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保守記事.16-18-8 混沌が続くだけ

2021-09-14 12:21:40 | 記事保守

アフガン「起きたら別世界」退避の邦人語る

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先月、アフガニスタンに住んでいた日本人でただ1人、自衛隊機で退避した安井浩美さん(57)は、首都カブールがタリバンに制圧されていく様子を目の当たりにしたといいます。

先月、パキスタンの空港に到着した自衛隊機に乗っていたのは、アフガニスタンに住んでいた日本人でただ1人、自衛隊機で退避した安井浩美さん(57)です。

現地で事業を営みながら、共同通信の通信員を務める安井さんは、首都カブールがタリバンに制圧されていく様子を目の当たりにしたといいます。

アフガニスタンから退避の安井浩美さん
「次の日起きたら全く別世界になっていたという。門番さんが帰ってきて、もうタリバーンだらけといって帰ってくるんです。突然また20年前の状況に戻されたみたいな感じで、状況が悲惨な方に行かないでほしいと思いながら(カブールを)取りあえず後にしました」

街では、行方不明になった子どもを探すチラシが張り出されたり、女性モデルの看板が隠されたりする様子も見られます。さらに。一部地域では戦闘が続いていて、タリバンが市民を銃撃しているといいます。

アフガニスタンから退避の安井浩美さん
「武器を持っていたわけではなく、たまたまそこにいた人たちを撃ち殺した。だけどその状況をオンタイムで(市民は)通信手段がないので伝えられない」

安井さんは日本政府に対して、引き続き、現地に残されたアフガン人の避難を支援するよう求めています。

 

アフガン空港に取り残された犬たち 新たな任務へ

配信

 

【9月14日 AFP】アフガニスタンの首都カブールの空港内に、犬の訓練センターが仮設された。ここを新しいすみかとし、新たな調教師らから訓練を受けているのは、先月の退避作戦の混乱の中で取り残された犬たちだ。

 置き去りにされた犬の所有者は分かっていないが、多くは空港内の米軍が使用していた区域で見つかった。調教師らによると、中には爆発物の探知訓練を受けていた犬もいるという。

 同空港の警備会社に勤務する調教師のヘワド・アジジ(Hewad Azizi)さんはAFPに対し、最後の米兵らがアフガンを離れるとすぐに「犬を助けに行った」と語った。

 アジジさんは、30頭の犬を発見。うち半数は米軍が占有していた区域、また数頭は、アフガン警察が使用していた区域で見つかった。

 米軍撤退完了から数時間後、動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は、米軍が爆発物探知犬60頭とその他の使役犬60頭を置き去りにしたと発表。

 PETAは、犬たちが「暑さの中で十分な餌も水もなく、苦しんでいる」として、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領に対し「直ちに行動を起こす」よう訴えていた。これを受けて米国防総省は、軍関係者らが犬を遺棄した事実はないと即座に否定していた。

 犬たちは現在、米軍の航空機や装備が収められていた格納庫に面した、同警備会社内の訓練センターに収容されている。アジジさんと同僚らが餌やりなどの世話をし、訓練を行っている。

 アジジさんは「犬たちの訓練を通してこれまでの任務を調べた」結果、一部が爆発物探知犬と判明したと明かした。犬たちをどう活用していくかが、現在検討されている。犬たちは徐々に再開される同空港内で、近く任務に就く予定。

 映像は12日撮影。(c)AFPBB News

 

【過去記事】保守記事.16-18 結局、こちらも、まだ終わってない
保守記事.16-18-2 結局、こちらも、まだ終わってない
保守記事.16-8-3 一応、解決?

保守記事.16-18-4 なんも、終わってない
保守記事.16-18-5 なんにも終わってない
保守記事.16-18-6 混沌が続くだけ
保守記事.16-18-7 混沌が続くだけ

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