今日は会社を休んで、Yuさんの高校受験に向けた三者面談に出席してきました。
塾の面談などは私が夜とか土曜とかに行くのですが、学校の面談は平日の昼なのでどうしても行けず、奥さんにおまかせしていました。
ただ今回は私立の志望校を決めるための面談だったため、奥さんからヘルプが出ました。
担任の先生にも初めてお会いするかな。
私も子供の三者面談が初めてなので、塾の先生に色々と聴いてから臨むことにしました。
なかなか成績も上がらず、かといって理解できていないようでもない。
恐らく
「間違ったらどうしよう」
とかいった変なモヤモヤ感が本人にあって、表現することが難しいんだと思う、ということは塾の先生と同じ意見。
私の子ですが、親とは違って繊細なところもあるんだよなぁ。
自分の思いを出せなくて泣くこともしばしばあるし。
塾の先生の前でも、テストの点が悔しかったのか、泣きながら
「お父さんやお母さんが期待してくれてるのに申し訳ない」
と言っていたらしい・・・。
親の期待が空回りしちゃってるのかな。
そんなつもりはなかったんだけど、滲み出ていたのかも。
反省だな。
塾の先生曰く、今Yuさんが行きたいと言っている志望校は確かに難しいかもしれないけど、受からないレベルではないからこの年末年始でがんばりましょう、とのこと。
よっしゃ、じゃあ自信を持って学校の三者面談に行ってやるか。
で三者面談に向かったのですが、意外にも奥さんが心配していたように志望校についてダメ出しされたりすることはありませんでした。
少し拍子抜け。
ただ担任の先生が思いの外よくYuさんのことを見ていることに感心しました。
ありがたい。
こうやって自分の子供は育てられていることに改めて気付かされる。
無事終わり、私立の希望校が決定しました。
あくまでYuさんが頑張ることなので、あと我々はそのサポート・環境づくりに徹したいと思います。
これからの楽しい3年間をすごすために。