夜の翼

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BABYMETAL -METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW LEGEND 参戦記 その1

2020-02-15 22:24:05 | ライブ
行ってまいりました、初の幕張。今回はほぼピットなので嫁メタルは参加せず、一人での参戦。
ということでこれまた初の超Moshを申し込んだら見事当選!
帰りの新幹線のこともあるので1日目だけにしたが、今となっては…。

実はというか、当然のように11月のSSAも行っていた。
こちらは嫁メタルと一緒だったので、シートを申し込んだものの、昨年のDark Side Carnivalとほぼ同じ、ステージ正面のシート。
PA卓の近くなので音はよかったが、何せ遠い。
昨年より大きなスクリーンがあったので、映像はよく見えたものの、肉眼ではやはり厳しかった。
ただ、横浜がKanoさん、名古屋がRihoさんで、今回はMonokoさんだったのでこれでアヴェンジャーズコンプリート。
セットリストについては、The Forumとほぼ同じだろうという予想はついていたので、あまり意外性はなかった。
台風来る中The Forumのライブビューイングを見てきたし。
ただ、Brings Me The Horisonが前座という超贅沢なライブだったので、楽しめた。
そして、そこで予告された今回の幕張。
LEGEND、しかも日本の神バンドだけでなく、アメリカの神バンドも出演するとな。
LEGENDと名前の付いたBABYMETALのライブは万難を排して行くべしというのが鉄則なので、迷わず超Mosh一択での参戦となった。

行きの新幹線が早い時間しか取れなかったが、幕張着がちょうど物販にいい頃合いの時間になった。
初幕張。BABYMETALは何度もここ幕張でライブを行っているが自分としては初参加。
建物が見えてくるとちょっと感慨深いものがある。ドーム状の屋根のイベントホールが見えてきた。
一昨年のDark Sideになって初のライブもチケットは抑えていたが、平日で都合がつかず参加できなかった。
ただ、事前情報なくあのダークサイドライブを目の当りにしたら、YUIMETAL脱退後初ライブを見ていたら、どんな気持ちになっていただろう。ふとそんなことを考えてしまう。
この日の幕張は、他にもイベントが複数開催されていて、昼前だというのに人が多い。
黒い格好のメイトばかりではなく、一般の方々もいてライブ単独の会場とは違い、とても華やかな感じを受ける。

正面の入り口を入って右に曲がるとすでに物販待ちの長い行列。一般だけではなく、超モッシュの優先列もかなりの行列になっている。
この日は、日帰りだと最終の新幹線が微妙な時間だったので、ホテルを抑えておいたが、
幕張からは少々離れた場所のホテルだったので、物販終了後ライブ前にホテルにチェックインできないことも考えて、なるべくライブ会場に近いコインロッカーを確保しておきたかった。
物販列を左手に見ながら、ホール1の方に進んでいくと、まだこの時間だからかコインロッカーを確保することができた。これで入場時間までの行動の選択肢が増える。
後は物販列に合流。超モッシュが初めてなので、物販の優先購入も初めて。
並び始める時間が中途半端だったので、結局1時間ぐらいは並んだだろうか。ただ、待機列がずっと屋内だったので、その点はありがたかった。
物販会場のホール4に入ってから気づいたのは、会場内に流れている曲。もちろん「Metal Galaxy」なわけだが、なぜかDisk1の曲だけが延々とループされている。
事前に予想はしていたものの、やはりこの日DAY1は「Metal Galaxy」のDisk1+ファースト、セカンドの定番曲というセットリストになるようだ。神バンドは日本の神々に違いない。
DAY2は「Metal Galaxy」のDisk2中心、神バンドはUSの神々というところだろう。
US神バンドの演奏も生で聴いてみたかったが、音が悪いという評判の幕張なので、そこはあきらめた。
それにDisk2の曲は既にライブで演奏している曲ばかり(Japan Limited盤のみに収録のあの曲を除いては)
なので、どちらか1日となればライブ初演奏曲をやる可能性が高いDAY1かなという選択。
アヴェンジャーズは3人勢ぞろいという予告があり、THE FORUM方式で曲を分担しながらを3人が順番に出てくるだろうというのは大方の予想で、アヴェンジャーズガチャは今回はないだろう。
今回の物販はなかなか魅力的なグッズがそろっていたが、結局Tシャツとタオルだけにしようと思っていた。
しかし、目の前でワッペンが早々に売り切れになったのを見て気が変わり、「BABYMETAL DEATH」のワッペンも購入。
今思うと、懐かしのデザインのものも多かったので、買えるワッペン全部買っておけばよかったか。

