いつも北陸中日新聞朝刊をポストに届けてくれる、販売所のおばちゃんが、
集金にきました。
集金よりも先に、「あんたんとこ（あなたのところ）でっかいこと（いっぱい）干し柿が吊るしてあったね。タヌキに食べられんかったかいね（食べられなかったですか）
毎朝、ここに朝刊を入れにきてるんやけど、かわらしい（可愛い）が一匹、おーるぞいね（タヌキが居るよ～）」
えっ！ホントですか～
「はや、ここに居座って、一匹だけ、こんないいところにおーるがやさかい・・・
おめぇ～さま、車にひかれんとかなちゅーたら、首かしげとったがいね～
まぁーーーーそな太ったタヌキやぞ～あんた、なんか餌付けしとるがんか」
・・・・・初めて聞いた話だった、しかも、海とオルゴールにわたしが帰った後に、
そういえば。。。最近、店に到着すると、わたしの顔をしみじみ眺めて山の中へ
入っていくタヌキによく出会ったことがある。そのタヌキに間違いない。
餌を与えたこともないのに、どーしてここに来るんだろうなぁ～
一度でいいから、タヌキと話をしたいって思いました。
今日の虹と海です。
本日のお客様は虹のみ。
ぼぉーとした一日を終えます。
