 - 13:12

【貧血と血虚の違い】
貧血とは「検査で一定の血液中の赤血球数の減少やヘモグロビン濃度が一定の基準値を下回った状態」ことです。
血虚とはめまいや立ちくらみ、やる気の低下、不眠など「血が不足すると起こる症状が見られる」ことです。
血液検査で貧血が出なくてもツラい症状があれば血虚かも。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年5月19日 - 14:42

【血虚体質】の方は特に夜更かしや夜遅い時間の仕事は避けましょう！
血は、夜眠っているときに生成されるので、睡眠は重要です。
夜更かしをすると、それだけで血が消耗されて、ますます血の不足が進んでしまうことになります。遅くても12時ま… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 14:26

喉の痛み、喉のイガイガ、風邪やインフルエンザの予防に『板藍茶、のど飴』ほんとに効果的ですよ✳︎
今の時期めちゃくちゃ人気ですよ（＾ν＾）！

インフルエンザによる小児・未成年者の「異常行動」、厚労省が注意　「治療開始後2日間は一人… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月28日 - 08:41

ストレスは人間関係や怒りだけでなく、病気や怪我、通勤、早起き、騒音、暗さ、明るさ、匂い、ゲーム、パソコン、気温、紫外線、強風、食品添加物、お酒、タバコ、ウイルス、食べ過ぎ、栄養不足、不規則な生活、運動不足、激しい運動、寝不足、寝過… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月28日 - 12:49

咳の相談もめちゃくちゃ増えてます。
乾燥して空咳の出る方はハチミツ、蓮根、ユリ根、ゴボウ、梨、柿、杏仁、金柑、紫蘇、シイタケ、大豆製品など。
痰の絡む咳の出る方はネギ、大根、生姜、蓮根、ゴボウ、パイナップル、チンゲンサイ、リンゴ、… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月28日 - 15:03

シミの１つ「肝斑」で悩んでる方は22時〜遅くても日が変わるまでに寝ましょう！
肝斑は漢字の通り「肝」と繋がりが深く、夜更かしや睡眠不足、過度のストレスがあると血液を浄化する働きのある肝の働きが落ちます。
肝臓の負担を減らし、シミを… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月28日 - 16:04

最近耳鳴りの相談も増えています。
耳鳴りは大きく分けると
①ストレスや精神的な要因が原因となり、キーンと高い金属音が鳴るタイプ
②老化が主な原因でジーとセミが鳴くような低音が鳴るタイプ
に分けられます。
耳鳴りは耳だけのトラブルではありません。
どちらにせよ早めの対策が大切です。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月28日 - 16:06

11月27日(月)のつぶやき

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回は大根に注目☝
涼性で「大根好きの医者いらず」と言われ、食べ過ぎや胃が重いとき、お肉料理を食べた後などのお腹の張りにおすすめ。

消化を促進し、お腹を丈夫にする働きがあり、痰を切って咳を止め… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月22日 - 09:26

【大根レシピ】
乾燥からくる喉の不調に
大根飴：大根をスライスか角切りにしてはちみつで漬けたら完成！大根から水分が出るのでよく混ぜて。早めに食べ切るようにしてくださいね♪
他にも切り干し大根はストレスを感じている方におすすめ。これ… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月22日 - 09:27

【晴れた日に日光浴しないなんてもったいない！】
中国では『冬の日光浴には、人参湯を飲むのと同じような効果がある』と言われます。
特に秋から冬にかけては日照時間が減るため、今日のように晴れた日は10〜20分日光浴しましょう✳︎
不眠… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 10:28

秋に限らず一年中「唇がカサカサする、リップクリームが手放せない！」という方は『胃腸が弱っている』サインです。
冷たい物、脂っこい物、味付けの濃い物などの食べ過ぎは避けて、お米、はと麦、長いも、山芋・かぼちゃ、キャベツ、大豆製品、リ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 10:54

【胃腸の弱い人(脾虚)の人の特徴】
①クヨクヨいつまでも考え込んだり、思い込んだりしやすい。
②食後に眠たくなる。
③疲れたり、しんどくなると一重が二重になったり、二重の幅が広くなる。
④寝てる時に目や口が半開きになる。
⑤食べる事、甘い物がとても好き。
などの特徴があります✳︎

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 11:21

中医学的に考え過ぎ、クヨクヨ悩む、頭をよく使う人も血虚になりやすく、このタイプは『おでこから薄毛』になると言われます。
おでこ広くなってきた、髪が細くパサつくようになった。という方は人参、ナツメ、レバー、クコの実など赤い食材、黒豆… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 11:28

最近野菜不足だな。って方はとりあえず『キャベツ炒め』食べときましょう！
キャベツは家庭のドクターです。
体の疲れも取れて、胃腸の調子も良くなるし、ストレスやアレルギーも緩和しちゃうって最強じゃないですか✳︎
一緒にお豆腐や豚肉も入… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月27日 - 11:31

【胃の調子と食材】
気滞タイプ：もともと気滞タイプの方はストレスをためやすく、精神が不安定になってイライラしたり、気分が晴れないことがよくあります。特に胃が張って痛む、ストレス時に悪化しやすいなどの胃痛は気滞が原因かも…

— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年11月27日 - 11:46

このタイプには…！！

まず消化を助ける大根！大根の葉もOK！
精神を落ち着かせる三つ葉や春菊、パクチーなどの香りの良い野菜！

そしてオレンジやレモンなどの柑橘類！

ガスが溜まりやすいタイプは、イモ類や豆類は控えめに★

— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年11月27日 - 11:48

香り野菜の効能や香りを上手く使う方法のコツは「短時間」です！

調理に時間がかかる煮込みや焼き料理には、香り野菜の持ち味が上手く引き立たないので、料理の仕上げにさっと軽く火を通す程度がベスト★

実際に煎じ薬などでも薄荷などは、最後の方に煎じて香りが飛ばないようにします^^

— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年11月27日 - 11:52

胃腸の調子が悪い人は、湯豆腐など温かいお豆腐はいかがでしょうか。

畑の肉と呼ばれる大豆はとっても栄養価が高いですが吸収率が悪いのが難点。その点、豆腐に加工されると消化吸収率は90％を超えるそうです。

大豆は胃腸を整えて血を作り… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 15:11

【忘年会で食べすぎた人は　足三里】
暴飲暴食をして胃がダメージを受けると食物を下に降ろすことができなくなります。
胃痛、胸焼け、悪心、食欲不振、口が酸っぱいなどの症状がでたら足三里（あしさんり）を押してみましょう。
朝5時～9時の… twitter.com/i/web/status/9…

— ぴ～てん＠イスクラ薬局六本木店 (@iskra6pongi) 2017年11月24日 - 11:28

「肌は内臓の鏡」
紫外線対策しているのに急にシミが増えた！とか皮膚のしわ、乾燥、黒ずみ（クマ等）、できもの、発疹には全て体の内部からのサインという意味があります。特に胃腸、肝臓、腎臓など栄養を摂り入れてエネルギーに転換し、老廃物を… twitter.com/i/web/status/9…

— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年11月27日 - 13:05

「五臓六腑」って何だかわかんない！という皆さんへ。すーごく簡単に言いますと六腑（胃・胆・小腸・大腸・膀胱・三焦）は口から入れた栄養分の消化吸収排泄の通り道。で五臓（脾・肝・心・肺・腎）は六腑の流れ道から体内に必要な成分を抽出し、体… twitter.com/i/web/status/9…

— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年11月27日 - 14:41

【簡単な瘀血の作り方】
まず疲労とストレスを溜め込みましょう気血が消耗します。
↓
いい感じで気血が消耗し気の流れが滞ったら体に悪い食生活や生活習慣をプラスしましょう。運動不足とか◎！体に「痰湿」が生まれます。
↓
気血不足で気の… twitter.com/i/web/status/9…

— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年11月27日 - 17:57

11月26日(日)のつぶやき その２

気候変化が人体に影響する場合は類友なので、陽虚の人には寒さが、暑がりに人には暑さや熱が、潤い不足の人には乾燥が最も影響します。これらはその日のうちに追い出さないと、どんどん貯まって体を蝕みます。どの邪気も、影響してすぐは体表近くにいるので入浴して発汗するのがベスト♨️

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:23

特に。寒さは、皮膚・筋肉・血管などを収縮、緊張させ、代謝や血行を停滞させます。なので。湯船に浸かって体を温め、全身を弛めて心身の緊張をほぐし、体表の寒さは発汗によって取り除くのが鉄則！お風呂がない場合は足湯でも('-^*)ok
陽虚を悪化させない予防策デス。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:33

屋内での寒暖差も陽虚にはNG。トイレや脱衣所、廊下や階段も暖めましょう。保温便座が温かくても、トイレ全体が寒いと意味ありません。お風呂場があったまっていても脱衣所が寒いとダメ×2。お家の構造によって難しい場合もありますが、なるべく家全体をあっためて。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:38

風は人体上部を襲います。寒さは首筋・背中・お腹・足下から忍び寄ります。帽子やフード、マフラー、ストールで上部の、レッグウォーマーやブーツで足下の防寒対策を。お出掛けにはカイロも忘れずに。あるとめっちゃ便利デス。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:43

カボチャのグラタンを美味しく頂きました！ #くじらカフェ 場所: 姫里ゲストハウスいこね＆くじらカフェinstagram.com/p/Bb8i-aKHx2Z/

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年11月26日 - 14:04

ぶりは今頃が旬ですかね。

鰤（ブリ）
性味：温性、甘・酸味
働き：補気、補血、滋陰、健脾消化系を助けて胃腸を元気して、エネルギーや血、潤いを補う。貧血や動脈硬化、疲労回復にお勧め。 pic.twitter.com/a9zL9jtgD5

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:49

サケやブリなど鮭や鰤など、体を温めてくれる魚達は、是非冬に食べて欲しい食材です。

後、エビも温めてくれますが、カニは逆に体を冷やすので、熱がこもっている＆火照りが出る方以外は、温性のお酢と一緒に食べてね。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 17:15

あと、高級食材のふぐも温性で、胃腸を養い、余分な水分を排出してくれて、皮膚病にもおすすめです。

胃腸が弱い方にもオススメの滋養食です。

毎日どころか毎年食べられるかどうかも分からないですが、一応。。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 17:23

ストレスは溜まります。

溜まると破裂します。

そうなる前にまずは休息が大事です。

これから忙しい時期ですが、是非お体をお大事になさってください。

10分でも5分でも、深呼吸する時間を作ってあげてください。体と心のために。 pic.twitter.com/YP43udK2MW

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 12:05

ストレスにもタイプがあります。
元気が足りないタイプのストレス症状は、気力が無い、倦怠感が強い、息切れ、食欲不振、冷え、朝が起きにくい、朝からダルい、声が小さいなど。

このタイプは胃腸が弱く、エネルギーを作り出す力が弱いので、胃… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:40

イライライや憂うつが強いタイプのストレス症状は、怒りっぽい、情緒不安定、情緒の状態によりストレス影響が強くなる、胸苦しい、胃もたれ、胃痛、下痢や便秘を繰り返す、月経不順、PMSが強いなど。

香りで気血を巡らせ、苦味で落ち着けましょう。ハーブ類、筍、セリ、柑橘類、春菊など。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:41

不安や不眠が多いタイプのストレス症状は、判断力が鈍い、めまい、動悸、健忘、脱毛、白髪、薄毛、皮膚の乾燥、月経不順、便秘など。

気持ちを安定させる「血（けつ）」を補うなつめ、黒ゴマ、鮭、黒砂糖、落花生、人参、鶏肉、レバー、ホウレンソウ、小松菜、ひじき、卵などを摂りましょう。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:42

ストレス対策には、朝起きて太陽の光を浴び深呼吸が大事。そして「良く寝た！今日もいい日だ！」とつぶやいてください。

散歩も効果的。足腰を使って血をしっかり巡らせましょう。

ジャスミン、ミント、ローズなど香りの良い物はとてもオスス… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:44

11月26日(日)のつぶやき その１

冬は冷えるよね。そうすると体がギュッと縮まって血流悪くなりがち。

そうすると、シミやくすみが増えると中医学では考えるんですよね。

高級なシミ消し美容液もいいけど、血流改善でシミやくすみ予防しましょう！

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:44

シミやくすみ対策の血流改善食材は、タマネギ、ラッキョウ、青魚、ヒジキ、ピーマン、ナス。モズク、酢、そばなど。漢方もやはり血流改善のモノが良い。

油っこいもの、甘いもの、味の濃いものに加えて、健康だと思われてる生野菜や多量の水なんかも避けたほうがよいよ。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:47

後はとにかく薄着しないこと。

さっぶいのに、「ファッションですから」と、ペラペラのコート着て、足首だしてたら、今の見た目はよくても、後々えらいことになるよ。

何千年も前から何千人何万人が試した結果そう書いてあることなんで多分間違ってないです。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:50

あとは、ストレス対策を。

ストレスも血流を悪化させます。急なストレスも慢性ストレスも、どちらも。

「じゃ、ストレス対策してくださいね」というのは、言うは易く行うは難し。

まずは眉間の力を抜くよう意識して、しっかり深呼吸。

あと好きな香りを使ってみて。柑橘類食べるのもいい。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:55

朝起きてカーテン開けての深呼吸は、体内に良いエネルギーの流れを作るのにも、元気を取り込むにも、ストレスの軽減にも効果的。

加えて、「良く寝た！」（寝てなくても）、「今日もいい日だ！」（最悪でも）と朝起きて一言目に口にするようにす… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:57

【深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ】

悪いものばかりをみてると自分も「悪いもの」になっちゃう。

それなら、いいもの見るようにしよう。たとえ強制的でも。

まずは視点を強引にでも変えることが大事。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 19:00

おはようございます。ミドリ薬品櫻井です。今日も北見は寒い！現在－5℃です。

さて、最近寒くなって増えているのが、睡眠トラブル。入眠は出来ても何度も目が覚める、早朝に目覚めるなどのお悩みを抱えた方が増えています。

ジャスミンやロ… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 10:22

寒くなってなんか目が覚めるというのは、陰陽の転化がうまくいってないんでしょうね。

陽より陰が強くなる時期なので、陰（潤いや血液）を補いながら、気を巡らせるのが良いです。

食材では白菜、豆腐、レバー、牡蠣、黒豆などで陰を補い、柑… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 10:28

ストレスや心の不調で、大体はじめにおかしくなるのが、「睡眠と食欲」です。

眠れない、目が覚める、食欲がない、お腹が空かない

なんか最近そんなの感じる、、、

これが「未病」です。この状態なら漢方が有効です。怪しいと感じられるよ… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:30

睡眠は気合入れて寝るぞ！と構えると眠れないことが多いので、眠れなかったから軽くあきらめて違うことすると、意外とすっと眠れたりします。

私も寝るの苦手で、なんか音聞いたりして眠るようにしてます。寝る前のルーティン決めて毎日やって寝るモードへ持っていくのも、結構いいですよ。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:30

朝からヨーグルトとサラダ？
冬場に？？体温が一番低い寝起きに？

それは内臓から冷えるよ。

冷えて血流悪くなったらシミやくすみ増えるし、腎が弱って足腰弱るし、痛み増えるし、不妊につながることもあるよ。まあ極端な言い方だけど、中医学ではそう考えます。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:41

