らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

女子ゴルフNEC軽井沢オープン

2018年08月12日 20時24分32秒 | 日記

毎年8月の一番暑い時に高原の風吹く軽井沢で、
女子ゴルフトーナメントが開催されますが、
今年は8月10日〜12日まで「軽井沢72ゴルフ北コース」で開催されました。
金曜日に観戦に行って来ました。



軽井沢駅から会場となる72ゴルフまでシャトルバスが送迎してくれます。





暑い中沢山のギャラリーが訪れました。













ゴルフトーナメントは写真撮影に関しては厳しく禁じておりますので、
望遠でこっそりの撮影となります。
今回の私の目的は全英オープで4位の好成績を残し、
帰国したばかりで今が公私とも絶好調の「比嘉真美子」選手のプレーを
是非この目で生のプレーを観たかったことでした。
比嘉選手は昨年の覇者であり、今回には連覇がかかっておりましたが、
全英から帰って来たばかりで、時差ぼけが半端なかったようです。
青い短パン姿が比嘉子選手ですが遠くてわかりずらいですね。
何ホールかついて回りましたが、途中で断念。
結構涼しい風は吹くものの、強い日差しが照り付けておりました。





試合で納得出来なかった選手でしょうか、一生懸命練習する姿がありました。





例年ですと3時ごろまで観戦すると道路の渋滞が起き、
片道15分ほどの道ですが、1時間以上かかってしまいます。
今回は2時頃会場を後にしました。
そのお陰で軽井沢駅まで殆ど渋滞なしで到着。

最近のゴルフトーナメントは男性の試合が減り、
女子の試合は人気があるようです。
今回観戦に行って納得しましたね。
最近の女子ゴルファーは若い人が多く、
スタイルが良く、可愛い人がかなり増えました。
おじさまプレーヤーにとって男子プロは実力が違いすぎ参考にならない。
女子プロですとそこそこ飛距離が対抗でき、自分と比較し参考になる。
そこへ来て可愛いのですから観たくなるのは無理からぬことだと思います。
男子プロにも石川遼のようなスターが他に出てくれば、
おばちゃんたちが黙っていないんですけどね。
頑張れ男子プロ



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高田公園蓮祭り

2018年08月09日 20時35分15秒 | 日記

今年の「高田公園蓮祭り」は7月21日〜8月15日まで開催されております。
昨年初めて訪れましたが、規模の大きさにビックリしました。
花の咲く時期は天候に左右され、今年は全て早めの感があるので、
今訪れるには少し遅いのではと心配でした。



今年もゆっくりのんびりローカル線「しなの鉄道」から
「えちごトキめき鉄道」に乗り換えて高田に向かいました。





電車はかなり空いておりました。
おばあちゃんと一緒に乗って来た坊やが、
運転席の横で興味深そうに電車の行く先をみておりました。
いいですね。ほのぼのとして。





高田駅はユニークな建物です。
高田城をモチーフにしたという立派な建物は駅舎ではなく、
駅前の通路を覆うアーケード(雁木)だとか。
豪雪地帯ですから歩道の雪よけの役目を果たしているようです。







平日のお昼時とはいえ駅近くの商店街はガラガラでした。






駅から歩いて20分ほどで高田公園に着きます。
公園前の歩道橋から望む蓮の花もなかなかいいですね。

















時期的にはやはり少し遅かったですね。
蓮は次々に咲きますので、結構長い間楽しめる花ではありますが、
場所によっては既に終わっている所もありました。








蓮にも色々種類があるようですが、
丈が長く花も大きくて豪華です。
これほど豪華な蓮の花ですが、花自体の印象は地味なのでしょうか。
平日とはいえお祭りの真っ最中でしたが、訪れる人はまばらです。
お釈迦さまのイメージが強く、実際仏教では神聖な花とされているようです。
そしてちょっと変わった性質を持っていて、真水に近いような綺麗な水だと
小さな花にしかならず、泥水が濃ければ濃い程大輪の花をさかせるとか。
花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れ行く愛」「雄弁」だそうです。





三重櫓は桜の時期には素晴らしいカメラスポットとなりますが、
今はオフシーズンで工事中でした。







帰りも街中をぶらぶら歩いて駅に向かいました。
高田は豪雪地帯ですので、道路には消雪パイプが通っております。
降雪時に水を撒いて雪を溶かしますが、
汲み上げた地下水に含まれる鉄分が空気に触れる事で酸化。
その水が渇くと赤色に変色するとのこと。
道路が赤茶けており、街全体がさび付いたようでした。
雪国の人にとって見た目より生活なんでしょうね。
きれいごとを言っていられないのだと思いました。



