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2016-12-28 12:58:40 | 記事保守

つぶやきは悲鳴に…ツイッター大揺れ 最高幹部が一斉退社 身売り観測も再燃

2016.12.28 07:00

 ソーシャルメディアの雄、米ツイッターが大揺れだ。最高幹部がまたも大量流出。業績が長期低迷するなか、身売り観測がくすぶり、トップに復帰したお騒がせ創業者が会社をまとめきれない実態を露呈した。

 どうやら「騒動」は終わっていなかった。

 ロイター通信によると、ツイッターのアダム・メッシンガー最高技術責任者(CTO)は12月21日、退社する意向を明らかにした。前月には、経営首脳のアダム・ベイン最高執行責任者(COO)が辞めたばかりだった。

 メッシンガー氏はオラクルでも幹部として開発担当を務めた後に、ツイッターに入社。2013年からCTOとして商品開発やエンジニアリングなどの担う要職にあった。本人は「ツイッターを去り、少し休養をとることを決意した」と皮肉にも会社との決別のツイートを行い、心身の疲れをうかがわせた。

 その前日には、同社の商品担当のバイス・プレジデント、ジョシュ・マクファーランド氏も退社してシリコンバレーのベンチャー企業に移ると表明している。

 実はツイッターの幹部が一斉流出するのは今回が初めてではない。16年の年初には、エンジニア部門トップだったアレックス・ロエッター上級副社長をはじめ、メディア、製品開発、人事のそれぞれ統括だった主要幹部4人が退社していたことが分かった。

 それ以降、ツイッターの経営の混乱ぶりに拍車がかかり、ついに身売り交渉まで9月に表面化した。米メディアに取り沙汰された米企業は、グーグルの持ち株会社アルファベットやマイクロソフト(MS)、アップル、営業支援ソフト大手セールスフォース・ドットコムなど名だたるIT勢のほか、ウォルト・ディズニーの名前まで挙がった。

 ところが、身売り間近とまで伝えられたのが一転、翌月には買い手候補がいずれも撤退したと報じられ、観測は一気にしぼむ。その間株価はジェットコースターのように乱高下した。

 今回の幹部流出は、いったん消えたかにみえた火種は実はくすぶっていたことを示しているようだ。そしてその要因はどうやら、そもそもの一連の騒動の発端である人物に行き着く。創業者にして最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー氏だ。

 コステロ前CEOが業績不振で事実上の引責辞任に追い込まれた後、ドーシー氏が復帰したのは15年10月のこと。ドーシー氏は他の共同創業者と内輪もめを起こし、08年にいったん会社を追われていた。復帰後さっそく、全従業員の8%を削減するリストラを断行し、元グーグル幹部のオミド・コーデスタニ氏を会長に招くなどのてこ入れに乗り出したが、求心力は思うように高まらなかった。

 それというのも、ドーシー氏は決済ビジネスで急成長した米スクエアのCEOも兼務している。ツイッターに復帰した直後の15年11月にスクエアは上場も果たし、市場や投資家の注目の的。ドーシー氏にとって「ツイッターの経営はどうしても片手間なのでは」(米グーグル関係者)とのうがった見方が絶えない。

 さらに、もともと経営者というよりはアーティスト(芸術家)気質と評されるドーシー氏。米紙ニューヨーク・タイムズの記者が書いた「ツイッター創業物語」によると、ファッションやヨガなどの趣味に熱を上げ、「ツイッターにはそれほど注力していなかった」(同書)という。

 経営陣の混乱の弊害はそのまま業績にも現れてしまっているようだ。06年に創業したツイッターは、利用者数が約3億人を超えたところで足が止まった。フェイスブックと並ぶSNS(交流サイト)の雄と持ち上げられながら、ユーザーの伸び悩みとともに赤字体質から脱却できない。

 13年に上場を「強行」したものの、広告を通じて稼ぐビジネスモデルの構築は遅々として進まず、利用者数が5億人を突破したインスタグラムなどの後発組にも追い越されつつある。

 苦境に立たされたドーシー氏はついに身売りを考えるところまで追い込まれたようだが、「もはやついていけない」と見切りをつける従業員が後を絶たないことが、幹部流出の第二幕で明らかになってしまった。

 ただ、痩せても枯れてもそこは知名度抜群のツイッター。先般の身売り交渉では200億ドル規模とも伝えられた買収額がネックとなったが、「興味を示す企業は今も相当あるはず」(前出のグーグル関係者)との観測が根強い。

 たとえば、アルファベットならば長年のアキレス腱であるSNSを強化できる。

アップルやMSなら膨大なつぶやきをデータ分析して商品開発に役立てられる、といったメリットが企業ごとに想定される。

 果たしてツイッターをめぐるIT大再編の幕は開くのか。今後も業界や市場関係者の耳目を集めそうだ。(柿内公輔)

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