長野びんずる祭り

第４５回長野びんずる祭りが今日開催されました。
今日は室内でも３４度の暑さ。
外に出ると心地よい風が吹いておりましたので、
急に思い立ちびんずる祭りを観に行くことにしました。
以前勤めていた時に、お祭り好きの支店長がいて、
びんずるに参加したことがありますが、
それ以来観に行くことすらありませんでした。



本郷駅から長野駅までは電車で行くことに。
普段はそれほど乗り降りが多くありませんが、
今日はラッシュ並の乗客でした。





長野駅周辺も相当な人出でした、




いよいよ踊りがスタートです













お揃いのはっぴを着ている連が多いですね。






中央通り新田町角にやぐらが建てられておりました。







「燈送衆」の提灯を持った美女軍団が勢ぞろいしておりましたが、
この人たちの役割は何なんですかね。





御神輿に乗った人がお菓子のようなものを撒いておりました。






踊りは生演奏で行っているんですね。ビックリでした。





今日一番の連を発見です。
北野建設の先頭で、ノルディック複合選手でソチオリンピックの銀メダリスト
「渡部暁斗」選手と、弟で同じく複合選手の「渡部善斗」が揃って踊っておりました。
踊りも、顔も、スタイルも超格好良かったですねぇ。






セントラルスクエアは屋台で一杯でした。




権堂アーケードの七夕祭り









帰りは同時に開催されている権堂の「七夕まつり」を観ながら帰路に着きました。

久し振りのびんずる祭りをそれなりに楽しみました。
踊っている人は楽しそうに盛り上がっておりましたが、
踊りをしっかり観ている人はあまりいなくて一体感は感じなかったのがチョット残念。
もともと「阿波踊り」のように踊り自体が魅力的なら観る価値がありますが、
仕方がないことだと思いますね。
踊りも上手ではありませんし。
長野市民のお祭りだと思えばですね・・
夏の暑い日に浴衣を着て、ビールを飲んで、焼きそばやたこ焼きを食べて
お祭り気分を味わうことだけで充分だと思いました。
それにしても若い人が多かった






ＰＩＮＳファクトリーの嬉しい暑中お見舞いが届いておりました。