玄関の鉢の植替え

庭、畑の冬支度が終わり、玄関の鉢に植えてある花を植え替えました。
冬の花はパンジー、ビオラが中心となります。
私は青系の小花が好きですが、
今年はコロナで気持ちが暗くなっておりますので、
せめて花は明るくと思い、赤系のビオラを多めに入れてみました。













大きな鉢は寄せ植えにします。
葉牡丹、ストックで高さを出し、シロタエギク、
スウィートアリッサムそしてカルーナブルガリスを入れました。
ストック、カルーナ・・はピンクがきつくて派手過ぎたようです。

鉢の花の植替えは、前に植えてあった花が終わってから行う為
結構遅くなり、店頭に並ぶ花が品薄状態になります。
以前は多少遅くても店頭に溢れんばかりのパンジー、ビオラが並んでおりましたが、
最近は数が減りましたね。
更に気に入った色がなかったりで、
苗の売っている店を渡り歩きました。
先日は小布施のフローラルガーデンに行って来ましたが、
訪れるのは今シーズン2回目となりました。
苗の必要数を計算して行きますが、
植えてみると色のバランスが悪かったりして、
再度買い増しに行く羽目に。


小布施のフローラルガーデンを訪れた際、
紅葉があまりに綺麗で街中を車で周って来ました。














林檎が赤く色づいており、収穫も近いようです。

庭木と花の冬支度

寒い冬に向かう11月は、我が家にとって一番忙しい月です。
庭の木の剪定、畑の木の剪定、植木を温室へ入れる。
玄関の鉢植えの花の植替え。柿採りと干柿作り。
さらにストーブを物置から出し、洋服を入れ替える等々。
これらが終わらないと冬を迎える事が出来ません。
月初に計画表を作り、今日までにほぼ終わりました。
残すは柿採りですが・・
例年ですと畑と家にある二本の渋柿採りがメインイベントで、
小学校の同級生に手伝ってもらい、一日がかりの作業となります。
柿採りの日が近づくと色々な手配で気がおも〜くなります。
幸いにも今年は畑の木には殆ど生らず、
庭の木も自分で収穫出来る程しか生りませんでした。
今週末までには収穫は終わる予定ですので、
早く済ませて気をかる〜くしたいと思っております。


鉢を温室へ移動












葉を整え、肥料を与え温室に移します。
毎年少しずつ鉢を減らしておりますので、
だいぶ楽になりました。
シンピジウムは昨年全部植え替えましたが、
やはり花は咲きません。


庭の木の剪定










素人が適当に剪定しますが、我が家の木は逞しい。
後始末が大変で、袋詰めにし枝葉のゴミとして出します。




庭に山茶花が咲いておりました。

洋服の入替は本日終了しました。
毎年殆ど着ないものを入れたり出したり・・
断捨離が出来ないんですよね。
それでも今日は思い切って大きなゴミ袋2個分捨てる事にしました。

インド料理店でのランチ

暫くお休みしていたご近所さん〇〇会のランチですが、
今日「インド料理サンディア」へ行って来ました。
まだまだ収まらないコロナ禍の中で、
ゆっくりランチとはいきませんでしたが、
本格的なインドカレーを味わって来ました。





遠目に見て建物の派手さにビックリ。
明るいピンクの外壁と六角形のような変わった建物は、
思っていたイメージと随分違っておりました。







店内は明るく開放的で、小上がりも用意され、
家族連れでもくつろげるスペースでした。
この店のシェフはネパールの方で、インドで修行されたとか。
スタッフの女性二人はインドの方のようですが、
綺麗な日本語を話されておりました。





ランチメニューからＢランチを注文。（税込1000円）
カレーは6種類から選び、辛さ加減も選べます。
私はシーフードカレーのマイルドを選択しました。
ナンかライスを選びますが迷わずナンですね。









サラダ、飲み物も付きましたので、マンゴージュースにしました。
ナンは信じられないくらいの大きさで40㎝はあるかと思います。
余りの大きさから食べきれないのではと思いましたが、
柔らかくて食べやすくカレーに付けながら完食。
カレーもとっても美味しくいただきました。





友達が注文したビールは、ネパール産ですが、
とても美味しかったようです。




インド料理を堪能し、
帰りは運動公園を周って綺麗な紅葉を観ながら帰路につきました。
この写真は1週間ほど前に撮ったものです。

秋晴れの暖かい日にランチをし、おしゃべりをし、
こんな普通の楽しみが気兼ねなく出来る日が、
一日も早く帰って来て欲しいと思いました。

おめでとう！！ジャイアンツ

コロナ禍の中開催が危ぶまれていたプロ野球でしたが、
3月20日開幕が6月19日に延期の上スタートとなりました。
初めは無観客試合が続きましたが、
現在は2万人ほどまで動員可能となったようです。
セパ交流試合は無しでクライマックスシリーズはパリーグのみ。
かなり例年と違う形で行われて来ましたが、
無事最後まで行われることを祈りたいと思います。

セリーグの優勝はジャイアンツに決まりました。







金曜日のヤクルト戦は引き分けでしたが、
優勝が決まりました。
マスクをしたり派手なハグは避けたり、
いつもとは違った控えめな喜び方ではありましたが、
みんな嬉しそうでしたね。
今シーズンのジャイアンツは坂本、大城選手がコロナにかかり、
開幕に間に合うか心配しましたが、退院してすぐ出場。
普段鍛えている人は流石違います。







一番盛り上がる胴上げですが・・
マスクと手袋をした少数のスタッフの方が原監督を胴上げし、
選手は周りを囲んで手を挙げるという変わった光景でした。







選手、コーチが勢揃いした中に、懐かしいお顔を見つけました。
クロマティ元選手です。
現在はジャイアンツのアドバイザーをしているようですが。
現役のクロマティ元選手の活躍は今でもはっきり覚えております。






チャンピオンフラックを持って場内を一周しました。
先頭に原監督と大城選手がおりますが、
何故大城選手が先頭なんでしょう。
キャプテンの坂本選手なら分かりますが。
自ら先頭に立ったのでしたらいい度胸をしていて頼もしいですね。
是非不動の正捕手の座を勝ち取って欲しいものです。




序盤はベテランが活躍し途中からは若手選手の活躍が目立ちました。
吉川、松原、若林各選手はしっかり顔を覚えました。
増田選手は足のスペシャリストであり、
投手として投げた時はかなり話題になりました。




原監督はジャイアンツの監督になったのは3回目で、
過去日本一に3回、リーグ優勝4回の成績を残しております。
やはり名監督なんだと思いますね。
昨年は日本一を逃しておりますので、
今年は是非日本一になってほしいと思います。




ジャイアンツは潤沢な資金で選手を集めまくるイメージがありましたが、
今年は育成から這い上がって来た選手等、
若手の活躍がとても目立った感じがあります。
彼らが一生懸命プレーをする姿はとても好感が持てました。
今年は育成ドラフトで12名を指名したとか。
これからは生え抜きの選手がどんどん活躍する
そんなチームに変わって行って欲しいと思います。