UP GRADE LIFE

カスタムペイント アップグレードカラーズ の営業 & 遊びBlog 。
東京から群馬へ移住し、薪ストーブライフ満喫中!

ホイール履き替え

2010年10月27日 | Weblog
うちの営業1号車の顔が変わりました。
前記事の写真で気付かれたでしょうか?

大幅なオーバーホールから復活し
当分手放す理由も無いので思い切って
今回は先日購入したOZホイールの装着。
先月、購入してすぐの仮組の時点で、
取説に明記してあった『ディスクボルトは純正を使用』とあったのに、
合わせてみたらリアディスクが純正ボルトでは合わない事が判明。

ホイールの輸入代理店に代診した所、
向こうで調べて、ディスクとホイールのブラケットに適合するサイズの
ボルトを送ってくれる事になって、装着は保留になってました。

ノーマルボルトでは合わないのが判明し
メーカーが代金送料すべて負担で対応してくれたって事は
油冷のGSX-Rに装着したのは日本で1号機なのだろうか?



で、それが先日届いてようやく作業できる事になったんで
ようやく装着となりました。

特設庭ガレージにてノーマルホイールからまだバリ山のタイヤを剥がし
新しいホイールに履かせバランスも自分で取りました。


みなさんも気になる重量ですが、
タイヤ無しの、ホイール&ディスク&スプロケのアッシーで

フロント ノーマル8.7kg → 6.4kg
リア   ノーマル11.3kg → 7.1kg
と、前後で合わせて6.5kgの軽量化。

マグではなく同じアルミでのこの重量差はすごいですね。

ディスクもウェーブになったんで、
ディスク自体の重量差も若干あったと思うけど、
よく言う『サイドスタンドからの引き起こし』でも、
ほんとに軽くなった感じがあります。



残念ながら作業終了時点で
今にも降り出しそうな真っ黒な空なので、
ちょいとひとっ走りはおあずけにしました。



それから、
顔面整形と同時に行ったスイングアームの短縮化ですが、
いままでの長いスイングアームで曲げやすい様に
フロントフォークを10mm突き出していたもんで
そのまま短縮して乗ったので
コーナーでの初期旋回の反応は軽く速くなったものの、
曲がっている最中は強烈にインに切れ込もうとする状態で
とても気持ちよく曲がれる代物ではなくなっていたので
突き出しを0に戻しました。

これでも切れ込みが激しい様なら、
スイングアームを元に戻す事も考えて・・・っと。

どっちにしても、
バネ下加重の軽量化で運動性能が上がったのは明らかだから、
あとはこのホイールがどっちのスイングアームに合うのか
両方で試してみないとですね~



つか、
もともとノーマルホイールも
社外ホイール風ゴールドにペイントしてあったんで、
見た目的には言わないと気付いて貰えない?
ってくらい代わり映えしね~~~~~なぁ