慣れ親しんだ自分のパターン

今日はクリエイティブワークショップの日。絵から引き出される自分の新しいパターン（質）を活用していくと現実生活に変化が起きてくる。私自身・・自己探求者として自分がワークで書いた絵を活用している。今日も自ら絵を書き今まで使っていないパターン（質）を引き出してみた。これから日常生活で意識してこのパターンを使っていけば今までと違う動きが出てくるのだろうと思うのだが、（良い・悪いは別として）今まで使っていたパターンに愛着がある。慣れ親しみすぎて私＝今までのパターンと脳は勘違いしているようだ。そのため何だか自分の一部と別れるような錯覚にとらわれる自分がいる。ゲシュタルト療法的にあるがままでいると・・・「古い自分のパターンに愛着がある、そして新しいパターンを知っている。それが今の私です。」かな。。。