思いのほか時間がかかったものの、物販も無事終了。一般の方はかなり並んだようですね。
今回の物販は人気のグッズが多かったので、超モッシュの特典を有効に使わせてもらった。
ライブの整列開始時間まで相当あるので、会場を離れとりあえず昼食。
さらに時間があったので、チェックイン開始までさらに時間があったもののとりあえずホテルのある場所まで移動することにした。
電車を乗り継ぎ、最寄りの駅から微妙に離れた場所にホテルはあった。
チェックイン時間までまだ間があったが、とりあえずフロントの人に聞いてみると、部屋の清掃が終わっているの入室OKとのこと。
とてもいいホテルだ。
ここまでだいぶ歩き回ったので、少々休憩。買ったばかりベビTeeに着替えて、荷物を軽くし、再び幕張へ向かう。

入場時間か近くなったせいか、幕張メッセ周辺は黒い服装のメイトさんが増えたような気がした。
超モッシュのチケットは確保したものの、整理番号は2600番台。
今回の超モッシュは3000人ほどという情報もあったから、最前列近くなどというのはそもそも期待していないので、ゆったりと入場開始を待つ。
待機は室内で、会場の中はさらに暑そうなので、ベビTeeの下は、コンプレッションシャツ1枚にした。
相変わらずオッサンメイトが多いが、11月のSSA以上に若い人が多くなった印象がある。
年末の地上波テレビ番組への出演、邦楽フェスへの参加は多少は効果があったのだろうか。
中々入場が始まらず、予定の入場開始予定時間から20分ほど遅れて、超モッシュの入場開始となった。
恒例の整理番号4番と44番への拍手に参加しつつ、整列を待つ。
まずは1500番までの整列だが、その後の整列アナウンスがなかったが、列はホール1付近の入り口から室外の連絡通路まで伸びており、
薄着の中一応屋根はあるものの室外で整列することになった。
意外と列は早く進み、チケットチェック、手荷物チェック、金属探知機チェックを経て、ライブ会場であるホール1と2に入る。
いきなり視界が開けて、会場を見渡せる場所に来たが、やはり会場は広い。
2015年の巨大天下一メタル武道会のときは、ホール1から3までを使用していたので、これよりさらに広い会場に25000人オールスタンディングという過酷な状況だったらしいが、ホール1と2だけでも十分広い。
今回は会場後方にシート席もあるので、観客は20000人弱というところだろう。
いつものようにスモークがたかれ、視界が悪く、メタルの客入れSEが流れる会場内を目的にZブロックを目指して進む。
もしかすると縦長でホールを使うかなと思ってみたが、もちろんそんなことはなく通常通りの横長の配置。
今回も通称ルンバと呼ばれている移動式のステージが使われるらしく、舞台中央から前方に向かって花道状のスペースがある。そのスペースを取り囲むようにZブロックが設けられていた。
整理番号が2600番台だったので、ブロック後方かと思いきや、ステージ上手にはまだ余裕があり、ステージに近い位置をとりあえず確保することができた。
ライブが始まれば、かなり動きがあるだろうから流れに任せていけば、もう少しステージに近寄れるかもしれない。
LINEチケットなので、会場内にスマホを持ち込んでいるので、ライブ開始までの暇つぶしは、もうすっかりSHAZAMでの客入れSEの曲判定になっている。
以前はそれほぞ多い印象はなかったが最近はアイアンメイデン、アーチエネミーが多いような気がする。
ステージが高く、前方に背の高いメイトがいないおかげで視界良好。
暗くてよくわからないが、ステージはかなり近い。おお、これが超モッシュの恩恵か。
このぐらい近くで見られるなら、超モッシュのチケットの価格プレミアムなどたかが知れたもの。
ただ、超モッシュだから、このまま落ち着いてステージを見ていられるなんて甘いことは考えていない。
客入れに手間取っているようで開始は遅れたが、7月の名古屋ほどではなく20分遅れで客電が落ち、紙芝居が始まった。

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