乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『日本の経済格差』ー所得と資産から考えるー 橘木俊詔著

2008-01-30 | 読書全般(古典など以外の一般書)

(写真は大阪の本戎。宝恵籠の出発式。十日戎の日に、恵比寿さんの観覧車をバックに、宝恵籠の出発式とは、こりゃ、しゃれとりますなぁ~。『日本の経済格差』ということで、本戎と恵比寿に決定。)

 

 

記録だけ  2008年度 4冊目   

 

  『日本の経済格差』

  ー所得と資産から考えるー 

                  

 

 岩波文庫 新赤版 590

 

 著者 橘木 俊詔(たちばなぎ としあき)

 

 『格差社会 何が起こるか』 の記録 ↓

 http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/29f7920f4a0fe4d6a8ba45215171b0c5

 『家計からみる 日本社会』 の記録 ↓

 http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/3cb4b79522c2320a198d33ec3d1f8ed4

  

 1998年11月20日第1刷

 212ページ 640円 +税

 

 今日は一日中読書三昧の一日だった。

 『日本の経済格差 ー所得と資産から考えるー 』は本日の二冊目。

 他にも、中国のガイドブックや地球の歩き方、歌舞伎名作事典を眺めてはニタつく。

 今年はほとんど読書の時間を楽しんでなかった。

 そろそろ読書の欲求不満が芽生え始めた。

 やりたいことをやる、どうにでもなれ。

 いつも自然体の、マイペースな私・・・。

 

 橘木俊詔氏の本は以前にも何冊か読んでいる。

『日本の経済格差 ー所得と資産から考えるー 』は1998年に第1刷という経済関連書物にしては古い本だが、今読んでも、切り口がすっきりとしてよい。

 気になる項目も多く、2008年に読んで かえって焦るといったジレンマに陥った。

 

  

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『ホームレス中学生』  田村 裕著

2008-01-30 | 読書全般(古典など以外の一般書)

(写真は奈良の鹿。お地蔵さんなどのお供え物を求めてやってきた鹿の顔は、あどけない。吉本芸人の麒麟の田村ということで、何となく、奈良の鹿・・・。関西の方なら、わかりますよね!ちなみに、奈良公園には、『鹿の糞』という菓子が売られていることを、付け加えておく。田村、御免!)

 

 

記録だけ  2008年度 3冊目   

 

  『ホームレス中学生』

                  

 

 (株)ワニブックス

 

 著者 田村 裕

  

 2007年9月20日第1版

 2007年11月1日第5版

 191ページ 1300円 +税

 

 ベストセラーとなっている、『ホームレス中学生』 を読む。

 小半時間で読みきれる内容。

 面白かった。

 現在200万部 売れたということは、概算して・・・。

 勝ち組、田村、バンザイ!とでも、言っておこう。

 

 

 

コメント (8)
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