(写真は京都の東福寺の庭の一部。池には氷がはっている。京の底冷えを懐かしく感じた。 1/14)
記録だけ 映画 2008-5
スキャンダル (朝鮮男女相悦之詞)
2003年 韓国 120分
映画、ドラマを含めて、初めて ぺ・ヨンジュンの出演の『スキャンダル』を見た。
『スキャンダル』という題より 『朝鮮男女相悦之詞』の方が、内容、筋書きから考えて、しっくりと馴染む。
エロ映画か?いや、韓国版カサノヴァでしょう・・・と思えば、精神的純愛だった・・・。
チャンチャン・・・というのが、正直なところ。
そして 最後には感動・・・といった筋書き。
万人にわかり易く、適度な満足感。
画面は重厚な感じではなく、女性用のコミック(但し 私はあまり少女漫画を知らない)と 重ね合わせて眺めていた。
横で見ていた夫と娘が、腹を抱えて一部、大笑い。
「あの娘を 犯しておくれ。もし出来たなら、ご褒美として 私の・・・・・・。(要約)」
などの驚くばかりの漫画的な言葉が飛び交う。
この映画、数々の賞を受賞らしい。
ほほう・・・。
もともとは韓国映画は好きだが、ここ数年の 韓流といわれる人気ある作品は 私はあまり馴染みがない。
色々な意味で、貴重な体験をさせていただいた映画だった。
韓流映画やぺ・ヨンジュンさんのファンの方は多くいらっしゃるようですので、ここで何も知らない私があれこれ記録するのは、おこがましい。
今回★マークの評価や感想を述べるのは控えさせていただきます。
『スキャンダル』やぺ・ヨンジュンさんのファンの方で、本文中に不快な表現と感じられる部分がございましたら、お詫び申し上げます。