乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然  小栗旬主演の映画『ルパン三世』を見たよ。

2018年09月11日 | 映画
 写真は映画館
 家族と、小栗旬主演の映画『ルパン三世』を見た時の写真





 先日、またまた小栗旬主演の映画『ルパン三世』を見た。

 やったね、と単純に喜ぶ。

 映画『ルパン三世』の話の筋書きはまずまずといったところだが、小栗旬さんが主演というのが喜ばしい。

 花沢類からしる彼は、いろいろな役をこなす耳の良い役者だ。

 
 そういうと現在N◯Kの大河ドラマにも小栗旬さんが出演されていると友人から聞いた。

 だが、私、これまで一度も大河ドラマたるものを見たことがない。

 緒形拳さんや若かりし頃の染五郎さん(現在白鴎さん)も出演されていらっしゃったらしいが、いつ頃か?

 今回は少し残念。見ればよかったと後悔する。


 そういえば、N◯Kの朝ドラ(?)も一本以外は見たことがない。

 岸谷五朗さんと四人姉妹の大阪の話であったが、世間では生憎不評だったという。

 姉妹が四人で話が複雑、分かりにくかったというのが理由らしい。

 あれからまた随分な年月を経たが、以降、一本も朝ドラ(?)を見てない。

 
 開き方また新しいドラマが始まるのだろうか。

 何か面白そうなドラマはあるのだろうか。

 次のタームは、何か見てみようかしらん。

 自分の部屋から不要物が消えると、今までにない新たな思惑が湧き上がる。




 見ていただき、ありがとうございます。


 



 

 
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乱鳥徒然  お昼の用意万端。こんなに手抜きでいいのかしらん。

2018年09月10日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 写真はトルコのカッパドギア
 朝の五時ごろに一人でホテルを抜け出しての散歩中に見つけた民家の庭の中の様子。
 カッパドギアの御婦人達は庭でお料理を作っておられた。
 家庭を守る女性にとって、どこの国においても女の朝は早いのかもしれない。




 本日大雨。
 外に出るのが嫌だなと、窓を横目にパソコンに向かう。

 早朝朝食の準備を整え、夫の立てるコーヒーとともに味わう。
 食事後、昼食の支度を整える準備。
 炊飯器にチキンの胸肉2枚と馬鈴薯小4個、卵2個、獅子唐少々、人参少々、茄子少々、キャベツ少々を炊飯器で蒸しゆでする。
 炊飯器は米3合がMaxの小さな炊飯器なので、上の量が限界。
 チキンには数種類の大量ハーブをまぶし、塩はあえて不使用。
 ハーブが多いので、塩なしでも肉に甘みをます。

 チキンは好みのソースか個性的なお塩でいただく。
 野菜はナチュラルチーズやハム類で食べるといったイラン式ないただき方。
 これにライ麦など美味いパンとトマトとオニオンスライス(イランでは玉ねぎの塊)と野菜ジュースor牛乳があれば、私は満足。
 
 今日もお昼の用意万端。
 こんなに手抜きでいいのかしらん。

 昼食準備時間を短縮したぶんで、タンスの入れ替え。
 今はタンス一棹を捨てる予定。
 民芸家具なので少し勿体無い気もするが、着物を気なくなった今や、和服ダンスは必要がない。
 父が持たせてくれた京友禅や加賀友禅や紅型や西陣織や紬などの着物や帯も、近日中に処分する予定、
 どなたか着ていただける方があればおっしゃっていただければ、
    先着一名様に限り、
    完全無料お礼不要、
    郵送料のみお願いします
 でお送りいたします。

 ご連絡をいただける場合は今日から十日以内にお願いします。






 お付き合いいただき、誠にありがとうございます。

 



 
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乱鳥徒然   心得: 今夜眠れば、朝が来る。日毎に輝かしい朝を迎えて、私は自分の時間を歩む。

2018年09月09日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 鏡を見ると真実が見える。
 鏡を覗くと、真実に引き込まれると言う事実を
 あなたは受け入れることができますか?





