雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

さあ日本シリーズ!! 待ってろジャイアンツ!!!

2020-11-15 | ソフトバンクホークス
勝ちましたCS!!

ペナントレースで唯一負け越したロッテ。
しばらくはロッテに弱いホークスと揶揄されていましたが10月以降は圧倒的に勝った相手。
しかも14ゲーム差つけたんですよ。
昨年・一昨年とリーグ制覇できずにCSで勝って日本シリーズに行かせてもらったホークスとしては今年こそ真の日本一になるべく絶対に勝たなければなりませんでした。

しかし昨日今日と先制を許すも逆転勝ちでCSを制しました。



今日はなんと言ってもCSのMVPを獲得した我らがアキラ、中村晃ですね。
2打席連続2ラン!!



ライトスタンドにぶち込みましたね。
両打席ともデスパイネを塁においてでしたので、効率的な2発でした。

この勢いにお祭り男の松田も初球ホームラン。

勝負あり、でしたね。
あとは万全の中継ぎ、そして万全に不安定さを出してくれる森がピンチを何とか抑えゲームセット。

昨日のゲーム

今日のゲーム

ファンとしてはホッとしました。
ココまでワンセットでようやく真のパリーグ王者。
ココ2年西武にやられていたのにCSでなんとか日本シリーズ行かせてもらって申し訳なかったです。
本当は西武がCSに出てきて欲しかったんですけどね。
ロッテが来た以上しっかり連勝することが大事でした。

さあ決戦は11月21日ペイペイドーム(言い慣れない・・・・)から。
最後まで必死に戦ったこの勢いでセリーグ覇者ジャイアンツを叩きのめして欲しい。

おそらく先発は千賀でしょう。
多分完封するぐらいの気合の入った投球をしてくれると思います。
相手は菅野。
柳田がま超人的なホームランをガチかましてくれると思います。

今年のプロ野球の〆。
頼むぞ、ホークス!!



ジャズ
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ボウズ頭はヤバい?

2020-11-10 | ファッション
本日、ボウズに対して疑義が上がりました。

ワタシのボウズの始まりは6年ほど前にアーミーカット的なベリーショートヘアを導入してからになります。
まだ始めの頃はどこまでの踏ん切りがつかず、オシャレボウズから始めたのですが、この3年位はしっかりとしたボウズ。

ボウズのメリットは
  • さっぱり清潔感
  • 朝セットしなくていい
  • メンテにお金がかからない
  • 漢らしい(本人談)
  • カッコいい(本人談)
といったところ。

しかしこのボウズが物議を醸しているのです。

一昨年叔父が亡くなりました。
その前日にたまたまボウズのメンテを行ない、3mmに仕上がって葬儀に参列したのですが、親戚一同からドン引きされました。
「どうしたん、umekouちゃん??」
「・・・・変わったねぇ」

え?
そんなに?

家族は見慣れて何も言われていなかったので、ボウズは良いもんだ、と思っていたのに。
身近な人たちからも
「umekouさんオシャレよね」
なんて唆されていたのに。
それはボウズ込だと思っていたのに。

そして今日。
何気なく
「今日もアタマ刈ろうかなー」
と言っていたら、奥さんが
「結婚式はどれぐらいのアタマで行くの?」
と。

年末姪っ子(奥さん側)の結婚式があるのですが、その時のアタマの状況を心配していたのです。
「あまり短くしないでね」
あー・・・そうですか。

奥さん側の親族は固い職業についている人も多いのです。
本当に近い人ならいざしらず、奥さんの親戚や姪っ子の旦那さん側に変な威圧感を与えてはいかんのです。
ワタシはヒゲも生やしていますし、スキンヘッドは大NGのようです。

とりあえず先程5mmまでは大丈夫とのお許しを得ました。
自分では分からんものですね。

ジャズ
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漫画漬け

2020-11-09 | 
このところのブログの更新が遅くなっていたのは事情が2点ありました。

1点目、資格試験を受けていました。
ワタシも休んでいる中でせっかくなら復帰後使える、もしくはその後の人生で使える資格を取っておこうと。
何かと武器を持つことは丸腰で行きていくよりも遥かに生きやすい。

で2点目。
漫画読んでました。
いっぱい。



・「鬼滅の刃」

 
・「キングダム」


・「亜人」

 
・「Blue Giant Supreme」

 
・「グラップラー刃牙」

 
・「BAKI」

 
いずれも人気のある(あった)漫画なんですけどね、はっきりいって現実的なのは「BLUE GIANT SUPREME」くらい。
あとは皆人間離れして戦ってばかり。
面白いのは面白いんですが、読後のやりきれなさは残ってしまいます。
その点「BLUE GIANT SUPREME」は爽やかですねー。

超人系の戦う漫画を読み続けるにはこういう頑張る系(命ははらない)を読みつつ和らげながらが良いですね。

久しぶりに漫画三昧の1週間でした。

ジャズ
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Ovall x Michael Kaneko 大阪公演 @梅田クラブクアトロ

2020-11-03 | 音楽
久しぶりに更新。

今日は待ちに待って待ちすぎてすっかり忘れかけてたOvall のライブ。
本当は4月5日になんばの味園ユニバースで、所属するレーベル origamiの「origami SAI 2020 Osaka」として、Kan SanoやNenashiなども一緒にライブの予定だったのがコロナのせいで延期してたのです。

すっかりチェックしておらず、開場時間を間違えて慌てて家を飛び出したのですが、2時間の余裕を持って到着する次第・・・。

さあ気を取り直してOvallとMichael Kanekoのツーマンライブに行きますか。



コロナ後初のライブなのですが、流石に厳重チェック。
フロアもスタンディングではなくパイプ椅子が準備されていました。

まずは Michael Kaneko。
1stアルバム『ESTERO』を引っさげてのツアー中。

 
聴いてはいましたが、若干ワタシの好みの方向性と異なるというか、ちょっとパンチが弱いかな、っていうアルバムだったのですが、ライブで聴くとこれが実に気持ちいい。
80年代ニューミュージックを彷彿とさせるウエストコースト系。
キーボードとドラムスと本人のギターの演奏でしたが、ラスト2曲はOvallのSuzuki Shingoがベースに加わるとさらに凄い。
ちょっとアルバム聴き直しだな、これは。

そして約30分のセットチェンジ後、本命のOvall登場。
メンバー3人と村岡夏彦、別所和洋の両鍵盤師の5人で登場。
本来だったら昨年末発売されたアルバム『Ovall』を引っさげての来阪予定だったのですが、ちょっとずれてしまったのは仕方ないです。

 
しかし逆に過去のアルバムからも選曲されて、初ライブのワタシにはとても良かったかも。
しかしこの5人の演奏は久しぶりに鳥肌が立つようなライブでした。

メンバー3人のいずれも素晴らしすぎる。
ベースのSuzuki Shingo、ドラムスのMabanua、ギターの関口シンゴ。
むちゃくちゃ良い!!!
ドラムス・ベースはワタシの鼓動を変えてしまうくらい体に響き渡り、セッキーのギターはただただウマくてカッコよくて。
なんでオレはこの3人を今年になって知ってしまったのだろうか。
もっと早く出会うべきだった。
サポートの2人演奏も見事。
エレピ・キーボード、ウマい!!

アンコールはVoでMichael Kaneko参加の2曲。
origamiレーベルの末っ子と称されるマイキー。
最後に軽くミスして笑いをかっさらっていました。



いやー・・・いいライブだったよ。
ちょっとまだ浸っております。
明日も良い日になりそうだ。

ジャズ
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