vagabond moon

BLOG OPEN

松坂M'AXA、最高でした。

2010-05-09 11:11:27 | ライブ
松坂ライブ。
とにかく小屋が素晴らしくて、
感動しっぱなし。


メシ、音響、建物、
まるでアメリカでツアーしているようで、
気持ちよい1日でした。
参加してくれた人たち、ありがとう!



今日は名古屋。
先ほど車に乗り込み移動開始。


オレ、鎌田くん、運転の土性くん、の3人は毎朝キチンと朝食を済ませるのですが、
小山はいつも、すきっ腹。


コンビニ~、コンビニ~、
と、
念仏のようにつぶやいています。


小山くん、
朝メシはキチンと取らにゃ、
またぶっ倒れるよ。


写真は、
空腹を水で満たす、
コンビニ男。



さぁ、最終日だ。
張り切って行くぞ~。



大阪終了、鎌田も終了。

2010-05-08 11:27:17 | ライブ
久しぶりの大阪。
味わいのあるライブハウス、
客席の表情が手にとるように感じられて、
一つになれた気がしました。


参加してくれた人たち、ありがとう!



さて我々は快晴の空の下、
松坂に向かって車で移動中です。
気持ちよろし~。


昨日、たらふく飲んだ鎌田くんは、
集合時間を間違えて、
一時間も前にロビーをウロウロ。


バッタリ会った俺に、
あ、これ、と言って、
ファンの方の差し入れの栄養ドリンクを差し出しました。


鎌田くん、
それは俺も昨夜いただいて、
その場にキミもいたのだよ。


小山と俺のケアで、お疲れなので仕様がない。


老人介護は大変なのだ。



松坂もきっと良い天気。
ライブが楽しみだ。





温泉姿三人男。

2010-05-06 12:06:53 | ライブ
松山モンクに参加してくれたみんな、
本当にありがとう。

温かな拍手に支えられて、
ツアー初日のスタートを切ることが出来ました。


さて我々は移動の合間、
ヒマを持て余し道後温泉。


打ち上げのアルコールを抜こうと、
あ~だの、う~だの、言いながら、
いにしえの温泉につかったのでした。


これから空港に向かい天下の台所、大阪へ。


お湯につかり英気を養ったので、
エネルギー満タンのライブができそうです。


明日、
梅田ムジカジャポニカへ、
どうぞどうぞお越しあれ。

松山きた~

2010-05-05 12:49:51 | ライブ
良い天気、デート日和、
だが相手はこのオッサン二人。


松山大街道のカフェでお茶をしています。


早起きだったので機嫌の悪い小山と、
ランチの量の少なさをグチる鎌田。


三人の音旅、初日から不安なスタートです。


心配だなぁ、と思う方は、
是非松山モンクまでお越しあれ。


同情、愛情、劣情、
なんでも受け付けております。


さ、待ちに待ったライブだ。

張り切って参ります。
よろしく。

続ヤバくね。

2010-05-04 23:40:04 | 人間は考える葦である
結局、
ツアー用のパンツは、
「ヤバいっすね兄ちゃん」のショップで購入。



今日は朝からジムでストレッチをしてもらう。
エクササイズ、プール、サウナ。
身体にピリッと気合いが入る。



帰宅。
念のためにと件のパンツを履いてみる。
あれれれ、短くね?



ブーツ用にヒールに向かって斜めにカットする、
モーニングカットを頼んであったのだが、
ストレートに切ってあってツンツルテン。
速攻、電話。



「かくかくしかじかでオーダーと違って短いのだが」


「おとといのお客様ですね。
 確かサイズはLでしたね。
 すいません在庫を調べますので、品番を教えてください。」


「これこれなんとか」


「…ありました、Lサイズ。
 すいません、やり直します」


「かくかくしかじかで、今日欲しいのだが」


「それでは夜8時までにお越しください」




8時までリハーサルスタジオを押さえてあったのだが、
夕方から大急ぎで弾き、唄い、
車を飛ばしてショップまで。




「履いてみたところ、
 前側の長さは良かったので、
 後ろを2センチ長くしてほしい」


「前側も長くしましょうか?」


「何故?」


「お客様、前側の長さ測りましたか?」


「何故?」


「○○センチなんですよ」


「それで何?」



こいつヤバくね?!



一時間待たされて、
丈詰め完了。


履いてみますか?と言われたが、
蛍の光が鳴っているし、
明日の荷造りもせにゃならんし、
結構、と拒絶。



大急ぎで帰宅。
いちおうパンツを履いてみる。


むむむむむ。
キツくね?!


サイズMじゃん!


次回、俺は本当に怒ったぞ!
にご期待ください。

おっと、その前にツアーで会おう!!!   スペースギリ。





ヤバくね。

2010-05-03 05:05:33 | 人間は考える葦である
水曜日の松山を皮切りに大阪、松坂、名古屋でライブ。




気合いを入れようと、
ステージで着るものを物色。


試着した姿を見て、
「うわっ、ヤバいっすね」
と店員。



当方オッサンなので、
「ヤバい」は、いい意味に聞こえない。



熱心な若者は、
その後も「ヤバい」を連発し、
褒めること、褒めること。


セールストークは、
逆効果。
言われれば言われるほど、
気持は萎えてゆく。




「ヤバいくらい脚長いっすね」の一言で、
こちら完璧フニャチン。
マツコデラックスに「スリムですね」と言うようなもの。
褒め殺しでズタズタになり、
店を後にした。




以前、
若いミュージシャンにギターを貸したことがある。



「けんさん、
このギターヤバくね」



あちこちチェックしまくったあと、
「あ、あれは褒め言葉だったのか」
と、
気付いた次第である。