美容にいいねぇ。まあ栄養分だけで見たらそうかもしれないけどね。

それを吸収する体はどうだい？？

便通は？胃腸は？生理痛は？？

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:42

寝ている間に体は修復され、いらない記憶が整理されるから、ストレスの元を断てるんです。

睡眠、大事ですよ。

できるだけ日付が変わる前に寝てくださいね。忙しい人も休みの日はそうしてくださいね。 pic.twitter.com/bF9NU7Y8es

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:47

【未病先防の秘訣】
①基本吃素（素食中心）
②心情舒暢（リラックス）
③起居有時（規則正しい生活）
④戒煙少酒（タバコをやめ、お酒は少なめ
⑤堅持走路（よく歩く）
⑥睡眠充足（十分な睡眠）
⑦労逸適度（疲れすぎない）
⑧弁証進補（… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 13:59

アトピーや乾癬、蕁麻疹、湿疹いろんな肌トラブルがあり、いろんな原因がありますが、多くの場合は体にこもった熱が関連しています。熱がこもるのは飲食の不摂生、睡眠不足、酒やたばこ、コーヒー、ストレスなどですが、多くは火を通した葉野菜不足で肥甘厚味が多い食事が原因。まずそこを改善しよう。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:06

肥甘厚味（ひかんこうみ）とは、油っこいもの、甘いもの、味の濃いものという意味。

揚げ物、カレーライス、砂糖たっぷりのお菓子などなど。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:07

病気が治らない人の六つの特徴～扁鵲の六不治～
一．おごり高ぶり、道理に従わない者
二．健康を軽んじて金を大事にする者
三．衣食を適切に行わない者
四．陰陽が滞り、五臓の気が不安定な者
五．体が弱り、薬が服用できない者
六．巫女や占… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:19

気が滞ると、イライラや落ち込みのほか、お腹の張りや偏頭痛、下痢や便秘を繰り返す、ガスが溜まって膨満感を感じる、胃が動かない、生理前に胸が張って痛いなども見られるようになります。

香りのよいお茶、すごくおすすめ。でもジャスミン茶は… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:38

心陽虚では、動悸・胸部の痛みや不快感・頭がぼーっとする・意識混濁などの症状を伴います。寒さや冷え、疲労で悪化します。
現代医学的には、高血圧・心臓疾患・肺呼吸器疾患・うつなどの症状として現れます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:48

脾陽虚では、手足やお腹中心の冷えや、お腹や手足から冷えが全身に広がり、冷えのある部分にむくみや重だるさを伴うこともあります。この他、食欲不振・食後の眠気やお腹の脹り・水っぽい下痢や軟便・尿量減少などが見られます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:51

消化性潰瘍・胃下垂・機能性ディスペプシア・慢性胃炎・慢性腎炎なども、中医学的にみると脾陽虚で起こることがあります。手足や腹部中心の冷えやむくみを伴うようなら可能性あり。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:52

腎陽虚では、下半身中心もしくは下半身から全身に広がる冷えとむくみがポイントで、押すと凹むほどのむくみになることも。排尿異常、慢性的な下痢や未消化便、早朝の下痢、めまい、気力低下なども見られます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:55

腎は生命エネルギーを貯える臓腑なので、機能低下が全身に及びます。そのため。現代医学的には無関係と思われる動悸や喘息など、心や肺の症状、うつ症状、男女とも不妊などの症状も現れます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:57

心は血液や血管を主り、全身の血液循環をコントロールしています。そのため。心陽虚では血行不良も起きやすく、血流低下や血栓などの病理産物が停滞する瘀血（おけつ）の原因にもなり、瘀血がまた新たな病の原因になることもあります。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:59

脾は飲食物から生命活動に必要なものを作り出し、腎は生命活動に必要なエネルギーをストックしています。腎のエネルギーは両親から受け継いだもので有限です。脾が健やかなら、理論上無限に繰り出せるエネルギーで腎を補い、腎は脾を温めてこれを促進します。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:03

脾と腎はお互い協力関係にあるので、一方の機能失調はもう一方に移りやすく、脾陽虚は腎陽虚に、腎陽虚は脾陽虚に発展して、脾腎陽虚になることもあります。また。脾と腎は体表のバリアの原料も供給している臓腑なので、これらの陽虚はバリアを虚弱にさせる原因にもなります。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:05

寒さは陽気つまり熱エネルギーを損なうので、冬は陽虚にとっては辛い季節。陽気を損なうと気分も陽気でなくなるので、ストレスを受けやすく、更に代謝・血行・精神活動が停滞しがちになります(T_T)

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:07

陽虚の場合、生もの・冷たいものと、水分・寒凉性のものの過剰摂取は🈲。
炬燵に入ってるからちょっとくらいのアイスや果物は大丈夫。のどの渇きはないけど、あったまるために温かい飲み物を飲もう。きゅうり・レタス・トマトなど夏野菜の生野菜サ… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:10

陽虚の場合、口にするものは人肌より温かいもの、加熱調理したもの・温熱性のもの・熱エネルギーを補うものをしっかり摂りましょう。少量の薬味やスパイスは熱エネルギーの巡りをよくしますが、大量では、一時的に体が温まるものの、発散しすぎて必… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:14

唐辛子・にんにく・カレーなどを摂ると、疲労感体感・眠気・めまい・動悸・息切れが起こるような場合は、必要なものを散らしすぎています。陽虚はもともとエネルギーや熱エネルギーが不足しているので呉々もご注意下さいd(^^；)

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:15

11月25日(土)のつぶやき

徳島鳴門で仲間が体験イベントを行います(^O^)／ fb.me/95kDZEZi8

— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2017年11月25日 - 09:40

飲酒後は凍死（低体温症）に注意

酒を呑むと血管が拡張し血流が良くなります
体温が逃げ易くなり体の芯までドンドン冷えていき
低体温症など死亡事故に繋がる可能性があります
飲酒により寒さを感じる脳の機能も低下するので
寒い場所で呑んだり
飲酒後に長時間出歩かないように注意しましょう

— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年12月19日 - 22:54

マゴワヤサシイは身体にも優しい食材

豆類
たんぱく質 ビタミン 食物繊維

ごま
たんぱく質 ミネラル 食物繊維

わかめなど海藻
たんぱく質 ビタミン ミネラル 食物繊維

野菜
ビタミン ミネラル

魚
たんぱく質 DHAや… twitter.com/i/web/status/9…

— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年11月14日 - 16:16

食べなさすぎで、体を温める熱エネルギーも、体表のバリアも不足しているため、冷えや寒さの影響を受けやすく、葛根湯を飲むと一時的に体が温まるので元気になったような気がするかもですが…このままではどんどん生命エネルギーを消耗してシマウマ… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月21日 - 19:06

みてアート（御幣島芸術祭）でもお世話になっているあおぞら財団藤江さんの取材記事です。
取材を受けられているあおぞらイコバでは、あおぞら市にて楽成体は体験足もみをしております。 fb.me/1m39rajK7

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年11月25日 - 22:15

11月24日(金)のつぶやき

中国の悪い食べ合わせナンバーワンは【かに＋柿】。中国人なら誰でも知っている組み合わせです。かにも柿も寒性で熱を冷ますはたらきが強い食品。一緒に摂るとお腹が冷えて、腹痛や下痢の原因になるのでNGとされます(｀_´)b
#かに　#柿… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:19

本場中国では、上海蟹の調理には温性の生姜やねぎが欠かせません。また温性の紹興酒が必ずついてきます。これは美味しいというだけでなく、温熱性の薬味やお酒を一緒に摂ることで、かにによる冷えすぎの予防対策。経験に基づく古人の知恵デス(*^_-)b

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:23

日本でもかにの酢の物には、おろし生姜が添えてありますが、これも冷えすぎ予防の知恵。
かに雑炊などかに本体を食べなくても、かにの出汁が利いているものだと、お腹を壊す、後で寒くなる、というのを漢方相談の際お聞きすることがありますが、それは正にかにによって冷え過ぎたために起こる症状。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:26

