ご無沙汰しております。
ここにご報告させて頂きます。
一昨日の12月21日 19:00
我が家に元気な男の子が誕生いたしました。
実は妊娠後期の9月の健診で、
「全前置胎盤」という、
胎児にも母体にも非常にリスクの高い妊娠であると診断され、
とにかく日々安静に、と言われ過ごしてきました。
しかし12月に入り最初の健診の時に
子宮から出血かあった事が発覚し、
その場で即入院となってしまいました。
妻が入院という事は、
当然、心の準備もないまま、
2歳の息子、隼颯の面倒は全て私が見る事に。
独身時代に自炊経験はあるとはいえ、
どうにでもなる自分1人とは違い
そりゃもう軽くパニック状態です。
本来の出産予定日は1月の中旬で、
それを少し早めの1月6日に計画出産で
という事で進んでいたのですが、
突然の管理入院となり、
このままでは入院が長期になってしまうので、
もう少し早めの人為的に出産できる37週ちょうど
12月26日にと変更に。
そして入院して2週間、何事もなく過ごして来ましたが、
20日の夕方、21日の朝とまた出血があり、
前置胎盤の場合、胎児が生まれる前に
胎盤が剥がれてしまうと、
胎児が酸欠となり脳障害や死亡の危険もあり、
また母体にも大量出血で死亡する危険があるという非常に高リスクな病気のため、
陣痛が始まる前に胎児を取り出す必要があるそうで、
急遽、21日の夕方から
緊急帝王切開手術でのお産となってしまいました。
しかし素晴らしい先生と看護師の方々のお陰で、
手術室に運ばれてから30分程で
無事に出産という連絡を頂く事ができました。
赤ちゃんは2600gと週数からは標準の大きさで元気に、
母親もある程度の出血はあったものの
入院中に採血して貯めていた自己血液を輸血する事によって、
危険な状態になる事なく二人とも無事にこの出産を終える事が出来ました。
退院までは少なくともあと一週間は掛かりますが、
まだまだ年越し後の出産まで
ずっと息子との二人暮らしかと覚悟をしていたので、
順調であればギリギリ年越し前に退院し
家族4人揃って新年を迎えられそうということで
いろいろ、ホッと一安心であります。
ここにご報告させて頂きます。
一昨日の12月21日 19:00
我が家に元気な男の子が誕生いたしました。
実は妊娠後期の9月の健診で、
「全前置胎盤」という、
胎児にも母体にも非常にリスクの高い妊娠であると診断され、
とにかく日々安静に、と言われ過ごしてきました。
しかし12月に入り最初の健診の時に
子宮から出血かあった事が発覚し、
その場で即入院となってしまいました。
妻が入院という事は、
当然、心の準備もないまま、
2歳の息子、隼颯の面倒は全て私が見る事に。
独身時代に自炊経験はあるとはいえ、
どうにでもなる自分1人とは違い
そりゃもう軽くパニック状態です。
本来の出産予定日は1月の中旬で、
それを少し早めの1月6日に計画出産で
という事で進んでいたのですが、
突然の管理入院となり、
このままでは入院が長期になってしまうので、
もう少し早めの人為的に出産できる37週ちょうど
12月26日にと変更に。
そして入院して2週間、何事もなく過ごして来ましたが、
20日の夕方、21日の朝とまた出血があり、
前置胎盤の場合、胎児が生まれる前に
胎盤が剥がれてしまうと、
胎児が酸欠となり脳障害や死亡の危険もあり、
また母体にも大量出血で死亡する危険があるという非常に高リスクな病気のため、
陣痛が始まる前に胎児を取り出す必要があるそうで、
急遽、21日の夕方から
緊急帝王切開手術でのお産となってしまいました。
しかし素晴らしい先生と看護師の方々のお陰で、
手術室に運ばれてから30分程で
無事に出産という連絡を頂く事ができました。
赤ちゃんは2600gと週数からは標準の大きさで元気に、
母親もある程度の出血はあったものの
入院中に採血して貯めていた自己血液を輸血する事によって、
危険な状態になる事なく二人とも無事にこの出産を終える事が出来ました。
退院までは少なくともあと一週間は掛かりますが、
まだまだ年越し後の出産まで
ずっと息子との二人暮らしかと覚悟をしていたので、
順調であればギリギリ年越し前に退院し
家族4人揃って新年を迎えられそうということで
いろいろ、ホッと一安心であります。