らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

バドミントン奥原選手優勝

2015年09月15日 19時54分43秒 | 日記
先日行われたバドミントン「ヨネックスオープン」で
長野県大町市出身の「奥原希望」選手が優勝しました。
「山口茜」選手との一騎打となりましたが、両選手とも優勝候補を倒しての決勝進出でした。
最近は山口選手の活躍で一歩遅れをとっていた奥原選手ではありましたが、
長野県出身ということで、こちらでは早くから話題になっておりました。
左膝半月板損傷という大怪我から2年間、理学療法士の指導を受けながら
効率的な動きを追及、負担を軽減させるプレーを地道に身に着けたようですね。
怪我により一回り大きくなって帰って来たようです。



地方紙「信濃毎日新聞」で大きく報じました。
右に写っているのは大相撲で郷土出身力士「御岳海」が初日白星発進の記事です。
長野はあまりスポーツで活躍する選手を輩出しておりませんので
今回のように大活躍すると大きな記事になります。








試合が終わった後丁寧にお辞儀をする姿は美しいですね。


    

バドミントンというスポーツは見た目より相当ハードです。
シャトル(羽根)は軽いので飛ばすために相当な力が必要ですし、
前後左右の俊敏な動きと、体をのけぞったりかがんだり。
そのハードさが固定画像のテレビではなかなか伝わってきません。
とっつき易いけど長続きしないスポーツと言えます。

バドミントンはどちらかというとマイナーなスポーツですが、
日本の女子は昔相当強い時代がありました。
「新沼謙治」の奥さまであった、故「湯木博恵」選手が活躍していた頃ですが、
ユーバー杯(女子の国別対抗戦)で3連覇を成し遂げております。
私も高校、短大とバドミントンに汗を流して来た一人ですが、
ちょうど私がやっていた時代でした。
残念ながら私などとはレベルが・・・

その後、ダブルスペア「相沢、竹中組」の活躍があり、
さらに「陣内貴美子」、最近では「オグ、シオ」ペアが有名ですね。
もちろんみんな強い選手ですが、加えてみ〜んな美人です。
最近国別では中国が強く、その時代が20年ほど続いております。
今回の若手二人の活躍を目にし、過去の強かった時代が又やって来るのではと
これからのバドミントン界は目が離せませんよ。



コメント (2)
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