山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

LOVE&PEACE

2011-07-25 13:43:00 | MJ「愛と平和」日記
たくさんの皆さんと同じ時間を過ごせてうれしかったです!
遠方から応援下さったみなさん!
とても素敵なコンサートになりましたよ。

ありがとうございました。


長倉さんの写真は長倉さんご自身なんだな・・・と当たり前のことに感動です。
「目」でおはなししてるような方でした。
気さくさに、人を大切にされるお人柄がにじみ出るようなご本人・・・巨匠についついタメ口になってしまいますが、、長倉さんは常にスマイルです。

写真のあの子どもたちの笑顔を見つめる目に会ってみたかった。
実現し、一緒に仕事が出来て本当によかった。


とてもタイトなスケジュールの毎日で、当日はさらに!
ママスタッフたちは準備から運営に一生懸命。
このパワーあってこその成功でしょう!





ご対面。
子どもたちはキョトン。





長倉さんは歌に映像を合わせるのははじめてらしい。
準備にも携わらせていただき、写真の奥に写るものをいろいろと想像しました。
誠さんにもかなりご苦労いただきました。
感動の瞬間!
長倉さんからもOK!がでました。




歌声と重なる想いがホールに広がります。



紛争地なのに、子どもたちはどうしてあんなに素敵な笑顔を見せてくれるのでしょうか。

苦しい中でも諦めずに前を歩く大人の姿を見て、子どもたちもそれぞれの今にあった状況を生きぬいてゆくこと・・・
その笑顔を見て大人もまた元気に生きていけること。

私たちも今の社会や大人の存在を再認識です。




質問コーナーです。
子どもたちとはなしている時の長倉さんのお顔は本当に優しい。
それは今ここにいる子どもたちすべてへのメッセージであり、大人たちがうなずく時でした。
時間が足りないね。





最後は長倉さんの写真映像に重ねて「世界がひとつになるまで」。
フィナーレはHEIWAの鐘。


長倉さんが世界で見て来た子どもたちの笑顔と同じように、MJの子どもたちの歌声に「生きるちから」を感じてくれたことを伝えて下さった喜びはひとしおです。
私たちは技術を磨くための合唱団ではありません。

「わたしにはカメラがある。君たちには歌がある」

私たちの役割を感じて下さった長倉さんの言葉に感涙です。





ホールエントランスでは長倉さん撮影の「アフガニスタン山の学校」パネル展を開催しました。
著書や写真集もたくさん用意しました。
私が一冊の写真集に出会ったように、一期一会の夏に。

コンサート開催にあたり、たくさんの皆様のご支援と新しい出会いをいただきました。
見えないところでご苦労いただき支えて下さった人あってこそと、感謝と地球上で生きる同士としての気持ちは強くなります。

遠方からもたくさんの皆様、ありがとうございました。





CD「つぼみ」
あたらめてお知らせいたします。
初日からたくさんの皆様にお持ちいただけてうれしいです。

つぼみたちの笑顔を聴いてください。