山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

ゴールデンリュウくん

2016-10-14 21:38:00 | Forest日記
昨夜も今夜もレッスンがあるので八ヶ岳日帰り移動です。
今日は先日のブライダルフォトのデータの納品です。

makotoさんのフォトコーディネーターとしてお手伝いさせていただいたムーランとAyaさんのブライダル。
今日お会いして、お互いに出た言葉は「楽しかったね~」です。

お支度から始まって、教会での挙式、ご家族の会食パーティー、そして雨だったけれど、その後のお二人と一匹の撮影。


その後の・・・

雨の中、大切な場所で・・・
それだけで胸いっぱいな誓いの日。
結婚式って何だろう・・・と真剣に考えました。

 

しあわせしみじみのお二人。
本人たちの前では言わなかったけれど、挙式から3週間経っていないけれど、すごくご夫婦なのです。
しっくりしている・・というか・・・

素敵です。

 

私が担当させていただいたお二人の息子さん、リュウくん(笑)
もう・・・
相性バッチリです、私と(笑)


 

久しぶりに34kgのゴールデンをモフモフしながら、撮影の日を振り返りました。


  

リュウく~ん


 

もう、リュウくんたら~

 

リュウく~~~ん


の・・納品です、今日は。


 

最近、突然forest日記が始まりました。
これから、時々makotoさんの顔も登場します。

私から見た写真のちからも書いていきたいと思います。
makoto写真の魅力も。

どうぞ、よろしく!


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学校

2016-10-14 07:37:00 | 合唱ワーク
ブログで学校や保育所の感想を書くことをやめて、写真だけの掲載にしました。

それも色々な問題や決まりがあるので、その時は何かメモリアルなモノを。


子どもたちとのワークは毎回感動します。

「感動」にも色々な感情があります。

それが、批判でなくても、児童や先生や個人的なことが多く、言葉を選ぶのに時間がかかりすぎます。

誤解が生じます。

大体の授業形態は2時間がワンクール。
その時間、思うことや新しく学ぶことははたくさんあります。

合唱指導を始めていつの間にか20年。
MJから学校へ。

学校は合唱団の指導ではないだけに、それ以外の事が歌声や合唱ワークの内容を左右するのが学校です。
生活指導に口を出すつもりはなく子どもたちの前に立つわけですが、その部分に関わってしまうのが学校。
だからこそやりがいがあるのだけれど、難しいのです。

合唱技術の勉強だけでは足りません。
児童心理や経験、観察、コミュニケーション力・・・

子どもたちにとって一期一会になるかもしれない、全ての瞬間。
私たち大人にとってもそうかもしれないけれど、その瞬間にどうあってほしいか・・・。

それが「大人にとって都合の良い態度」を求めているのではない、ということをわかってほしいのです。

声を合わせるって素晴らしい!
音楽って、言語同様、気持ちを分かり合えるし伝えられる。

小学校や保育所の音楽ワークは「技術」を伝える場所ではないと考えています。
音楽はツールです。

「感じるちから」
「生きるちから」

合唱ワーク、音楽ワークを通じて、子どもたち、先生方、私のリンクの中で起こること・・・

その場で生じること全てが、それぞれの、お互いの「授業」です。

ここ数年、音楽祭やコンクールの取り組みとしてでなく、音楽ワークショップとして、様々な場面で時間をいただけることが嬉しいです。

来年度はそういう依頼が増えたら嬉しいな。
フリー課題で「音楽」を楽しむ授業!

先生方、企画してくださ~い。

いつもありがとうございます!




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