お彼岸のお墓参りと牟礼駅へ

今日はお彼岸の中日です。
ここ数日ぐずついた天気が続いておりましたが、
今朝は快晴の良い天気になりました。
我が家のお墓がある「寛慶寺」へお墓参りに行って来ました。









長野はお盆にお墓参りをする家が多く、
お彼岸の今日は訪れる人はまばらでした。
寛慶寺の庭はいつも綺麗に整備されております。










お墓は本堂を囲むようにして東、西、北、びっしり並んでおり、
中には他人のお墓の敷地を踏まなければたどり着けない場所もあります。
現世なら大変なことだと思いますが、事がお墓なので・・。




あまりにも良い天気に誘われて
牟礼の「ヤギの駅長」に会いに行って来ました。





先日の信濃毎日新聞「週刊長野」の一面にヤギが、
「しなの鉄道牟礼駅」の駅長となり、
乗客を迎えているとの記事が載っておりました。
動物大好きの私はヤギに会いに行って来ました。











駅の構内に作られたコーナーに二匹のヤギがおりました。
帽子をかぶったヤギが駅長で「ロール」ちゃん7歳です。
駅長は雌ヤギなんだそうです。
もう片方の白いヤギは「クロオ」助役で雄4歳。
雄ヤギは飼育員さんの話では「おかまちゃん」だとか。
確かにお優しい感じがしました。







駅長さんですから電車が到着すると台の上に乗り、
乗客にご挨拶をしておりました。
無理やり餌でつられてそう見えるんですけどね。





毎週日曜日に駅に立つようです。
頑張れヤギ駅長


折角牟礼まで来ましたので、
「サンクゼール」まで足を延ばしてきました。







サンクゼールはワイナリーとして有名です。
今日も団体さんが訪れておりました。
私のように飲めない人にとっては、
残念ながら何の魅力もない場所なんですよね。

以前バス旅行に行った際、
隣の席でビールを美味しそうに飲んでいたグループの人の会話ですが・・
「お酒の飲めない人は人生損をしているよね」と言っておりました。
正におっしゃる通りでございます