何だか懐かしくって、イランの写真を見ていた。
去年は マスレという山沿いの村に行ったんだ。
その村は 屋根づたいに道になっているんだ。
のどかで、みんないい人達だった。
どんぐりや木の実やバナナを持ってきてくれたり・・・。
オカシやパンもいただいたりな。
みんな親切だった。
イランのよき生活の中に紛れ込んだ感じだったよ。
夜になると、村中のみんながモスクに向かう。
坂道をあるいていく人々の姿は美しかった。
この村は好きだな。
また行きたくなる村の一つだけど、それは難しいかな・・・。
この村はとても好きだから、もっと早く紹介したかったんだけど、なかなか時間の都合がつかなくて・・・。
今回も鍛冶屋のおじちゃまだけ・・・。
近いうち、記録したいなと思っている。
イランは素晴らしい国だから、いっぱい紹介したいところがあるんだけれど、数が多すぎて、写真や頭の整理ができてないんだ。
この間からイランがとても懐かしくて、夫と大阪のイラン料理の店『ラ・ペルセ』に行ったよ。
向こうで食べた懐かしい料理をいっぱい注文したよ。
お味は日本風にかえてあったけど、満足はしたかな(笑み)
ここは日本だから、お酒各種もメニューにあった。
是はありがたいと、私たちはワインを頼んだよ。
イラン人の女性が赤ワインをついでくれた。
何だか妙な気分。
一昨年にお医者さんというイラン人男性から、自家製ウオッカ(本来 イランでは行けないことなんだよ)を頂いたのが忘れられないな。
インパクトの強いお味で、美味しいと言うより、うまかった。
彼の奥さまに頂いたお菓子やスイカも美味しかったな。
奥さまとは仲良くなって、正式な挨拶もしたよ。
イランは好きだな。とてもいい国だ。