6月22日~27日まで「長野県立美術館」で「北信美術展」が開催されております。
日本画家、洋画、彫刻、工芸の分野に於いて長野県内で活躍する作家の作品展です。
私の高校時代の友達が会長を務める「北信美術会」主催ということでご招待いただき、
今日早速美術館に行って来ました。
毎月一回のピンバッジ交換会で、城山公園には訪れておりますが、
久し振りに美術館の中に行って来ました。
こんな機会がないとなかなか中に入る事はありませんが、
新しくてとても綺麗です。
彫刻、工芸部門(木目込み人形)における、私の友達の「夜桜」という作品。
市内で作品展を開催される時はよく観させていただいておりますが、
年齢を重ね、作品にも重厚さが加わった気がします。
洋画の部門には沢山の作品が展示されておりました。
長野県知事賞、長野市長賞。
いつも絵画を観ながら思うのですが・・
受賞する絵とその他の絵の違いが分からない。
つまり絵の価値が分からないということです。
因みに私は小中学生の頃は絵は上手ではなかったのですが、
白を混ぜた中間色を使った絵を描いていたことを思い出します。