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どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.125 捨てるカミあれば、拾うカミあり

2006-11-08 13:11:53 | 記事保守
捨てる腎臓あればよろしく 万波氏、積極的に収集(共同通信) - goo ニュース
 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師(66)が病気の腎臓を移植していた問題で、万波医師は日ごろから友人の医師らに「捨てる腎臓があればよろしく」と頼み、病気の腎臓を集めていたことが8日、分かった。

万波医師は1990年ごろから病気腎移植を手掛け、7日の記者会見ではこうした腎移植を「第三の道」と呼び「捨てる腎臓を利用するのがどうして悪いのか」と話していた。移植のため、積極的に病気の腎臓を集めていたとみられる。

万波医師と知り合いの関西の医師は「移植手術を頼んだときに『病気の腎臓でも何でもいいから、取ってしまうものでまだ使えそうなのがあればくれないか』と持ち掛けられた」と証言。

医療廃棄物をゴミ集積所に捨てる、容疑で医師逮捕 東京

2006年11月08日11時36分

 医療廃棄物を不法に捨てたとして、警視庁は8日、東京都豊島区西巣鴨1丁目の「藤本医院」経営の医師藤本尚資容疑者(52)=板橋区本町=を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。

 生活環境課の調べでは、藤本容疑者は今年7~10月、業者に委託して処理をしなければならない医療廃棄物の注射器やガラスくずなど約5.4キログラムを、医院前のゴミ集積所に不法に捨てた疑い。血液が残っていた注射器もあったという。

 同課は藤本容疑者が93年の開業以来、医療廃棄物約300キログラムを不法に捨てていた疑いがあるとみて調べている。