半年以上前に、ちょっとヤフオクで衝動買いしまして。
うちのGSX-R1100 L型の翌年式のM型カスタム車輌に取り付けられていたフロント周りパーツ。
本来油冷1100にはオーリンズに設定が無いので、他車種用を加工して使っていたとの事。
ちょうどこれが出品される直前に、
うちの純正フロントフォークがオイル漏れ、
インナーチューブのメッキが剥がれているのを発見したときで、
何万も掛けて純正で直す??
って悩んでたんで、今後の事も考えて、オーバーホールも出来る方が良いかなと一大決心。
もちろんソコソコな金額でしたけど、
セットになってる
ブレーキ一式も考えたらお得かなぁと。
それに、うちのマシンもすでにカスタムされてないノーマル部分はちょうど
フロントフォークとブレーキキャリパーだけだったので、
まさにうちの為に出品された様な品で!
で、届いたブツを見ても、
追加で作られたステーやマウントは削り出しでしっかり造り込まれていて、
状態もよく大変良い物でしたー。
ただ、我が家のガレージは
青空限定の庭ガレージなので、
猛暑の真夏にはとてもじゃないけど金属なんて触れられる状態じゃないし、
台風、秋雨、かと思ったらもう寒くなっちまって、
取り付けは伸ばし伸ばし延ばし延ばし・・・
それがようやく数日前からポカポカ陽気になり、
庭仕事が最適な気候になったので、
重い腰がようやく上がりました。
純正とはフォークの径が変わるので三つ又まで交換が必要で、
他年式のGSX-Rの物を使ってるらしいのが、一年式違いでも本当に合うのか、
車体側をどの程度加工しなきゃならないのかが分からないので、
その辺は作業してみないと何とも言えない状態だった。
ホイールを外し、フォークを抜き、
それから車体をジャッキUPして
ステムを外し・・・
さぁここから、一つ一つ、クリアランスや動作を確認しながら取り付け。
ステムシャフトの長さやベアリング径、ハンドルストッパーの位置や
メインスイッチのハンドルロックの位置
フォークを通してタンクやオイルクーラーとの切れ角のクリアランス
幸いフレームには全く手をつけないで
組む事が出来た。
ただ今回は、ロッキードキャリパーとφ320鋳鉄ローターは、保留。
まぁ付けても良かったんだけど、
ホイールと同時に交換したBRAKINGのウェーブディスクがまだ数十キロしか走って無いのと、
なんとなく古く汚れたステンメッシュホースを新しくし、
マスターをラジアルにしたいと思ったのでそのときに一緒にしようかなと。
でも、念のためディスクも交換し、
何も問題無く取り付けができるのを
しっかり確認。
やっぱ純正のキャリパーより
削り出しの6POTは存在感ありますな。
ただ、最近はキャリパー自体がラジアルマウントで4POTが主流だから、
6POT自体がもう骨董品って感じかな・・・
まぁでも車体か昭和だからね、
コレがイイんですよ!
今回はフォークだけだけど
取り付けは特に大きな問題も無く、
文字通りボルトオンで装置でき、
動作の確認も大丈夫でしたよ。
乗った感じは・・
セッティングの領域でちょっと懸念していたことが的中したのですが、
その辺の症状と対策はまた次回。
うちのGSX-R1100 L型の翌年式のM型カスタム車輌に取り付けられていたフロント周りパーツ。
本来油冷1100にはオーリンズに設定が無いので、他車種用を加工して使っていたとの事。
ちょうどこれが出品される直前に、
うちの純正フロントフォークがオイル漏れ、
インナーチューブのメッキが剥がれているのを発見したときで、
何万も掛けて純正で直す??
って悩んでたんで、今後の事も考えて、オーバーホールも出来る方が良いかなと一大決心。
もちろんソコソコな金額でしたけど、
セットになってる
ブレーキ一式も考えたらお得かなぁと。
それに、うちのマシンもすでにカスタムされてないノーマル部分はちょうど
フロントフォークとブレーキキャリパーだけだったので、
まさにうちの為に出品された様な品で!
で、届いたブツを見ても、
追加で作られたステーやマウントは削り出しでしっかり造り込まれていて、
状態もよく大変良い物でしたー。
ただ、我が家のガレージは
青空限定の庭ガレージなので、
猛暑の真夏にはとてもじゃないけど金属なんて触れられる状態じゃないし、
台風、秋雨、かと思ったらもう寒くなっちまって、
取り付けは伸ばし伸ばし延ばし延ばし・・・
それがようやく数日前からポカポカ陽気になり、
庭仕事が最適な気候になったので、
重い腰がようやく上がりました。
純正とはフォークの径が変わるので三つ又まで交換が必要で、
他年式のGSX-Rの物を使ってるらしいのが、一年式違いでも本当に合うのか、
車体側をどの程度加工しなきゃならないのかが分からないので、
その辺は作業してみないと何とも言えない状態だった。
ホイールを外し、フォークを抜き、
それから車体をジャッキUPして
ステムを外し・・・
さぁここから、一つ一つ、クリアランスや動作を確認しながら取り付け。
ステムシャフトの長さやベアリング径、ハンドルストッパーの位置や
メインスイッチのハンドルロックの位置
フォークを通してタンクやオイルクーラーとの切れ角のクリアランス
幸いフレームには全く手をつけないで
組む事が出来た。
ただ今回は、ロッキードキャリパーとφ320鋳鉄ローターは、保留。
まぁ付けても良かったんだけど、
ホイールと同時に交換したBRAKINGのウェーブディスクがまだ数十キロしか走って無いのと、
なんとなく古く汚れたステンメッシュホースを新しくし、
マスターをラジアルにしたいと思ったのでそのときに一緒にしようかなと。
でも、念のためディスクも交換し、
何も問題無く取り付けができるのを
しっかり確認。
やっぱ純正のキャリパーより
削り出しの6POTは存在感ありますな。
ただ、最近はキャリパー自体がラジアルマウントで4POTが主流だから、
6POT自体がもう骨董品って感じかな・・・
まぁでも車体か昭和だからね、
コレがイイんですよ!
今回はフォークだけだけど
取り付けは特に大きな問題も無く、
文字通りボルトオンで装置でき、
動作の確認も大丈夫でしたよ。
乗った感じは・・
セッティングの領域でちょっと懸念していたことが的中したのですが、
その辺の症状と対策はまた次回。