【かに】
寒性。鹹味。帰肝・胃経。
熱や炎症を抑えて血行を促進する。のどの腫れを抑える。熱を冷まして水分代謝を促進し、黄疸を改善する。熱による胃の不調を改善し、食欲増進する。
注意：胃腸の冷えや熱エネルギー不足がある時、妊婦は禁忌… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:29

【柿】
寒性。甘・渋味。帰心・肺・胃・大腸経。
余分な熱を冷まして潤す。体液成分を生み、渇きを止める。よく熟した甘いものは、腸を潤して便通を改善。渋柿は胃腸虚弱による下痢を止める。
注意：胃腸の冷えや熱エネルギー不足・水分代謝低下… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:30

同じ甲殻類でも、えびは温性で熱エネルギーを補います。今日のような寒い日は、かによりえび(￣～￣)
因みに。この山のようなえびは、小豆島のお客様から頂いた瀬戸内のこえび。身は茹でて頂き、ゆで汁はラーメンの出汁にして頂きました。おいし… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:40

【えび】
温性。甘・鹹味。帰脾・肝・腎経。
腎を補って熱エネルギーを益す。母乳の出をよくする。痰を代謝して胃のはたらきをよくする。ある種の炎症・できものを解毒して治す。
注意：えびアレルギー、潤い不足化でほてりやのぼせのある場合、皮膚疾患のある場合は禁忌。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:40

熱エネルギーを補ったり、体を温めるなら、鶏肉・羊肉・鹿肉・牛すじ・えび・どぜう・山羊乳＆山羊乳製品・シナモン・黒砂糖がオススメ。
温熱性で代謝や血行を促進する、ねぎ・生姜・とうがらし・こしょう・花椒・山椒・クローブ・フェンネル・ヒ… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:50

寒い日に冷えやすい人は、もともと熱エネルギー不足だったり、エネルギー不足で体表のバリアが弱かったり。冷えたり、かになど寒凉性のものを食べたりして下痢をすると、下痢と一緒にエネルギー・熱エネルギー・体液もトイレに流してしまうことに。… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 19:58

ハンバーグなど挽肉料理に繁用するスパイス・ナツメグは、生薬名を肉豆蒄（ニクズク）といい、脾や腎の熱エネルギー不足が原因の長引く水様便や未消化便に用います。
辛いものの食べ過ぎによる下痢や細菌・ウィルスによる下痢、便秘がちの場合は悪… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月22日 - 20:06

中医学では、熱エネルギーを陽気（ようき）といい、熱エネルギー不足のことを陽虚（ようきょ）と表現します。陽虚では、体を温める力が弱いので、冷え・低体温の他、消化・代謝・血行・免疫力＆抵抗力・精神活動なども低下して、心身に様々な症状が… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 13:23

陽虚のベースには、気虚と呼ばれるエネルギー不足＆それに伴う機能低下があり、疲れやすい・体に力が入らない・声が小さい・話すのが億劫・息切れ・めまい・立ち眩み・寒暖差に弱い・かぜをひきやすい・体表がスースー・汗が出やすく退きにくい・やる気が出ないなどの症状があり、動くと悪化します。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 13:28

特に陽虚になりやすいのは、心・脾・腎の3つの臓腑。どの臓腑の陽虚でも、気虚＆冷えは必ず見られますが、その他にそれぞれに特徴的な症状が現れます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 13:32

寒くなってきて、腰や膝がだるい・痛い、耳鳴りや耳が聴こえづらい、記憶力の低下などを感じられる方は、生命活動の源である『腎』が弱っているかも知れません。

黒豆、大豆など豆類、山芋類、ブロッコリー、しいたけ、エビ、ホタテ、くるみ、栗… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 16:54

冬は油断すると冷えに弱い腎がやられてしまう時期です。

腎はホルモン系、思考力や記憶力、尿の製造と水分代謝、運動系、知覚系の発達と維持、そして骨や歯、耳や髪と関連が深い内臓です。

腎が弱ると確実に老います。

足腰冷やさないようにして、補腎食材を食べてくださいね。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:14

腎が弱ってるサインは、腰やひざがいたい、だるい、耳鳴り、耳が聞こえづらい、記憶力・思考力の低下、精力低下、月経減少・無月経・不妊、直ぐ座りたくなる、つまづくようになったなど。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:20

腎は基本、加齢とともに弱ります。

男性も女性も、基本的には30台後半から腎の弱り、要するに老化が始まると中医学では考えるので、どんな人でも30超えたら腎を養う対策をした方がいい。

補腎には、冷やさない、歩く、深呼吸する、おじきの要領で腰の曲げ伸ばしなどが良いです。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:52

✳︎ストレス緩和法✳︎
ストレスは頭の方に上がりやすく、ほてりやのぼせ、頭痛、イライラに繋がります。
頭に上がった陽気を下に降ろすには『頭皮マッサージ、髪を櫛でとく』がおすすめです！
頭に滞った陽気や血液、気など巡らせてくれます✳︎
仕事以外は髪をくくらない事もオススメです！

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月24日 - 12:05

そうそう。この時期冷えも多いんだけど、「のぼせる」という御相談もちょっと増えるんですよね。

これって、乾燥からくる潤いや血の不足と中医学では考えるんです。

のぼせや手足の火照り、口の渇き、寝汗などがでてたら、体内の潤い成分たち… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:25

潤い不足だからといって、渇きに任せて水分摂りまくってると、さらに渇くんですよ。

なぜかというと、中医学では潤いや血は胃腸でつくられると考えます。で、その胃腸は過剰な水分に弱いんですよね。あと甘いもの。

甘いジュースとか飲んでる… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:27

のぼせや火照り、口の渇き、寝汗など潤い成分が不足して見られる症状があるときは、

大根、白菜、水菜、かぶ、ゴマ、そば、まいたけ、豆乳、豆腐、松の実、ゆり根、牡蠣、クラゲ、豚肉、ナシ、バナナ、キウイなどを食べて熱をちょと冷ましながら… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 17:29

11月22日(水)のつぶやき

【古典に学ぶ冬の養生】

・とにかく早く寝て、朝はゆっくり起きる。
・徹底的に防寒保温。特に下半身を保温。
・意思は余りハキハキと伝えず、そっとしておく。
・汗を極力かかないようにする。

冬の養生は春に病にならないために、体を護… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:37

冷え性さんは、まず動くようにしてくださいね。

動くと血も巡るしまず筋肉が発熱します。

動かないでじっとしてたら絶対に冷えますよ。

あと仕事でずっと同じ姿勢でいるのも冷えの元。

寒さを感じたらまず動く。お試しください。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:38

冷えにおすすめ食材も貼っておきますね。お昼にどうぞ。でも生モノは避けてね。

羊肉、鶏肉、マグロ、ブリ、鮭、鯖、うなぎ、アジ、イワシ、エビ、人参、ネギ、玉ねぎ、紫蘇、ニラ、にんにく、生姜、シナモン、りんご、栗、くるみ、カシューナッツ、唐辛子、黒砂糖など。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:39

冷え取りで水２L飲むなんていうびっくりする事も見かけるけど、水分はお湯だろうとなんだろうと、結果的には摂れば冷えますからね。

飲まな過ぎは良くないですが、適度にのどが乾いたら一口ずつ温かいものを飲むようにしてくださいね。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:41

冷え対策には日々の心がけがとっても大切です。

・体温より冷たいものは飲まない。
・サラダやヨーグルト、アイスを毎日食べない。
・丈の短いスカートをはかない。
・くるぶしや足首を出さない。
・家でも靴下を履く。
・湯船に浸かる。… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:41

