師走 前回の須磨浦公園~菊水山のpart1に続く
晴れ 12日 part2
この日は新神戸駅を出発して摩耶山~六甲山~有馬温泉の行程 鹿子の木(まだらな鹿の子模様の樹皮からそう呼ばれる)
毎日登山発祥の地 何をしているところかな?!実は、加藤ガイドが皆の脈拍を指で計測。まだ80bpm代 いける~いける~
夜景スポットの摩耶山掬星台(きくせいだい)到着
神戸の街並みをバッチリと思いきや、おにぎりをほうばりながら猫ちゃんだけ。ツアーは忙しい掬星台から街を見下ろす時間もなく出発。ひたすら歩き続けて六甲山へ六甲山より
有馬温泉にある立ち飲みバーで本日の上がり(*^^)v 歩行時間9時間なんとも慌ただしいpart2の行程だったΣ(゜д゜lll)
晴れ 26日 part3
最終は芦屋川~芦有有料道路中、東お多福登山口~六甲山~船坂峠~宝塚の行程
六甲山一帯は昨晩あられが降ったよう。今冬初雪景色 滑らないように小股で踏み締める一行。
水無山を越えて船坂峠へ
通行止めにあれ?!と首をかしげる加藤ガイド
甲山方面・・?
譲葉山の馬酔木林
塩尾寺(えんぺいじ)を過ぎると、さあ、いよいよ六甲全山最終のパノラマが拡がる。宝塚駅周辺、武庫川を見下ろす。
11月~12月、晩秋から晩冬にかけて3度の六甲山登頂。様々な山の起伏に立ち、いろんな角度から街を見下ろし、雲上人を堪能!。ツアーの為、ここぞというところで写真を撮ったり、くつろぐことの融通はきかなかったが、一人では知り得なかったこと、きつくて歩ききれなかったであろうことを思うとありがたく納得。重い足を引きずる時、あるいは軽快に進む時、一歩、一歩が人生の縮図。上り坂あれば下り坂あり。楽あれば苦あり。苦あれば楽ありあり。人生は年を重ねるほどに荒修行。未熟な自分を見つめ直す六甲山全山縦走で今年を締めくくる。また来る年に次の一歩を繋げていきたい。
目下、晴れ女更新中
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