らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

全中フギュアスケートその②

2020年02月06日 13時11分35秒 | 日記
2月2日〜4日までビッグハットで開催されておりました、
全国中学校フギュア大会ですが、4日最終日にフリーの演技が行われました。
ショートで男女各18位までの選手がフリーに進めます。
本田望結選手はショートで最下位ではありましたが、
フリーに進めましたので、この日も観戦に行って来ました。

男子の演技が先に行われ最終組の演技を観戦しました。
中学生とは言え最近の選手はすでに4回転を跳ぶ選手がおります。







会場での撮影は禁止されておりますので、滑走中の写真は撮れませんでしたが、
表彰式は何とかこっそり撮影いたしました。
1位になった東京の「三浦佳生」選手は、ただ一人4回転ジャンプを取り入れ、
転倒もなく成功させておりました。
2位になった兵庫の「中村俊介」選手とは45点もの差がありました。
「中村しゅんすけ」とは有名なサッカー選手と同じ名前です。
演技もなかなかお上手でしたが、顔が可愛かったですぅ。
フギュアはやはり見た目が美しい方が得だと思いますので、
もうちょっと頑張って羽生選手のようになって欲しいと思いました。
表彰台に立つ選手は、お母さまの熱の入れようも相当なものと思われます。
家族の方だけに許される写真撮影には、我が子の写真を撮るお母さまの姿が。







女子の優勝は大阪の「河辺愛菜」選手でした。
正直言いまして、これはと言う選手はおりませんでした。
中学生ですので、まだ体の線が細く華奢な選手もおりましたし。
ここでも目立っていたのは「本田望結」選手。
フリーの演技でもジャンプが二つ失敗しましたので、
点数は伸びず、結果最下位となってしまいましたが、
見た目の華やかさ、表現力は流石と思いました。
背も大きくなり、身体も細過ぎず太過ぎず均整がとれて、
とても綺麗でしたね。
ジャンプを徹底的に磨いて表彰台を狙える選手になって欲しいものです。







今回も市内の中学生がバスで観戦に訪れておりました。
長野県はスピードスケートは強いですが、
フギュアの有名な選手は出ておりません。
観戦を機会に挑戦して欲しいですが、
中学生からではちょっと遅すぎますね。




ここ数年全中のフギュアを観戦に訪れておりますが、
今活躍している選手は殆どが全中フギュアの優勝者です。
有名になってからはなかなかチケットが手に入らなかったりで、
観れない事が多いですので、若い時に無料で観ておかなくては。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする