らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

白馬へ花摘みに

2020年07月07日 08時13分38秒 | 日記

先週ピンバッジ仲間であるYさんの車に便乗させていただき、
白馬に花摘みに行って来ました。

白馬と言えば長野オリンピックのジャンプ等の会場であり、
我々ピンバッジの仲間にとっても思い出深い地です。
特に今回お邪魔した「ペンションアンデルセン」のオーナーKさんは我々のピン仲間であり、
平成15年に「ピントレin白馬」を開催した場所でもあります。
長野オリンピックから22年経ち、
長野オリンピックのピンバッジトレード会を
白馬で行うことはなくなりましたが、
白馬は我々にとって忘れられない土地であることは間違いありません。







途中降っていたも殆ど止み、
玄関先に懐かしいKさんの姿が。
すっかりご無沙汰してしまい、
お会いするのは本当に久しぶりです。
ペンション経営は息子さんに任せておられるようですが、
ご夫婦共にお元気との事何よりでした。
取るものも取りあえず支度をし、花摘みに・・









ペンションの近辺を散策し、
道の両側に咲いている沢山の山野草をゲット。
トラノオ、クガイソウ、ショウマ、ウツボグサ、ホタルブクロ等々。
取り敢えず白馬に花摘みに来た目的は充分達成です。












その後ペンションから車で30分程の小谷村へ、
Kさんが所有されている古民家を観に行って来ました。
築300年とのことですが、趣のある素敵な建物でした。
建物に手を入れ、住まわれる予定でしたが、
数年前に白馬を襲った大地震で、大きな被害に遭われたとのこと。
家の内部は地震の傷跡が残っておりました。
庭には色とりどりのタチアオイが咲いていて、
とても綺麗でした。




帰りにはご自分で育てられた花の苗を沢山いただき、
更にご趣味で釣り上げた小魚も沢山いただきました。
一緒に行った友達Yさんは、白馬のKさんの所を訪れると、
実家に帰ったような気持になると言っておりましたが、
その気持ちが良く分かりました。











摘んで来た花々を花瓶に生けたYさんの見事な作品です。
多分花を摘みながら生けるイメージをしているんでしょうね。




私の場合は摘んだ花を何もせずドサッと花瓶に入れました。
花を生けるセンスが無いのが分かっておりますので。

コメント
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