AVシステムからのピュアオーディオ分離を画策してからしばらくたちます。
スピーカーは、現在所有のGX100を使用することは決まっています。
あとアンプは当然必要なので、GX100と組み合わせて試聴して決めるつもりです。
問題はプレーヤー。
最初は普通にCDプレーヤーを買うつもりでいました。
SACDの音が好きなので、SACDも聴けるプレーヤーを探すと
意外と選択肢が少ないのです。
まあ、パイオニアのPD-D9MK2あたりかなと思っていました。
が、HP-A3を買って以来、PCがトランスポートとしてかなり使えることが分かってきたので、ちょっと迷いが。
そこへラックスマンからDA-200なんてものが発売されました。
内容としては、D-05のDAコンバーターをP-200に組み込んだものと理解していますが、
あとからCDプレーヤーを買ってDA-200をプリアンプとしても使えるのでかなり使えそう。
また、HD-650みたいなハイインピーダンスヘッドフォンも十分に駆動してくれそう。
なんかこれ1台でいいんじゃないの?という気分になってきます。
ただ心残りはSACDです。
そんなにタイトルがあるわけでもなく、
最近シングルレイヤーかつSHM使用のSACDタイトルが発売されていたりしますが、一部のマニア向け。
これをあきらめきれればスッキリするのになーと思っていたところに、
気になる情報をキャッチ。
PCM音源をSACDで使われているDSD形式に変換するソフトが無料で使えるだと!
むむ、それはちょっと試してみなくては、と早速ダウンロードしてみました。
音楽好きならたいがい知っているKORGという会社の「AutoGate」というソフトです。
もともとDSD形式で録音が出来る同社のレコーダー用の編集再生ソフトですが、
このたびめでたくフリー化したとのこと。
しかし、このソフトフリーで使うにはなぜかツイッターのアカウントが必要とのこと。
ソフトをインストールしてアクティベーションの途中でツイッターのアカウントを入力するよう要求されます。
このソフト、なかなか使い勝手がよい上に、結構多機能で
各種形式の音楽ファイルが相互に変換できるというなかなかの優れもの。
WAVをはじめ、DSD系のDSFなど、MP3、WMA、FLACにも対応しています。
CDからリッピングした44.1kHz、16bitのWAVファイルをDSFファイルに変換するために
サンプリング周波数はとりあえずSACDと同じ2.8MHzに設定してOKボタンをクリックしたら
恐ろしいダイアログが表示されました。
「オート・ツイート
以下の内容でツイートを行った後、エクスポートが開始されます。
内容をご確認の上、[ツイート]ボタンを押してください。
(ツイッターID)
#KORG#AutoGateで1曲をDSFに変換しています。
(クリックしてメッセージを入力)」
…
あんまり露出の趣味はないんだけどなー。
これが悪名高きオート・ツイート機能(あとで知った。)。
フリー版はもちろん機能をオフには出来ないです。
まあ、AutoGate専用のアカウントをとれば問題ないのですが、
面倒なのでそのまま使っています。
ファイル変換にもっと時間がかかると思いましたが、
そうパワーのあるCPU(Athlon64X2DualCore5600+)でないMyPCですが、
3倍速相当のスピードでさくっと変換完了。
ファイルサイズは、もとのWAVの4倍になりました。
SACDのディスク容量が4.7GBとDVDとほぼ同じですから、こんなもんですか。
出来上がったDSDファイルの音はというと…
(つづく。)
スピーカーは、現在所有のGX100を使用することは決まっています。
あとアンプは当然必要なので、GX100と組み合わせて試聴して決めるつもりです。
問題はプレーヤー。
最初は普通にCDプレーヤーを買うつもりでいました。
SACDの音が好きなので、SACDも聴けるプレーヤーを探すと
意外と選択肢が少ないのです。
まあ、パイオニアのPD-D9MK2あたりかなと思っていました。
が、HP-A3を買って以来、PCがトランスポートとしてかなり使えることが分かってきたので、ちょっと迷いが。
そこへラックスマンからDA-200なんてものが発売されました。
内容としては、D-05のDAコンバーターをP-200に組み込んだものと理解していますが、
あとからCDプレーヤーを買ってDA-200をプリアンプとしても使えるのでかなり使えそう。
また、HD-650みたいなハイインピーダンスヘッドフォンも十分に駆動してくれそう。
なんかこれ1台でいいんじゃないの?という気分になってきます。
ただ心残りはSACDです。
そんなにタイトルがあるわけでもなく、
最近シングルレイヤーかつSHM使用のSACDタイトルが発売されていたりしますが、一部のマニア向け。
これをあきらめきれればスッキリするのになーと思っていたところに、
気になる情報をキャッチ。
PCM音源をSACDで使われているDSD形式に変換するソフトが無料で使えるだと!
むむ、それはちょっと試してみなくては、と早速ダウンロードしてみました。
音楽好きならたいがい知っているKORGという会社の「AutoGate」というソフトです。
もともとDSD形式で録音が出来る同社のレコーダー用の編集再生ソフトですが、
このたびめでたくフリー化したとのこと。
しかし、このソフトフリーで使うにはなぜかツイッターのアカウントが必要とのこと。
ソフトをインストールしてアクティベーションの途中でツイッターのアカウントを入力するよう要求されます。
このソフト、なかなか使い勝手がよい上に、結構多機能で
各種形式の音楽ファイルが相互に変換できるというなかなかの優れもの。
WAVをはじめ、DSD系のDSFなど、MP3、WMA、FLACにも対応しています。
CDからリッピングした44.1kHz、16bitのWAVファイルをDSFファイルに変換するために
サンプリング周波数はとりあえずSACDと同じ2.8MHzに設定してOKボタンをクリックしたら
恐ろしいダイアログが表示されました。
「オート・ツイート
以下の内容でツイートを行った後、エクスポートが開始されます。
内容をご確認の上、[ツイート]ボタンを押してください。
(ツイッターID)
#KORG#AutoGateで1曲をDSFに変換しています。
(クリックしてメッセージを入力)」
…
あんまり露出の趣味はないんだけどなー。
これが悪名高きオート・ツイート機能(あとで知った。)。
フリー版はもちろん機能をオフには出来ないです。
まあ、AutoGate専用のアカウントをとれば問題ないのですが、
面倒なのでそのまま使っています。
ファイル変換にもっと時間がかかると思いましたが、
そうパワーのあるCPU(Athlon64X2DualCore5600+)でないMyPCですが、
3倍速相当のスピードでさくっと変換完了。
ファイルサイズは、もとのWAVの4倍になりました。
SACDのディスク容量が4.7GBとDVDとほぼ同じですから、こんなもんですか。
出来上がったDSDファイルの音はというと…
(つづく。)
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