「共謀罪」法案をめぐり、国会最終盤も緊迫しています。
「戦争法」の廃止を一貫して求めてきた私たち「戦争法を廃止するくまもと女性の会」は、戦争へと続く安倍政権の危険な動きに、立場の違いを超え、声を上げていきます。
下記のとおり、憲法改悪反対・共謀罪阻止の女性アクション・スタンディング集中行動を行いますので、是非ご参加ください。
と き ： 6月12～14日の3日間、12：30～13：00
ところ ： 熊本市中央区の下通入り口
＊どなたでもご参加できます。多数のご参加をお待ちいたします。
★シンボルカラーは、「赤」or「ピンク」です。
シンボルカラーを身に着けて参加しましょう。
6月6日、「戦争法を廃止するくまもと女性の会」主催で、「憲法改悪反対」「共謀罪法案は廃案に」の女性アクションを行いました。
熊本市中央区の電車通り・白川にかかる大甲橋の上に、赤やピンクを身に着けた女性たちが集まりました。
車の中から、バイクで、歩く人、いろんな人の声援がありました。
国会も緊迫しています。引き続き、「共謀罪は廃案に」訴えていきたいと思います。
立場の違いを超えて、戦争反対で集まっている「戦争法を廃止するくまもと女性の会」で、下記のとおり、憲法改悪・共謀罪に反対する女性アクションを行いますので、是非ご参加ください。
とき:6月6日(火)13:00~13:30
ところ:熊本市中央区の大甲橋(白川にかかる電車通りの橋・下流側)
☆どなたでもご参加できます。お誘い合せてご参加を！
☆シンボルカラーは、「赤」or「ピンク」です。シンボルカラーを身につけて参加しましょう！
6月になって、すっかり夏の暑さです。
炎天下、草の茂みに昼顔を見つけました。
あまりの可愛らしさに足が止まりました。
6月2日、日本共産党熊本県委員会として、熊本地震復興支援の拡充・改善について、国への要望を行いました。
熊本市議団からは、山部洋史議員と私・上野みえこが参加しました。県委員会書記長の松岡勝さん、山本伸裕県議、3区国政対策委員長の関根静香さん他、佐野甲佐町議、甲斐元益城町議、業者団体からも参加がありました。
熊本市議団からは、支援金拡充、一部損壊世帯への支援拡充、液状化等の地盤被害への支援拡充、復興住宅建設への支援、仮設住宅の改善、見守り活動への支援拡充、地震にかかる生活保護制度の運用改善などを要望しました。
その中で、5月に市内の福祉事務所宛に要望書を提出していた、社会福祉協議会の生活福祉資金貸付返済については、扶助費以外の収入があれば控除できること、福祉事務所は扱いを拒んでいましたが、熊本市福祉事務所の考え方が間違っているとはっきり指摘し、近々通知が出されるとの回答があり、大きな成果となりました。
繰り返し国へ要望する中で、一歩一歩改善され、本当に嬉しく思いました。
引き続き頑張ります。