ただし、冷えにはショウガが！！というのをよく見かけますが、肌トラブルある人（よく冷えを訴える）が、ショウガ食べるとほぼ悪化するから気を付けて。

肌トラブルがある冷え対策は、なんか一品加えるとかではなく、総合的な対策が必要。

防… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月22日 - 11:43

【柿】咳、痰、口渇、口内炎、食欲過多、二日酔い、飲み過ぎ、便秘など

【リンゴ】火照り、発熱、多汗、口渇、空咳、イライラの緩和、二日酔い、下痢、便秘、消化不良など

【みかん】胃の張り、食欲不振、しゃっくり、ゲップ、喉のつまり感、… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月22日 - 14:35

11月22日あおぞら市開催中

13時過ぎまで、体験足もみ施術15分500円のイベント価格で行っています(^O^)／

11月21日(火)のつぶやき

【冬の養生法】

今朝はみぞれ混じりの天候で山の方では雪が降りました。冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになる時期。万物が静かに落ち着いている「陰」の季節にあたります。活発な活動でエネルギーを消耗することは避け、「蓄える」… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月16日 - 17:18

【冬の寒さは自然界の邪気　寒邪かんじゃ】

冬の寒さは体調不良を引き起こす原因にもなるので注意が必要です。

寒邪の侵入によって身体が冷やされると、カゼ、関節の冷えや痛み、四肢の冷えなどの症状が現れます。

このような寒邪の侵入に… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月16日 - 17:22

【内寒は、寒さによる陽気不足】

冷たいもの取りすぎると腹痛や下痢、食欲不振といった「胃腸」の症状のほか、胸痛、動悸など「心」の症状、息切れ、咳といった「肺」の症状などが多く見られます。

冬は外気温が寒いので食べるものも冷えな… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月16日 - 17:49

寒くなってくる季節、体力が落ちてくると風邪をひきやすくなってきます。

ゾクゾクと寒けがするような時期は、生姜、ネギ、ニンニク、唐辛子、わさびなど香辛料類。体を温める作用の食べ物を

細菌感染のときの熱があるときには、大根、葛粉、… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月10日 - 17:15

漢方のタイプ別「かぜ」の養生法

【風熱】赤い風邪　

発熱やのどの痛みを伴う風邪です。頭痛、喉の腫れ、痛み、扁桃腺、顔が赤い、黄色い鼻水、痰。炎症を抑えて熱を冷ますことが大切

【食の養生】身体の熱をとる涼性の食材を選びます。… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月14日 - 15:17

漢方のタイプ別「かぜ」の養生法

【風寒】青い風邪 背中や身体がゾクゾクして関節が痛んだり

頭痛、鼻水、痰、冷える。風邪の初期や冬に多いタイプです。

【食養生】体を温めて風邪の邪気を発散します。

ネギ、シナモ… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月21日 - 11:27

【風邪に負けないカラダづくり】

漢方医学では病気の予防や回復は「気」が基本と考えています。「気」がしっかりしていると体力があり、免疫力も十分になります。

山芋、豚肉、鯛、きのこ類、カボチャ、鶏肉、白きくらげ、大根（加熱調理）、… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形 季節の漢方生活 (@tutiyak) 2017年11月13日 - 17:18

雨☂️が降り出す前にお越し下さいm(__)m
体験足もみ15分500円のイベント価格で行います！ #足もみ #健康 #若石 #西淀川区 fb.me/8O1Ltp9e1

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年11月21日 - 17:30

写真見づらかったので、縦にしました。 pic.twitter.com/Yu13jdebMq

— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年11月7日 - 18:56

『舌診チャート』

あなたの舌はどのタイプですか？
是非、自分の舌を毎日鏡で観察してみてください(^^) pic.twitter.com/X3EN3tphto

— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年11月21日 - 17:26

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回は春菊に注目☝
ストレスなどで肝の働きが過剰になり、胃腸にも影響し、お腹の張りやストレスで食欲が変化する、怒りや不安など感情が落ち着かない、不眠などの症状をやわらげます。
平性で肺の機能も高… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月21日 - 09:21

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回はくわいに注目☝
微寒性で肺を潤す作用があり、咳止め、痰切り、口や喉の渇きに。冬の乾燥から身を守ってくれます。
茎の先に芽がみえることから「芽出たい」とされ、おせち料理に欠かせない食材です。… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月21日 - 09:22

モートン病ってご存知ですか？

モートン病は足裏の足指の間に起こる「痛み」や「しびれ」、「腫れ」を感じる病気です。

足の「中指とくすり指の間」(第3趾と第4趾の間)に痛みを感じる事が多く、30～40代の「女性」に多い病気になって… twitter.com/i/web/status/9…

— 林 泰太郎 痛みに強い漢方薬局 太陽堂 (@yasu_tarou_) 2017年11月21日 - 10:03

モートン病の原因としては
　
・靴の問題
・足自体の問題
　
と大きく分けると２つに分かれます。

ハイヒールやサイズの合わない靴を履くと、「足の神経」が圧迫され痛みを感じる事があるのです。

足の問題としては「土踏まずがない方」がなりやすいと言われています。

#モートン病

— 林 泰太郎 痛みに強い漢方薬局 太陽堂 (@yasu_tarou_) 2017年11月21日 - 17:06

太陽堂の事務さんも「モートン病」に…

痛くてパットがないと歩けないと言っていました。

急激な運動量の増加も痛みの原因に繋がります。
　　
運動量を増やす事で「衝撃」や「炎症」に繋がり痛みが出てしまう事も多いので注意が必要ですね。 pic.twitter.com/6iWgaBmtVF

— 林 泰太郎 痛みに強い漢方薬局 太陽堂 (@yasu_tarou_) 2017年11月21日 - 20:23

特に現代人はスマホやパソコンの使いすぎ、夜更かし、寝不足によって血液不足【血虚(けっきょ)】の方すごく多いです。
血液が足りないと肌の乾燥や髪のパサつき、血色の悪さなど美容面でも影響が出ます。
綺麗になるには内側から！しっかり「補血」すると素肌、素髪美人になれますよ✳︎

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月21日 - 15:34

【血虚タイプにオススメ食材】
補血にはトマト、イチゴ、クコの実、ナツメ、プルーン、人参など『赤いもの」。黒ごま、黒キクラゲ、黒砂糖、牡蠣、黒豆、烏骨鶏、ひじき、海苔など「黒いもの」。
ほうれん草など緑黄色野菜、レバー、豚肉、かつお… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月21日 - 15:36

他にも何事も「考え過ぎる」傾向にある人も血液不足の『血虚』の方が多いです。
脳は多くの血液を使うので、些細なことも考え過ぎると血液をどんどん消耗してしまいます。
そんな方は毎日10分でも早く寝て下さい。
血液を作るにも「睡眠」はす… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月21日 - 16:10

常温やぬるま湯でも、飲み過ぎれば胃腸には負担になります。
一気に飲むといっぱい飲んでしまいます。
一口目はゆっくり口が潤う意識をしてゆっくり飲み込んで下さい。その後普通に飲んで下さい。
一度やってみると、そんなにがぶ飲みしなくても… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月21日 - 16:23

食欲ない、胃がムカムカ、なんだかしんどい、ずっと眠たい、むくむ方は冷たい物摂ってませんか？
常温の飲み物しか飲みません！という方。常温の飲み物も胃腸にとっては冷たいです⚠︎
これからの症状で悩んでる方は騙されたと思って温かい食べ飲み物だけにしてみて下さい！ほんと体楽になりますよ。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月21日 - 16:24

11月18日(土)のつぶやき その２

瘀血を改善するには、血流改善がとにかく大事なので、まず動くこと。ずっと座ってるのは危険。

そして食の改善もどうしても必要です。脂っこいものや甘いもの、冷たいものを控えてさっぱり味の野菜たっぷりの食事がとにかく大事です。あと塩少なくして酢を多くして、お魚も食べてね。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 16:21

漢方薬は活血剤とか場合によっては破血薬と言って血をイキイキと巡らせたり、塊を破ったりするものを使います。あと場合によっては体内の泥水みたいなドロドロを無くす化痰薬というのも使います。