 今日も朝から部屋の片付け。
 私にとっては占いや拝み屋といったものは信用しない世界だが、風水を兼ねた徹底的な断捨離である。

 風水とは何か?
 いっとき、高価なツボを売りつける輩が問題とされていた。
 だが、立ち読みする限り風水とは理にかなった部分が多々あると感じる。
 家中の整理をし、空気が淀むことなく流れを良くすることは、非常に気持ちが良い。
 気が十分に流れ流ように気をつけ、観葉植物などを置くと一層気持ちは落ち着きをます。
 気持ちを和やかにさせるといった家の配置や整理がいかに大切か…
 齢をかさねた今になってより感じ取る事ができる。 
 相当数の不要物を推しいえれ等から排除した今、肩の荷が少し降りた気さえする。
 整理が進むに従い、いつ自分がなくなったとしても、子供に迷惑をかけるような生き方はしたくない痛感する。

 ここのところ夫が連日片付けを手伝ってくれる。
 夫も不要物を整理し必要なものを置くといった作業に夢中。
 これまでよりも美しくなった書斎で、彼は昔のようにリュートなどの中世音楽を楽しみ始めた。
 このようにゆったりとした気分にさせる断捨離は、私にとって大変ありがたいまじないのような存在と言える。


 今日はスポーツジムに行き、みっちり二時間、マシーンとストレッチで遊んできた。
 先日からコーチには内緒で、マシーンの時間を長く取り入れている。
 有酸素運動やマシーンは禁止の週三のレッスンを受けている。
 しかし拘束されるのが苦手な私はコーチの目を盗み自由に楽しむ事が多い。
 拘束が嫌いで女性ばかりのスポーツジムを一ヶ月でさり、今のジムに所属した。
 コーチに勧められ納得し、今のコースを選んだ。

 結論から言うと今のコースに申し込んだ結果の収穫は大きい。
 授業料が主婦の私にとっては随分お高買った分、心構えも大きい。
 とっくに諦めていたジーンズが、余裕ではける。
 体重も減り、体が軽い。
 筋力がついた成果階段はバネで登れ、これまでの老化が嘘のようだ。
 もし今のように体力がついてなければ、断捨離などといった大それたことは考えられなかったであろう。

 今夜眠れば、朝が来る。
 日毎に輝かしい朝を迎えて、私は自分の時間を歩む。



 
 みなさま、お付き合いくださいましてありがとうございます。
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乱鳥混乱  狂歌、そして、白居易

2018年09月09日 | ことのは
 だ〜るまさんがこ〜ろんだ
 又もや乱鳥はんがころんだ
 写真は京都の壬生寺


 今朝、友人から電話が鳴る。
 何事かと思いきや 『白居易』より「不眠」(眠らず) 新修中国詩人選集4をみた彼女
「狂歌は江戸時代に流行ったのではないのかしらん。」
 加えて
「白居易はもっと昔の人ではないかしらん。」
とのこと。
 そういえば狂歌においては、そのように何かしらんで読んだように記憶している。
 私の記憶では曖昧さが回避できず、狂歌が気になって、調べてみた。

 ウィキペディアによれば、狂歌(きょうか)とは、社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込み、五・七・五・七・七の音で構成した諧謔形式の短歌(和歌)、とある。

 狂歌の起こりは古代・中世に遡り、狂歌という言葉自体は平安時代に用例があるという。
 落書(らくしょ)などもその系譜に含めて考えることができる。
 独自の分野として発達したのは江戸時代中期で、享保年間に上方で活躍した鯛屋貞柳などが知られる。

 特筆されるのは江戸の天明狂歌の時代で、狂歌がひとつの社会現象化した。そのきっかけとなったのが、明和4年(1767年)に当時19歳の大田南畝(蜀山人)が著した狂詩集『寝惚先生文集』で、そこには平賀源内が序文を寄せている。
 明和6年(1769年)には唐衣橘洲(からころもきっしゅう)の屋敷で初の狂歌会が催されている。
 これ以後、狂歌の愛好者らは狂歌連を作って創作に励んだ。朱楽菅江(あけらかんこう)、宿屋飯盛(やどやのめしもり、石川雅望)らの名もよく知られている。

