乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

七代目 芝翫丈♡見てますか!!  福助さんが『金閣』で、復帰されましたよぉ♡ 

2018-09-02 | 舞台・音楽 雑感メモ
 
 待ってました!!福助さん♡

 スポーツ報知 9/2(日) 12:48配信によれば、中村福助が5年ぶりに舞台復帰とのこと。

 亡くなられた芝翫丈も、たいそうお喜びになられていらっしゃることでしょう。

 歌舞伎界での朗報に、目頭が熱くなります。

 
 福助さんは13年から脳内出血で療養されていました。

 その間、我が家では何度となく福助さんの話をし、復帰を待ち望んでおりました。

 七代目芝翫丈と福助さんとは演じ方は全く異なります。

 ですが、お父上のお力を受け継いでおられ、舞台に立たれるだけで周りの空気の色が変わります。

「金閣寺」で5年ぶりに舞台復帰した中村福助。

 見てみたいなぁと心底思いました。


 私の愛する、七代目芝翫丈、天国から見ておられすか!!

 歌舞伎ファンがここにも一人、福助さんの復帰を喜んでおりますよ。

 福助さんと現芝翫さんという立派な歌舞伎役者さんを、よくぞお育てになられました。

 ありがとうございます。

 七代目 芝翫丈♡

 福助さん、復帰、おめでとうございます♩




 ご訪問に感謝申し上げます。ありがとう存じます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乱鳥徒然  夏の思い出 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

2018-09-02 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 夏の思い出 
 ブレブレで、ごめんなさい。

 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。







 夏、我が家ではいくつかの花火の上がる音が聞こえる。

 今年はご近所を散歩中に二度の花火を見た。

 一度目は 
    7/24前後に楽しんだ花火


 そして今回の花火

 奈良では花簿情報もしっかりとされてない。

 未だによそから引っ越して来た我ら夫婦にとっては、花火も祭りも蚊帳の外である。

 なので今年見た二つの花火がどこで開催されているものなのかは、皆目見当がつかない。

 家はあっても根無し草。

 やはり私たちはいつまで経っても京都人のままなのかもしれないと感じる。

 思えば遠くへ来たもんだ…

 礼儀正しい紳士的な国のイラン。

 イランで過ごした6回(数ヶ月)の方が、私にはしっくりと心地よく馴染むのが不思議。


 台風前の日曜日に、ふとこんな物思いに耽る。

 


 拙ブログにお付き合いくださり、ありがとうございます。
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)題名などの記録のみ 絵師:歌川豊広 江戸時代後期

2018-09-02 | 滝沢馬琴


 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)
 

 
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ

 
 巻之七 十八オ 





 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)


 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 




  
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十六ウ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ  


 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

 
 巻之七 十五ウ  十六オ

 
 巻之七 十六ウ

 
 巻之七 十七オ

 
 巻之七 十七ウ  


 お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする