記録だけ
2009年度 9冊目
『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』
宮田登 著
発行所 吉川弘文館
2006年10月10日
226ページ 2730円
昨日から 『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』を楽しんでいた。
この本は暮れに子どもが大学から借りてきてくれた物。
返却期限は 確か今日。
子どもに申し訳ないことをした。
宮田登 日本を語るシリーズは あと一冊借りてもらっている。
早急に読まねばなるまい。(笑み)
宮田登 日本を語るシリーズは前回、11月24日に楽しんだ。
これでやっと、七冊目。
全部で十六冊だから、まだまだ楽しむことができる。
本題に戻って、少し記録しておこう。
『宮田登 日本を語る 9 都市の民俗学』はハレやケに触れられていた。
稲荷信仰や富士講などが詳しく書かれ興味深かった。この項目はかなり参考になった。(笑み)ノートにつけて折るので、詳細は省く。
明治十年代に三度にわたって来日したモースにも若干触れられた記述あり。
楽しめる一冊だったが、こう単純におもしろがっていても良い物なのだろうか・・・。
知恵が無い。
宮田登は百冊以上本が出ているが、覚えが悪いので(爆)もう一度丹念にノートをとりながら、読み直そうかと考えている。