 狂歌には、『古今和歌集』などの名作を諧謔化した作品が多く見られる。これは短歌の本歌取りの手法を用いたものといえる。
 現在でも愛好者の多い川柳と対照的に、狂歌は近代以降人気は衰えた。


 加えて白居易(はく きょい、772年2月28日(大暦7年1月20日) - 846年9月8日(会昌6年8月14日))はも調べてみた。
 ウィキペディアによれば白居易は中唐の詩人。
 字は楽天。
 号は酔吟先生・香山居士。弟に白行簡がいる。

 772年、鄭州新鄭県(現河南省新鄭市)に生まれた。
 子どもの頃から頭脳明晰で、5〜6歳で詩を作ることができ、9歳で声律を覚えたという。

 彼の家系は地方官として役人人生を終わる男子も多く、抜群の名家ではなかったが、安禄山の乱以後の政治改革により、比較的低い家系の出身者にも機会が開かれており、800年、29歳で科挙の進士科に合格した。
 35歳で盩厔県(ちゅうちつけん、陝西省周至県)の尉になり、その後は翰林学士、左拾遺を歴任する。このころ社会や政治批判を主題とする「新楽府」を多く制作する。
815年、武元衡暗殺をめぐる越権行為により左遷され、江州(現江西省九江市)の地方官、司馬となる。その後、中央に呼び戻されるが、まもなく自ら地方の官を願い出て、杭州・蘇州の刺史となり業績をあげる。
 838年に刑部侍郎、836年に太子少傅となり、最後は842年に刑部尚書の官をもって71歳で致仕。
 74歳のとき自らの詩文集『白氏文集』75巻を完成させ、翌846年、75歳で生涯を閉じる。

 
 ウィキペディアで安直に調べただけの私。
 ますますわからなくなってきた。
 
 上出以外の 知人曰く、江戸時代もそういった引用の仕方は多くみられる、と。
 当たり前のことだが、フィクションの場合はなおさらで、多用されていると言う。

 少しずれるが、『竹取物語』の講義のこと。
 万葉集の大先生に習われた万葉集研究家のK先生曰く、時代はバラバラで固有名詞を具体化される例は『竹取物語』にもみられる。と。

 
 乱鳥阿呆の上に混乱をきたし、歴史的に考えると、ますますわからなくなってきた…




 とりとめもない拙ブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。
 



 
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『白居易』より「不眠」(眠らず)   新修中国詩人選集4

2018年09月09日 | 漢文
 写真はトルコで見たセマー(旋回舞 神事 修行)
 私はトルコではセマーを見るのが目的の一つだったので、三箇所で四度楽しませていただいた。
 写真の会場はイスタンブールの駅構内。




 いつも伺わせて頂く某秀ブログでは、『百人一首一夕話』を読み込まれていらっしゃる。
『百人一首一夕話』巻之九では次のような言葉が書かれているらしい。


   白氏文集に狂歌
   あり。又本朝文粋
   にも狂哥有。倶に
   詩の一体なり。今
   いふ狂詩といふ         
   ものにあらず。
 
            (Kの部屋様 よりお借りしました。)





   白氏文集に狂歌
   あり。
 この部分が気になって『白居易』を開けてみたが、新修中国詩人選集では取り上げられてないことを確認した。
 新釈漢文大系では『白氏文集 』は十三巻まであるらしい。     (ネット検索)

 かなり長い『白氏文集 』を引いておられる『百人一首一夕話』の作者である尾崎雅嘉(おざき まさよし)という方は随分と知識人だったのだと漠然と思う。
 江戸時代の学者にせよ、物書きにせよ、半端なく博学の方が多くいらっしゃると改めて感じた。

 
『白居易』をせっかく開いたのだからと、紙面に目を泳がす。
 今まさに眠れぬわたくしにぴったりの詩があったので紹介したい。


  
  不眠       眠らず


   焔短寒紅盡    焔(ほのお)短くして寒紅(かんこう)尽き

   声長暁漏遅    声長くして暁漏(ぎょうろう)遅し

   年衰自無睡    年衰えては 自ずから眠ることなし

   不是守三戸    是れ三戸(さんし)を守るためならず

 



