乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

9: 『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』   宮田登 著  吉川弘文館

2009-01-14 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫

 

記録だけ  

 

2009年度 9冊目  

 

 『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』

 

  

 宮田登 著

 発行所 吉川弘文館

 2006年10月10日

 226ページ 2730円

 

 昨日から 『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』を楽しんでいた。

 この本は暮れに子どもが大学から借りてきてくれた物。

 返却期限は 確か今日。

 子どもに申し訳ないことをした。

 宮田登 日本を語るシリーズは あと一冊借りてもらっている。

 早急に読まねばなるまい。(笑み)

 

 宮田登 日本を語るシリーズは前回、11月24日に楽しんだ。

 これでやっと、七冊目。

 全部で十六冊だから、まだまだ楽しむことができる。

 

 本題に戻って、少し記録しておこう。

『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』はハレやケに触れられていた。

 稲荷信仰や富士講などが詳しく書かれ興味深かった。この項目はかなり参考になった。(笑み)ノートにつけて折るので、詳細は省く。

 

 明治十年代に三度にわたって来日したモースにも若干触れられた記述あり。

 

 楽しめる一冊だったが、こう単純におもしろがっていても良い物なのだろうか・・・。

 知恵が無い。

 宮田登は百冊以上本が出ているが、覚えが悪いので(爆)もう一度丹念にノートをとりながら、読み直そうかと考えている。

 

 

コメント (2)
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