乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然  夏の思い出 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

2018-09-02 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 夏の思い出 
 ブレブレで、ごめんなさい。

 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。







 夏、我が家ではいくつかの花火の上がる音が聞こえる。

 今年はご近所を散歩中に二度の花火を見た。

 一度目は 
    7/24前後に楽しんだ花火


 そして今回の花火

 奈良では花簿情報もしっかりとされてない。

 未だによそから引っ越して来た我ら夫婦にとっては、花火も祭りも蚊帳の外である。

 なので今年見た二つの花火がどこで開催されているものなのかは、皆目見当がつかない。

 家はあっても根無し草。

 やはり私たちはいつまで経っても京都人のままなのかもしれないと感じる。

 思えば遠くへ来たもんだ…

 礼儀正しい紳士的な国のイラン。

 イランで過ごした6回(数ヶ月)の方が、私にはしっくりと心地よく馴染むのが不思議。


 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

 


 拙ブログにお付き合いくださり、ありがとうございます。
 
 
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2 コメント

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Unknown (小父さん)
2018-09-02 14:25:12
昨日は失礼な書つけをばごめんなさいです。

>今年はご近所を散歩中に二度の花火を見た。

いいですね~。
近所から花火が見れるなんて。
今夏はとうとう一度も見ませんでしたね。

我が家も二つの方向くらいから音だけは聞こえるのですが!

>やはり私たちはいつまで経っても京都人のままなのかもしれないと感じる。

そうでしたか!
文面から京都から時々奈良に出掛けてあるのかと思っていました!

>礼儀正しい紳士的な国のイラン。

そうでしたか。
ということはお行儀が悪いのはいかさまトランプなんですね

おしまいの花火夏の終わりを感じさせます。
返信する
これからもご指摘、宜しくお願い申し上げます。非常に嬉しく思っています。 (小父さん様 乱鳥です。)
2018-09-02 16:26:59
いつも小父さんには感謝の連続でございます。
ありがとうございます。

できますれば、今後もお教えいただければありがたいです。
自分はそそっかしい阿呆の上にキーボードを打つのが苦手で、最近では目までと阿呆になりつつあります。
なのでさっと読み返しても気がつかない状態です。

小父さんに助けられ、今日はすぐに書き直させていただきました。
すると他にもいっぱい^^バカですね、乱鳥は!
まだあるかもみたいな感じですが、諦めました。

あはは
トランプ氏やイランのことはわかりませんが、、、
イラン人は紳士的で親切なかたが多いです。
頭の良い民族で、野蛮的ではないです。

田舎に行けば怖そうなこともあるので私はもっぱらテヘランなど三つの大きな町一中心に一人の時は歩歩きました。
本当に男性も女性も親切な方が多いです。

多分いば70〜75歳くらいの方でしょうか?
日本で働いていらっしゃった方も多くおられ、日本語のお上手な方も多くいらっしゃいます。
彼らは、日本に戻りたいとみなさんおっしゃってました。


イランでは施しの制度が確立されています。
お金のない方やお体のご不自由中田に対して多くの方がお札(当時50〜60円 両手で持てるような大きなパンが数枚以上買えます。)を手に持たせてあげます。
お店にも決まったお金の欲しい方がいらっしゃるとお店の方は話を中断してレジを開け、お札をもたせてあげられます。

中にはお金持ちで、バザールなどでほどこしを受けることを家業としておられる方もいらっしゃいます。
そういった方は私たち夫婦よりも身なりが立派です^^


アーシューラーなどの犠牲歳ではお金も違うしやヤギを潰し、煮物にして炊き込みご飯にかけ、みなさんに配られます。
お金のない方も堂々といただけれます。
決して卑屈さを表わされません。

犠牲歳はまず地にレモン水をかけて清め、牛やヤギなどを地に押さえつけ、首の動脈をかっ切り、トラックに乗せて行かれます。
アーシューラーの前夜祭の行事です。
食べのもは翌日のみんなに配られます。


食べ物の施しは多く、バザールでもよく見かけませ。
簡単なものではラマザーンのあとの19時にジュースやナッツや乾燥ナツメなどが多く配られます。
日本では正月などに酒を振舞われたり、奉納のあとお餅を配られるということはありますが、生活の苦しい方に優先してといった条件下ではないようです。

こういった施しはスンニ派とかシーア派に限らずイスラム教では普通のことなのかもしれません。
エジプトでもハンバーガーを配られており、いただいたことがあります。


イランは特に紳士的でエジプトのようには露骨にチップも要求されません。
むしろご馳走してくださいましたり、友好的な民族で、日本人の私が訪れても、居心地の良い、都会では比較的安心できるイスラム教の国でした。


コメントをありがとうございます^^
とても嬉しいです。
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