   暁漏(ぎょうろう) あかつきを守る水時計

   守三戸       中国では人の腹のなかには しちゅう と呼ばれる三びきの虫がいて、
  (さんしを守る)   庚申の日に人が昏睡して妻に腹の外に出て天帝に暴言すると言い伝えられていた。
             そこでこの日の晩は眠らずに番をするという言い習わしがあった。
             守三戸とはそのことをいう。


 




ご訪問いただき、ありがとうございます。


 




 
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乱鳥徒然  時代遅れの、乱鳥流断捨離

2018年09月07日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 写真はイランのタフト・ソレーマーン(遺跡)
 銃を構え、見た目はいかついが、彼ら(写真は一人 おそらく、公務員)は友好的。
 ジュースの缶に球を当てて、楽しんでおられた。

 銃の球は手にとって見せてくださる。
 家族は怖がって、近づくことができなかった。







 おとといから昨日にかけて約24時間の内、1/3〜1/2日は家の整理をしていた。

 遅ればせながら先日から徹底的な断捨離を試みようと努力している最中なのです。

 するとどうでしょう。家中のあちこちに空間ができ始めた。

 随分前から真面目に取り組んでいる私の姿を見た夫が、昨日になって手伝いだしてくれた。

 ありがたいことだと心底感謝する。


 場所とテーマーを決めてコツコツと複数のゴミ袋に分別。

 断捨離コツはこうらしい。

  1 今の自分に必要か
  2 今の自分に似つかわしいものか
  3 不快なものは捨てる(心地よい物だけを残す。)


 123を徹底させると、不要物が見えてくる。

 同時に、家の広さや居心地の良さに気づくことができる。


 紙類や不要なものはその場で捨てていたつもりであった。

 しかし思い出の品や趣味の品が多い。

 過去に囚われた不要物をほぼ捨て去ることにした。

 長年しまい込んだ趣味の道具が多く残っている。

 ぼちぼちと暇を見つけて、整理したい。

 万一またいつか必要になれば、その時に買い求めればいいのだから。

 今現在の自分を大切にしてあげることの必要性を強く感じる。






 見てくださいましてありがとうございます。
 
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十月大歌舞伎 (三代目 市川右團次  二代目 市川齊入 襲名披露)の昼夜歌舞伎チケットを確保したよ。

2018年09月05日 | 舞台・音楽 雑感メモ
 写真はイラン
 ペルセポリスで出会った女の子
 イランの子は人懐こい
 教育をしっかりと受けた子が多くいる。
 イランでも中国でも日本でも、教育熱心な親は多いようだ。




 忘れていた。

 今日から松竹座の十月歌舞伎の売り出しであった。

 昨今、松竹友の会には入っておらず、朝一で予約しようとしていたのに、忘れていた。


 昼をまわり随分経ってから、ウェブから予約を試みた。

 案の定、好きな席は全て無くなっていた。

 ま、いっか^^みたいな感じで、昼夜チケットを確保した。


 七月、白鴎殿の襲名披露昼夜で痛い目にあった私。

 もう歌舞伎は行かないと宣言してはいたのだが。

 襲名の親子がたまらなく好きで、おまけに雀右衛門様も出演されるということなので、行くことに決定。

 白鴎殿で痛い目を見た夫は、よほど面白そうな舞台でない限り、歌舞伎は行きたくないという。

 
 ウン?

 白鴎殿?!!!

 丈から殿に40年ぶりで格下げした白鴎殿。

 高校からの夢冷める染五郎(現白鴎殿)