どちらも多数あり、どれを使うかは詳しくお話を伺い、舌を見たりして決めていきます。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 16:22

ちなみに、、

瘀血はドロドロ血のそのもので名詞です。綺麗な血が「瘀血になる」んですね。

血瘀は状態で現在進行形です。血が滞り瘀血になり、血瘀状態になるんです。

よく見られる（見ねえよ）「瘀血証」というのは間違い。「血瘀証」が正解。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 16:26

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回はブロッコリーに注目☝
平性で虚弱体質、スタミナ不足を感じている方に食べて欲しい食材。特に腎の機能を高めるのでアンチエイジング、耳鳴り、抜け毛、疲れやすく疲れが取れにくいときに◎カリフラワー… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月15日 - 12:40

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回はほうれん草に注目☝
涼性で体にこもった熱を鎮め、血のバランス調整と津液を補うので全身の乾燥症状や目の疲れ、めまい、生理不順、便秘やストレス過多の人におすすめ。根元にも栄養があるので硬い根元… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月18日 - 11:29

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回はかぶに注目☝
「温める」と「熱を落ち着かせる」という両方の働きをもつ珍しい食材。温性で冷えからくる腹痛、下痢、便秘、消化不良の改善に。食欲増進作用もあるので食欲がないときはスープなどでとる… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月18日 - 11:30

【中医学不健康スパイラル】
生活が悪い状況が続く
↓
食べれない、呼吸が浅くなる
↓
エネルギー作れない（気虚
↓
気が足りず血も作れない（血虚
↓
体液も減る（陰虚
↓
代謝低下で循環不全（気滞&瘀血
↓
停滞から毒素が蓄積（痰… twitter.com/i/web/status/9…

— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年8月28日 - 21:50

11月18日(土)のつぶやき その１

どこも切れてないはずなのに…口の中に鉄の味がする。鼻の中で血液のにおいがする。鼻をかむとちょびっと鼻血が出る。鼻からかさぶたのような血の塊が出る、痰に血が混じる。というのは、皮膚・粘膜の乾燥や肺の潤い不足のシグナル！ pic.twitter.com/vXdzRfC9In

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 18:48

肺は体表にある皮膚・粘膜・体毛や鼻・のどなどの呼吸器と関連があり、大腸とは表裏関係にある臓腑です。肺は潤いと清浄を好む臓腑で、乾燥と寒さを嫌います。体表や呼吸器と関連があるので、乾燥や寒さの影響をいち早く受けて機能失調が現れます。この季節は肺にとって過酷な季節デスd(￣-￣；)

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:17

肺は自らが大気から取り込んだエネルギーや、飲食物から脾が作り出したエネルギー＆体液、そして体表のを防御や体温・発汗の調節を行う体表のバリア・衛気（えき）などを発散や下降によって全身に運搬しています。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:20

また。呼吸や発声を司り、呼吸によって血流などのリズムを調えています。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:22

肺が乾燥や寒さを受けて、潤い不足や冷えによる代謝低下を起こすと、肺の機能が失調し、必要なエネルギーや体液が運搬できなくなるため、全身の倦怠感や息切れ、呼吸困難、声嗄れ、空咳、寒暖差についてゆけない、かぜをひきやすい、汗が漏れ出て退きにくい、鼻水、むくみ、便秘などの症状が現れます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:25

10月下旬の颱風以降、乾燥した日が続いていますが、お部屋の加湿、マスクなどによる呼吸器の保護、お肌の保湿などのケアをしていないと、知らない間に肺の潤いを消耗し、気づくと血のにおいが…鉄の味が…血の塊が…ということに。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:27

肺の乾燥は、肺が主る呼吸器や皮膚、粘膜を乾燥させます。鼻やのどなどの呼吸器や粘膜は潤ってないと機能が低下します。また肺の機能失調で衛気も虚弱になるので、外界の変化やばい菌、微粒子などに対する抵抗力も低下し、炎症も起きやすくなります。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:32

人体は陰陽のバランスを取っています。人体でいう陰とは、血液や体液など目に見えるもので、ゆっくり流れて人体や精神を滋養するものです。陽とは、エネルギーや熱エネルギーなど目に見えないもので、体温調節や代謝などを行うものです。潤い不足は陰の不足で、相対的に陽気が亢進させた状態にします。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:40

陽気つまりエネルギーや熱エネルギーは正常な分量だけあるにも関わらず、陰液の不足によって、見かけ上亢進したようになります。この亢進は一般には、ほっぺの赤味、手足のほてり、熱っぽさ、微熱、寝汗などの形て現れます。が！ pic.twitter.com/qCMYi6RuIe

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:44

潤い不足でできた見かけ上の熱の亢進は、人体内部では血流を過剰に促進して出血傾向を引き起こす原因になります。そのため。傷があるわけぢゃないけど、血液の臭や鉄の味などを感じるようになってシマウマ💉

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:46

ひどい空咳や肌荒れなどなくても、鼻・口・のどなどに血液のにおいや鉄の味がしたら肺の乾燥を疑って早めのケアを💟
ちょっとお肌が乾燥ぎみ、静電気⚡️、出すほどぢゃないけど痰が絡む、お通じが硬め、尿量減少などあれば潤い不足のサインです。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:52

お部屋の加湿、マスクや吸入による呼吸器の保護、保湿剤などによるお肌のケアをしっかり行いましょう！
特に。眠っている間は、エネルギーも体液も体内で休む時間で体表は手薄。ベッドルームの加湿や寝る前のスキンケアは充分に💧

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:54

但し。潤い不足だからといって水分摂取をすればいいというものではありません。のどの渇きがないのに多量の水分を摂ると脾胃の負担となり、人体を潤す体液は作れないのに水分の病理産物は溜まるという状況に。乾燥しているのに、むくみもあるというめんどくさい状態になるので注意しませう(｀_´)b

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 19:57

呼吸・大小便・発汗その他で、成人が一日に消費する水分は約2リットル。三食しっかり摂っていれば、食餌から1リットルの水分補給ができます。つまり。液体で補給すべき水分は残りの1リットル。乾燥や暑さの強い場所にいるか、運動や肉体労働をしていなければ、これ以上の水分摂取は余分になります。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:02

水分摂取より、環境の加湿や保護と食餌が大切デス。
ところで。中医学では食品にも寒熱があります。この時期、冷え症の人は寒さの影響も出始めているので、温熱性か平性で潤す食品を、ほてりや微熱っぽさなど熱症状を伴う人は寒凉性か平性で潤す食品を摂りましょう(￣～￣)

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:05

【冷え症にオススメの潤す食材】
うなぎ・加熱調理した鶏卵・卵黄・加熱しただいこん・小松菜・れんこん・油揚げ・ココナッツミルク・あんず・杏仁豆腐・炒り大豆・きな粉・ひまわりの種・松の実・甘酒・山羊乳 pic.twitter.com/mGM1LJQhc1

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:26

【ほてり・暑がりタイプにオススメの潤す食材】
鴨肉・卵白・生のだいこん・まこもだけ・ゆりね・くわい・柿・りんご・キウィ・バナナ・桑の実ジャム・ドライマンゴー・葛粉・豆腐 pic.twitter.com/U3CGYqKe4u

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:30

【平性の潤す食材】
豚肉・合鴨・いか・あわび・牡蛎・なまこ・すっぽん・鶏卵・牛乳・さつまいも・やまいも・白菜・白きくらげ・オリーブ・レモン・梅・クコの実・レーズン・黒ごま・大豆・豆乳・カシューナッツ・氷砂糖・はちみつ・ゼラチン・燕… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:35

辛いものは発散のはたらきが強く、乾燥がある場合はNGです。そうでない場合は、少量摂ると肺の発散を促進します。
食物繊維の摂りすぎも、必要なものを含んで排泄させるので注意！