コメント (2)
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真夏のスポーツ

2018年08月05日 13時12分00秒 | 日記

8月に入り相変わらず超暑い日が続いております。
そんな中いつもの「妙高サンシャイン」へゴルフに行って来ました。
プレーの予約をする際にはこれほど暑い日が続くと思っておりませんでした。
プレー中に熱中症にでもなったら困るかなとチョット心配しましたが、
コースに出ている間は曇っていることが多く、多少蒸し暑さは感じたものの、
何の問題もなくプレーを楽しんで来ました。





スタート前のお決まりの記念撮影です。
写真のバックは多少違いますが、メンバーはいつもと同じですぅ。









上越地方も長野と同じで最近は殆どが降っていないようです。
芝生が意外に枯れておりませんでしたが、地面がコチコチでしたね。









来場客が数えるほどで、周りを見渡してもプレーをしている人を見かけません。
今回は平日プレーをしたせいかも知れませんが貸し切り状態でした。
以前は土日に殆どコースに出ておりましたので、
これほど空いていることはありませんでした。
プライベートのゴルフ場でリゾート気分を味わえた感じですね。

最近後半になるとショットが乱れるようになってしまいました。
週一回一時間の練習だけで、他には身体を鍛えることは何もせず、
だらだらした生活のツケが回って来たこともありますが・・。
あまり理由にしたくはないのですが、歳のせいだと思います。



夏の風物詩「高校野球」が開幕しました。
今回は100回の記念大会と言うことで、参加校も増え、
甲子園レジェンドによる始球式も用意されているようです。







いくら若く鍛えているからと言ってもこの暑さですので、
球児や観客が熱中症にならないか心配ですね。







開幕初戦は「星稜」と「藤蔭」の試合でしたが、
レジェンド始球式に「松井秀喜」氏が登場。
松井元選手といえば石川星稜の出身です。
開幕戦で松井元選手が始球式をすることは決まっておりました。
くじで組み合わせを決めたわけですから、偶然には間違いないのですが、
神さまは何と粋な計らいをしたのでしょう。
松井元選手の始球式のボールはワンバウンドとなってしまい、
「甲子園には魔物が・・」とのウィットに富んだコメントをしました。





松井元選手が見守る中、星稜は9-4で勝利。
校歌を一緒に歌え、嬉しかったようですね。

私は野球観戦が大好きですが、
高校野球はあまり熱を入れて観ることはありませんでした。
過去に「田中将大」選手と「斎藤佑樹」選手の投げ合いがありましたが、
その時は全の試合をテレビ観戦しました。
マー君、ハンカチ王子と相当話題になりましたね。
その時代から12年が経ちました。
今はマー君はヤンキースで活躍し、年俸は25億円とか。
一方ハンカチ王子は日本ハムファイターズで苦しみ、年俸は1830万円。
マー君はハンカチ王子の約136倍です。
お金の話は何かと思いますが、年俸イコール実力のバロメーターですからね。
あの時の斎藤選手は流れるような素晴らしいフォームをしておりました。
早く昔のハンカチ王子に戻ってほしいと思います。
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地区のキッズ祭り

2018年08月02日 09時01分31秒 | 日記

週末に私の住む三輪地区で「キッズ祭り」が開催されました。
私には取り敢えず関係ないお祭りではありますが、
ご近所さんの〇〇〇会のメンバーからお誘いを受け行って来ました。
目的はお茶とアイスクリームが振舞われるからなんですけどね。



我が家から歩いて2、3分の所に会場となった三輪公園があります。
台風の接近で開催が危ぶまれておりましたが、
何の問題もなく開催の運びとなりました。
少しでもが降れば涼しくて良かったのですが、
地面はからからに乾いておりました。











各コーナーでキッズ達が喜びそうなゲームを用意。
主催者側にとってはお孫さんにあたるキッズ相手に大奮闘。






輪投げに至っては忖度半端なく、
輪を投げると言うよりは置くという感じでした。

今回参加したもう一つの目的がありました。
〇〇〇会のメンバーの一人で今回のイベントを仕切っておりました友達が、
来年早々に娘さんの住む町に引っ越す事になりました。
彼女が担当する最後のイベントのキッズ祭りを、
微力ながら盛り上げようと思いがありました。
町役を快く引き受け、料理、裁縫など何でもこなすスーパーレディです。
良くお茶のお誘いを受け、ご自宅へ何度も伺い楽しい時間を過ごしました。
とても寂しい気持ちで一杯ですが、新しい生活に幸あれとお祈りしたいですね。

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