秋の歌まつり

演歌を習っている方々の発表会に。友人も出演することもあり　１０代は演歌を良く歌っていた事もあり　好きな方。

プロ並に聞かせてくれる先輩も何人もいる。朝９時４５分～夕方５時まで　１００人の歌姫(少ないが男性も含まれ）が舞台に。途中でいったん帰宅し用事を済ませ　また出かける。

演歌の世界を楽しむことが出来た。指導の厳しさもあるのだろうか　声がよく出て　衣装も美しく　観客を楽しませくれる発表会だった

おなかの底から声を出し　健康にも良いだろうなー

万葉の地を訪ねて・・・

年に２回万葉の地を訪ねるバスツアーに興味を持ち　公民館講座　万葉の会に入会

今回は紫式部公園　味真野苑　和紙の里へ。秋晴れの中　広い公園をボランティアガイド案内で紫式部公園を散策。

味真野苑では講師の講座を聞きながら　古を偲ばれる苑を散策。和紙の里では　時間が無いため　体験は出来なかったが　実演を見学。

付録にそば打ち工場　かまぼこやに寄り　１２時間の旅。

バスガイドのユーモアあふれるトーク　情報の多さに疲れも忘れる。とじったり　あのそのと言った言葉もなく　スムースに流れるトークが心地よい

　　

ウォーキング用靴

神戸に住んでいる息子の所へ行き。京都に住んみ忙しい娘。代わって頼まれた買い物を神戸ＩＫＥAで済ませ　京都へ。

方向音痴の為　バス停を探すこと一時間。娘の住んでいるところに着き　前の公園までは覚えていたが　娘が出てくるまで住んでいる場所が分からず。

朝から夕方までの長い旅のようだったが　さほど疲れない。ウォーキングに励んでいる事もあるが　ウォーキング用の運動靴を履いている為でもある事に気が付く。

いつもは普通のそれでも足に良いと言われる靴を履いているが　長歩きすると疲れる。

底はウォーキング用　上は街を闊歩出来る靴を探してみたい。

元気なうちに！！！

動けなくなった時では手遅れです。誰もが通る道。元気なうちに医療施設　老人施設の情報を得　機会があれば見学をし　自分が入りたい施設　利用したい介護をメモしておこう。そうすれば家族もあわてなくて済む。

姑は元気な時に言い残しをしてくれていたので　そのように全て出来たが　母はただ家が良いと言うだけだった。家を中心に近くの施設　数か所へ日帰りデイサービスやショートステェを利用しながら　最後は家で看取った。母の希望をかなえる事が出来た。

今は母が世話になった　ヘルパーのいる施設のキッサボランティアをし　いずれ自分も世話になりたい施設。馴染みのヘルパーもいる。

病気になれば　訪問ホスピスを取り入れている医院にお願いして　往診を頼みたい。

食べれなくなるとチュウブから栄養を補給すれば数年命が延びる。しかしそれは断り自然に任せて欲しい事を書きくわえている。

与えられている中で　自分らしく選択し　そして一日一つづつ荷物捨ても実行している。

わが町豊能町は自然に囲まれ　大阪府の中でも素敵な町に感じる。シルバーアドバイザーの講習を大阪府に受けに行っているが　学ぶすべてを豊能町が取り入れ　その中で私もボランティアを楽しんでいる。他の方たちとの交わりから　豊能町の良さを知ることが出来た。

お世話になる日の事を思い　自分自身の健康のために　喜んでもらえるならば　気ままにボランティアをさせてもらおう。

仕事もしたいなーとの願いもあるが　年齢的に？？？

医療の現実

奥様の入院中　一人住まい宅へ夕食つくりボランティアへ。

初めに入院した病院から出てくれと言われ　次の病院へ着くなり「ここも長くいられては困る」と言われ　次を探している。老人医療の現実を聞くにつけ心が真っ暗になる。

８０歳を前にした夫が一人で自宅介護は不可能。共倒れになる。病院も倒産をさけるためには仕方のないことと分かりながら。介護保険も出来　老後は安心と思っていたが・・・

健康に心がけ　ポックリ逝きますようにと祈っている。余分な治療はいらない。食べられなくなったらそのままにしておいてほしい。

しかしチュウブにつながれながらも　生きているだけで良いと思うのが人間のさがなのかもしれない。その時になったら　考える事に。

与えられた所で工夫しながら自分らしい選択をしたい。周りに迷惑のかからないようにソット