(写真は大阪の本戎。宝恵籠の出発式。十日戎の日に、恵比寿さんの観覧車をバックに、宝恵籠の出発式とは、こりゃ、しゃれとりますなぁ~。『日本の経済格差』ということで、本戎と恵比寿に決定。)
記録だけ 2008年度 4冊目
『日本の経済格差』
ー所得と資産から考えるー
岩波文庫 新赤版 590
著者 橘木 俊詔(たちばなぎ としあき)
『格差社会 何が起こるか』 の記録 ↓
http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/29f7920f4a0fe4d6a8ba45215171b0c5
『家計からみる 日本社会』 の記録 ↓
http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/3cb4b79522c2320a198d33ec3d1f8ed4
1998年11月20日第1刷
212ページ 640円 +税
今日は一日中読書三昧の一日だった。
『日本の経済格差 ー所得と資産から考えるー 』は本日の二冊目。
他にも、中国のガイドブックや地球の歩き方、歌舞伎名作事典を眺めてはニタつく。
今年はほとんど読書の時間を楽しんでなかった。
そろそろ読書の欲求不満が芽生え始めた。
やりたいことをやる、どうにでもなれ。
いつも自然体の、マイペースな私・・・。
橘木俊詔氏の本は以前にも何冊か読んでいる。
『日本の経済格差 ー所得と資産から考えるー 』は1998年に第1刷という経済関連書物にしては古い本だが、今読んでも、切り口がすっきりとしてよい。
気になる項目も多く、2008年に読んで かえって焦るといったジレンマに陥った。
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