5月1日 暫しの休息の朝・・・一台のバイクが止った
能登島の耕耘機のおじいさんに タケノコとワラビをいただく
おーーーーーい ねぇーーーーーちゃぁーーん
・・・・・いつも やさしい土で育った能登島の大自然のとれたてをいただいて
感謝です!
タジタジしながら 軽トラのおにーちゃんが来店
「俺 能登島の人ねん」
素朴で純粋で 話す言葉や仕草が プッ!と噴出してしまいそうで
ついにやけてしまった
能登島は夜になったら テンもイタチもタヌキもキツネもいる
昔 昔の時間にタイムスリップした
猫が増えて とーちゃんがこの辺まできて猫を捨てにきたげん
そやけど また家に戻って来て ばっかいならんげん(どーにもならない)
能登島えのめに住んでいる35歳の男性
とても35歳に見えなかった
わたしのことを 親しみを込めて「おばちゃん」と声を掛けられた
能登島の人の素朴で素直でけがれを知らないお人柄にそっと
触れた4連休前の休息のありがたい時間が流れていた・・・
電線にちょこん 小さな小鳥がせーいっぱいの合図で
きれいな声を奏でる 静かな能登島だな
ふいに岩場に首の長い鳥もいる 静かな能登島だな
車を走行していたら 急に目の前に二羽の鳥がサァー
「あぶないよ 車にひかれるよ 気をつけて」
いつの間にか そんな生き物たちと話をしている・・・
人間は言葉を話して心と心を通わせることができるけど
生き物たちは いつも いつも ここにいることに
気がつくことがあります
能登島はそんな自然にあえる特別な特別な宝の島かもしれません
能登島の小さなカフェで一緒に過ごしませんか
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