 そういえば、未だ七月大歌舞伎の感想は書いてない。

 書いていいものだろうか? 私が見た七月大歌舞伎の白鴎殿や新幸四郎さんの舞台の様子を。

 未だ口を閉ざしている乱鳥である。

 私にとっては歌舞伎も遠のいた。

 古狸の観客の私ではあるが、十月の舞台の方が面白そうに感じる。

 十月は気分を切り替えて、気持ちよく舞台を楽しみたい。

 そして可愛い可愛い◯学園のトップクラスにいそうな右近ちゃん(元たけるちゃん)を孫を見るように楽しみたい。





 
十月大歌舞伎 市川右之助改め 二代目 市川齊 入
市川右 近改め 三代目 市川右團次 襲名披露
 
 拙ブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。

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乱鳥徒然  あれこれ試したが、電球がつかない

2018年09月04日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 写真は、奈良の竜田川 

「波紋」




 洗面所の電球が切れた

 電球が切れたので、スイッチを切った

 スイッチを切ったので、電球を変えた

 新しい電球に変えたのでスイッチを入れた

 灯りは灯らない


 灯が灯らないのでスイッチを切った

 新しい電球を他のところにつけ変えた

 灰色の空間は、黄色味を帯びる

 
 電球に非がないことを確信す

 ブレーカーを確かめた

 ブレーカーは全てオンになっている

 ブレーカーのオンを確かめたが

 念のため一旦全てのブレーカーを落とす

 全てのブレーカーを再びオンにする

 冷蔵庫が鈍い音を立て始めた

 
 再び洗面所に向かう

 こりゃ厄介だ

 おそらく、電球を受ける器具の中のぽっちりがへっこんでるのかしらん

 またはスイッチ部分がボイコットしてるのかしらん

 いずれにせよ、ここからはプロにまかさねば

 人間、諦めが肝心とはよく言ったものだ




 お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

 
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乱鳥徒然    台風21号

2018年09月04日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 写真はトルコのネムルートの夕日
 ネムルートは翌日の朝日を見るために二度おとづれた。
 ホテルのワゴンで運転手はケビン・コスナー似の男前の方だった。

 私と息子は真っ暗な中、またもやゴツゴツの道を歩くことに抵抗を感じ、毛布に車ってワゴンの中で待機していた。
 夫はガイドに連れられ、懐中電灯を持ってネムルートの遺跡を目指して登った。
 その間、クルド人との会話が大変印象的であった。
 


 台風もすぎ、ほっと一息。

 明日は屋根の応急処置^^

 ゴン太だわ!今回の台風21号も!(笑)




 ご訪問、誠にありがとうございます。
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『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 付録瞬間考(5枚)『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』読了す。

2018年09月04日 | 滝沢馬琴


 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 付録瞬間考(5枚) 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」読了す。


 

 

 

 

 
 

 
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』を「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」読了す。


 丁寧に読んだつもりだが、時間をおいてもう一度読み通したい。

『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』を読み終えて、近松門左衛門の『平家女護島』を読みたくなってきた。

 随分前に近まる全集は手に入れたものの、まだ変体仮名も知らなかった私には、全くお手上げで、本棚にしまわれたままであった。

 いつか、読むぞ!近松作品!!を目標に、八年もの間 古文書に取り組んできた。

 今はまだ開けぬ近松作品ではあるが、これから書庫に向かい、『平家女護島』を手に取ることとなる。

 芝居でいう鳥目の病の手術の後の、包帯を開く瞬間のような心地さえする。

 癖のある文字だった近松全集だが、今の私はこの作品をどのように感じることであろうか。

 それは、この後の時間の、お楽しみ。


『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』を読んで、また一つ好きな世界が広がったことに喜びを覚える。

 また、芝居も、舞台ばかり見るのも楽しいが、こういった作品を見つめつつ舞台を眺めるのも一つの方法としては良いように感じる。

 人それぞれ、自分のスタイルで好きなことに取り組みたいと痛感した秀作であった。


『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』を読んでる途中も読了後も、いろいろな歌舞伎役者が演じる俊寛を思い浮かべていた。

 あまりにも多くの回数を見た演目『平家女護島(俊寛)』は、演じ手により大きく捉え方や演じ方が異なる。

 その中でも私にも二、三名の役者の演じる俊寛という人物像が心に残る。

 中にはまだ四歳に満つか満たぬような我が子を感動に巻き込み、泣かせた役者もおられた。

 我が子曰く、
 可哀想すぎるぅ、と。

 我が子は島に残される瞬間の姿を見定め、鬼界ヶ島に満ち来る海のごとき涙を浮かべて泣いた。


 幼子をも感動させる歌舞伎演目『平家女護島』を、歌舞伎歴ウン十年の私は『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』という舞台とは違った形で楽しむ事に喜びを覚える。