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:36

寒くて乾燥すると肺は弱るけど、インフルエンザウィルスはじめ、かぜの原因となるウィルスは元気になるので、肺のダメージが少ないうちにしっかりケアしましょう。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月17日 - 20:41

【五味(ごみ)】
中医学では食べ物や生薬を味覚により、酸（さん）・苦（く）・甘（かん）・辛（しん）・鹹（かん）の5つに大別し、
五味は五臓(肝心脾肺腎)に入ってそれぞれの臓器の働きを養い、
逆に摂り過ぎれば返って五臓を傷つけるといわれています。
#五味　#養生　#医食同源

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月17日 - 11:26

【五味】
酸：「肝」を養い、自律神経の調節やストレス解消を助ける
苦：「心」(循環器)に働きかけ、高ぶった神経の鎮静を助ける
甘： 「脾」に働きかけ、身体を補う
辛： 「肺」(呼吸器)の機能をサポート
鹹(しょっぱい)：「腎」に働… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月17日 - 11:28

酸：漏らさない(頻尿、多汗、下痢など)、筋肉を引締める
苦：余分な熱を冷ます(便秘、皮膚トラブルなど)
甘：気血を補う(虚弱体質、易疲労)、痛みや緊張の緩和
辛：発汗、発散、気血の巡り↑(感冒初期、くしゃみ、冷え症)
鹹(しょっぱ… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月17日 - 11:33

【五味】
酸： 酢、柑橘系、トマト、林檎、梅、山楂子など
苦：苦瓜、緑茶、セロリ、銀杏など
甘：米、イモ類、豆類、蜂蜜、肉類、黒砂糖など
辛： 生姜、葱、紫蘇、ニンニク、山椒、胡椒など
鹹(しょっぱい)：海藻類、貝類、烏賊など
＃養生　#医食同源

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月17日 - 11:40

深呼吸は「肺」と「腎」のトレーニングになります。
酸素をしっかり吸って、吐く事で肺も腎も鍛えられます。
緊張したり、意識しないとつい呼吸が浅くなってしまうので、気付いた時には深呼吸するよう意識して下さい。
まず「吐き切る」を意識し… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月17日 - 12:19

【呼吸が浅いと起きる可能性のある症状】

・イライラ
・冷え性
・一日中眠気を感じる
・疲れがとれない
・便秘
・内蔵や肋骨の下垂
・背骨のゆがみ
・自律神経失調症
・ストレス性の疾患
・バストの位置が下がる
・気持ちもネガティヴ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月17日 - 12:20

【難解中医学用語満載の瘀血の原因説明】

陽気虚損により推動力が低下すると、血の運行が緩やかになってしまう。或いは肝気鬱結により疏泄不利となると、血の流れが阻滞してしまう。或いは寒邪が経脈に入ると、血が凝滞してしまう。或いは熱が営血に入り血と熱が結びあって血を瘀滞してしまう。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年9月11日 - 10:47

説明しよう！

瘀血の原因は、気の停滞（ストレスとか）や気の欠乏(疲労とか）、冷え、熱、外傷などがありますが、何等かの影響により流れが悪くなり、不要になった血が瘀血です。

瘀血があると痛んだり、腫れたりなどから、高血圧、梗塞、ガン、糖尿病などの元に。最悪は死。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 15:28

瘀血はそのほか、肩こりや頭痛、腰痛、そして月経痛などの痛みも起こすし、顔色・歯茎の色、唇の色が暗いとか目の下のくまとか、シミとかそういうのも瘀血です。便秘もある意味瘀血を生むし、便秘がある方は肌荒れや月経痛が多いこともこの瘀血が影響しているケースがあります。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 16:15

血流もわるくなるので、冷えのぼせが見られたり、単に冷えたり、静脈瘤といって足の静脈にコブが見えたり、筋腫や内膜症などもこの瘀血が関与しています。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月18日 - 16:17

11月16日(木)のつぶやき

今すぐできる体調回復法

・温かいスープを飲む（内蔵を温め胃腸を休めます）
・背筋を伸ばす（臓器を圧迫から開放し血行促進）
・両耳を引っ張る（耳ヨガ効果で疲労回復）

空腹、冷え、不眠の3つが揃うと必ず不調になります。
栄養不足、血行不良、疲労の3つが揃うと重い病気を招きます。

— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年11月10日 - 12:49

寒いほど体温を維持する為に多くの熱量を必要とします

暑い夏よりも基礎代謝が増える冬は
･熱量獲得の為にカロリー量が増える→消化吸収に忙しく胃腸に負担
･酸素と栄養でエネルギー生産→酸素不足でエネルギーも生産不足
･熱を作る為に筋… twitter.com/i/web/status/9…

— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年11月16日 - 11:59

NHK朝ドラ「わろてんか」で「笑いは人を幸せにする薬」というコトバがよく出て来ます。現代医学的な研究でも、笑うことで免疫細胞が活性化したり、ストレス物質が軽減することが解っています。中医学的にも臓腑機能や精神活動をスムーズにし、疾… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 16:53

笑うと心身の緊張がほぐれリラックスします。過度や長期の緊張やストレスは肝に影響します。肝には、全身に運搬して余った血液をストックし、必要に応じて血流量を調節し、消化・代謝・血行・精神活動をスムーズにするはたらきがありますが、緊張やストレスはこれらの機能を失調させる原因になります。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 16:57

また。肝は肝にストックした肝血によって筋肉や腱などを養っていますが、緊張やストレスは筋肉を強ばらせ、肩凝りや身体痛、ひどい場合にはしびれ、ふるえ、けいれんなども引き起こします。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 16:58

血管も平滑筋という筋肉でできているため、緊張やストレスで強ばって収縮します。肝の機能失調で血行不良が起きるだけでなく、血管自体が縮こまって更に血流が悪化してシマウマ(＞_＜)

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:00

ところで。わっはっは(≧∇≦)と声を出して笑うと肺の機能を促進します。肺は体表と関係し、体表の防御・発汗・体温調節・皮膚や体毛の保湿を行うバリアである衛気（えき）を体表に運搬しています。これは肺の上昇・発散の機能によるため、力強く大声で笑うことでこの機能も促進されます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:04

肺が体表に衛気を運搬する機能を宣発（せんぱつ）作用といいますが、これも肝が代謝をスムーズにする機能・疏泄（そせつ）作用によって促進されています。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:05

喜傷心。喜則気緩。
喜び過ぎは心を傷つけ、心気が緩むという意味です。心は血液の生成や循環を主るととともに、中医学では精神活動を主宰すると考えます。適度の喜びは血液の循環を促進し、良好な精神活動を行うことができますが、喜びすぎは血管を弛緩による血流の低下や精神活動の低下を招きます。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:10

喜びすぎて心身に悪影響が出る例として。宝くじに大当たりしたのはよかったけれど、うれしすぎてそのまま天国へ。大当たりしたお金で盛大なお葬式をしました。
ブラックジョークです。
ここまででなくても、うれしすぎて仕事が手につかないなどは、喜傷心の典型的な症状です。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:13

そこまで大喜び、大笑いはいけませんが、適度に声を出して笑うことで、心・肺・肝などの臓腑機能が促進され、消化・代謝・血行・精神活動・免疫力がUPし、疾病予防や健康維持、病気の治療や体力回復に大きく貢献でいます(*^_-)b

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:16

病気やストレスで心が沈んでいる時や鬱々としている時に、笑え！というのは無理な気もします。が。脳はだまされやすく、笑顔を作り、わっはっはと声を出して笑うポーズをするだけで楽しくなってきて、本当に笑えるようになります。ダマされたと思ってトライしてみて下さい。ほんと。

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:18

心理学の実験で、形から入る人とそうでない人を比べた場合、実は一見チャラそうに見える形から入る人の方が、物事が条達しやすいという結果が出ています。一流アスリートやミュージシャンになりきることで条達が早くなるそうデス(*^_-)b

