シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

医療の現実

2008-10-02 | Weblog
奥様の入院中 一人住まい宅へ夕食つくりボランティアへ。

初めに入院した病院から出てくれと言われ 次の病院へ着くなり「ここも長くいられては困る」と言われ 次を探している。老人医療の現実を聞くにつけ心が真っ暗になる。

80歳を前にした夫が一人で自宅介護は不可能。共倒れになる。病院も倒産をさけるためには仕方のないことと分かりながら。介護保険も出来 老後は安心と思っていたが・・・

健康に心がけ ポックリ逝きますようにと祈っている。余分な治療はいらない。食べられなくなったらそのままにしておいてほしい。

しかしチュウブにつながれながらも 生きているだけで良いと思うのが人間のさがなのかもしれない。その時になったら 考える事に。

与えられた所で工夫しながら自分らしい選択をしたい。周りに迷惑のかからないようにソット 

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