 余談ではあるが、目録題の話。

    「目録上」と書いて、「もくろくしょう」
    「目録下」と書いて、「もくろくげ」
    「目録終」と書いて、「もくろくはり」 
 と読むそうだ。  (俊寛僧都物語 解説 463項)

『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』では

    「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」と表記するとの事。
(俊寛僧都物語 解説 463項)


  写真のみ

 

 

 

 

 






 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)(1枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 付録瞬間考(5枚)『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」読了す。


 ***

 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 



 

 

 

 

 


 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

 

 お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
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滝沢馬琴様も憧れちゃいまする。 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文(1枚)滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。

2018年09月03日 | 滝沢馬琴


 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文  (1枚)
  滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。

  ま!わたくしったら。気の多い事♡
  紀貫之様、在原業平様、菅原道眞様に加えて、滝沢馬琴様もハレホレポレポレ♡しちゃうでないかぇ!

  ところで本文(第八巻)に繰り返し出てくるのですが、『平家物語』に「虎の巻」ってありましたっけ?
  後ほど、調べてみましょうっと。


  写真のみ

  

  

  

  






 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)(1枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。(4枚)

 ***

 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 



  

  

  

  

 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

 

 お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
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『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)  (1枚)

2018年09月03日 | 滝沢馬琴


 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』
  下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)  (1枚)

  写真のみ

  表紙の写真は下巻 巻之八を写していますが、巻之一〜巻之八の8冊全ての表紙の絵柄は共通しています。

  美しく感じましたので、取り上げてみました。

 

 




 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)


 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 



 

 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

 

 お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
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七代目 芝翫丈♡見てますか!!  福助さんが『金閣』で、復帰されましたよぉ♡ 

2018年09月02日 | 舞台・音楽 雑感メモ
 
 待ってました!!福助さん♡

 スポーツ報知 9/2(日) 12:48配信によれば、中村福助が5年ぶりに舞台復帰とのこと。

 亡くなられた芝翫丈も、たいそうお喜びになられていらっしゃることでしょう。

 歌舞伎界での朗報に、目頭が熱くなります。

 
 福助さんは13年から脳内出血で療養されていました。

 その間、我が家では何度となく福助さんの話をし、復帰を待ち望んでおりました。

 七代目芝翫丈と福助さんとは演じ方は全く異なります。

 ですが、お父上のお力を受け継いでおられ、舞台に立たれるだけで周りの空気の色が変わります。

「金閣寺」で5年ぶりに舞台復帰した中村福助。

 見てみたいなぁと心底思いました。


 私の愛する、七代目芝翫丈、天国から見ておられすか!!

 歌舞伎ファンがここにも一人、福助さんの復帰を喜んでおりますよ。

 福助さんと現芝翫さんという立派な歌舞伎役者さんを、よくぞお育てになられました。

 ありがとうございます。

 七代目 芝翫丈♡

 福助さん、復帰、おめでとうございます♩




 ご訪問に感謝申し上げます。ありがとう存じます。



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乱鳥徒然  夏の思い出 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

2018年09月02日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 夏の思い出 
 ブレブレで、ごめんなさい。

 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。







 夏、我が家ではいくつかの花火の上がる音が聞こえる。

 今年はご近所を散歩中に二度の花火を見た。

 一度目は 
    7/24前後に楽しんだ花火


 そして今回の花火

 奈良では花簿情報もしっかりとされてない。

 未だによそから引っ越して来た我ら夫婦にとっては、花火も祭りも蚊帳の外である。

 なので今年見た二つの花火がどこで開催されているものなのかは、皆目見当がつかない。

 家はあっても根無し草。

 やはり私たちはいつまで経っても京都人のままなのかもしれないと感じる。

 思えば遠くへ来たもんだ…

 礼儀正しい紳士的な国のイラン。

 イランで過ごした6回(数ヶ月)の方が、私にはしっくりと心地よく馴染むのが不思議。


 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

 


 拙ブログにお付き合いくださり、ありがとうございます。
 
 
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『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)題名などの記録のみ 絵師:歌川豊広 江戸時代後期

2018年09月02日 | 滝沢馬琴


 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)
 

 
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ

 
 巻之七 十八オ 





 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)


 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 




  
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十六ウ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ  


 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

 
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十六ウ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ  


 お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
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