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:23

疲れている時ほどお笑い番組を見ていたり、大したネタぢゃないのに自分でもびっくりするほど大笑いしていたら、それはきっと何かしらの不調を改善しようとする心身からのシグナル。そんな時は大いに笑って心身の健康を取り戻しましょうっっっ((＼(￣▽￣＊)／))

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:26

そうそう。大笑いすると体が熱くなりませんか？それは血液や熱エネルギーの巡りがよくなるから。今週後半から寒さがキビシクなるとか。寒さは皮膚・筋肉・血管を収斂させて身体の緊張を招きます。笑って寒さも、かぜも、インフルエンザも吹き飛ばし… twitter.com/i/web/status/9…

— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月14日 - 17:32

喜怒哀楽過ぎで弱るのは、、、

怒りは肝を痛める⇒自律神経系の乱れ
悲しみは肺を痛め⇒呼吸器系の弱り
思いは脾を痛め⇒消化系の弱り
恐れは腎を痛め⇒老化
喜び過ぎは心を痛める⇒精神の興奮や不眠など。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 15:01

過度の感情ていうのは、病気の素になるよ。【内傷七情】

「怒・喜・非・憂・思・恐・驚」も過ぎると病の元となる。

喜－喜びて心を破る
怒－怒りて肝を破る
憂－憂えて肺を破る
悲－悲しみて大腸を破る
恐－恐れて腎を破る
驚－驚きて大腸を破る
思－思うて脾を破る

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 14:53

過度の悲・憂は気が消え、意気消沈する。

過度の怒は気が上がり、カッとなって逆上する。

過度の驚は気が乱れ、混乱し訳が分からなくなる。

過度の喜は気が緩み、集中力が低下する

過度の思は考え込み過ぎることで気が結び、食欲が落ちる。

過度の恐れは気が下り、失禁する。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 14:54

シミやそばかすが多い、顔や唇の色が暗いというのは、血のめぐりが悪い状態かも知れません。

これに手足の冷え、慢性的な肩こりが重なればほぼ間違いないでしょう。

冷たいものは避けて、脂っこいもの、生クリーム、チョコなど甘いもの、味の濃いもの、塩辛いものは避け、お魚を食べましょう！

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 13:58

血は体を動かして流すことがとても大事です。流れる水は腐りません。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 13:58

血を生き生きと巡らせるのを手伝ってくれる食材は、にんにく、玉ねぎ、サンマ、イワシ、黒キクラゲ、桃、らっきょう、山椒、シナモン、アジ、鯖、にんにくの芽、にら、さくらんぼ、しょうが、黒酢、どじょう、黒豆、カニ、サフラン、くわい、ナスなど。

カニは体を冷やしちゃうので、温かいものと！

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 13:59

雪がちらついている北海道は北見市です。

今日も冷えにおすすめ食材貼っておきますね。

羊肉、鶏肉、マグロ、ブリ、鮭、鯖、うなぎ、アジ、イワシ、エビ、人参、ネギ、玉ねぎ、紫蘇、ニラ、にんにく、生姜、シナモン、りんご、栗、くるみ、カシューナッツ、唐辛子、黒砂糖など。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月16日 - 14:18

11月15日(水)のつぶやき

日照時間の短くなる１０月から１１月にかけて「季節性うつ病（ウインターブルー）」を発症される方が増えてきます。
理由としては日照時間が減るので、睡眠ホルモンを作る「セロトニン」の量が減るからだ。と言われています。そのために気力の低下、倦怠感、過食、仮眠などの症状が多くみられます。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月15日 - 14:50

【晴れた日に日光浴しないなんてもったいない！】
中国では『冬の日光浴には、人参湯を飲むのと同じような効果がある』と言われます。
特に秋から冬にかけては日照時間が減るため、今日のように晴れた日は10〜20分日光浴しましょう✳︎
不眠… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月15日 - 14:56

【授かりごはん】これからの冬は黒色の食事がお勧め！

黒色は、これからの【冬の色】であり、卵子や精子のポテンシャルを決める腎臓の色です。

妊活や老化防止、若返りに黒色の食事いかがですか？

【黒は黒ごま、きのこ類、海藻類】

黒… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@漢方🎄 (@tutiyak) 2017年11月15日 - 14:19

【寒がり、冷え性で腎臓の足腰を冷やさないこと】

※トイレが近い頻尿、夜尿または小水がでにくい
※耳鳴り、難聴
※抜け毛、脱毛、白髪
※精力減退、不妊、体外受精・人工授精でもなかなか妊娠しない
※冷え性
※目の視力低下
※骨や関節… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@漢方🎄 (@tutiyak) 2017年11月15日 - 14:45

【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
今回はブロッコリーに注目☝
平性で虚弱体質、スタミナ不足を感じている方に食べて欲しい食材。特に腎の機能を高めるのでアンチエイジング、耳鳴り、抜け毛、疲れやすく疲れが取れにくいときに◎カリフラワー… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の後楽堂＠東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月15日 - 12:40

今、流行っている風邪は、熱はそれほどひどく無いのですが、肺熱がこもってしまって、咳とか鼻水が長引くタイプが多いですね。
１ヶ月くらい続く事もあります。
体質にもよりますが、寒気がなければ葛根湯のような温めるものは使わない方が良いでしょう。

— 漢方の杏村＠深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月11日 - 16:32

冷えを中医学的に考えると色々な理由があり、ただ温めれば良いというものではありません。
一番多いのはストレスによる気滞。
末梢血管が収縮するので特に手足の先が冷えます。
リラックスして良い音楽を聞いたり、アロマもおすすめ。
食事はハ… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の杏村＠深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月14日 - 17:43

下半身だけ冷える場合、中医学的には瘀血と言って血液の汚れがあり、骨盤の血流が悪くなり下半身に血液が行きにくい事が原因。
生理痛、生理不順、生理の色が黒い、塊が多いなどが瘀血の目印です。
このような場合は温める事より、血の汚れを綺麗にするような漢方や食事を心がける事が大切です。

— 漢方の杏村＠深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月14日 - 17:47

手足が火照る場合大きく分けて２つのタイプがあります。
一つは陰虚。潤い不足です。陰が不足して陽を制御できなくて火照りが出ます。舌は赤く苔は少なく、やや乾燥しています。
舌の赤みが少なく、湿っている場合は気虚といってエネルギー不足で… twitter.com/i/web/status/9…

— 漢方の杏村＠深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月15日 - 13:41

気はエネルギーですが中医学で気の作用は身体を動かしたり温める以外にも、血液が血管からもれないようにする作用。汗が皮膚から溢れ出さなくする作用。身体を守る免疫。熱が体表から逃げないようにもしています。
気が不足すると体内の熱が逃げてしまいます。
この時に手足が火照る事があります。

— 漢方の杏村＠深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月15日 - 13:48

11月14日(火)のつぶやき その２

≪四季の髪養生≫
・春：ストレスの溜まりやすい時期。こまめな散歩や外出を心がけて
・夏：夏野菜を上手に摂って体内の熱を発散！髪の紫外線対策も忘れずに！
・秋：潤い効果のある根菜（蓮根・大根など）で乾燥対策を
・冬：一年の疲れを癒す… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月14日 - 11:33

秋は夏(陽)の季節から冬(陰)の時期に変わっていく陰陽転化の時期で自然界でも青々と茂っていた植物が枯れる時期です。
この変化に体も順応できないと、不安や悲しみ、怒りなど精神的な症状が現れやすくなります。
秋のメンタル養生の基本は出… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月14日 - 11:41

不思議なもので、旬の食べ物はその季節の特徴や人間の体調に合わせた力を持っています。
【春】冬に蓄えたものをデトックスする力。
【夏】体の余分な熱を冷まし、水分補給、疲労回復する力。
【秋】体を潤し、乾燥や咳を鎮める力。
【冬】体を… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月14日 - 11:52