折り紙講座最終日

箸入れ　封筒　箸置きを　折ながら
初めに折方を考案した人のスゴサを感じる
何度も何度も折らなければ覚えられない

封筒に白い紙をはれば住所も書ける

美しい６角形や３角形の蓋つき箱や
いろいろな動物を作品にしては
惜しげもなく下さる方が　
折り紙の奥の深さにビックリ

好きな形を何度も何度も折って覚え
箱は日常生活で使いたい

携帯電話

シルバー用の携帯機種を使用していたが
落としてひびが入り　いまだに機種代金を毎月払っているしと
思っていたら　０円の携帯が目に留まる
その中から　カメラの性能のよい機種を選び
持ち帰る

若者と同じ機種になり　携帯に慣れたこともあり　便利さに手放せない
ピンクでもあり　久しぶりおもちゃを手に入れた喜びを感じている
簡単携帯にさようならして良かった

購入時行列が出来るほど人気のアップル機種
いずれ変更の日を夢見ながら２年は今の機種で我慢
しかしもっと素敵な新機種が生まれているのかも

切り絵に誘われ・・・

折り紙とか切り絵とか　全く興味がなく
声をかけられ　暇な時間を有意義に過ごす時として参加
切り絵は梅の花　さくら等などを
折り紙を折って切り広げると形になり台紙に張って　額に入れる

カッターで細かく切って　絵画的な作品も可能

大まかに切り時間内に仕上げたが
幼稚園児のような作品に
苦手な分野なれど心豊かな時間を過ごす

こんな時　芸術を目指している娘は
どんな作品に仕上げるのかなーと娘の事が
頭をよぎる
　
母親の私は大まかでコツコツ作品を仕上げるなど
芸術には程遠く
私に似ないで良かったと胸をなでおろすこの頃

しかし　自分を愛する量しか人を愛せないそうな

自己嫌悪に陥ることなく　
ともすれば自分で自分が嫌になったり　好きになったりするが
いろいろな感情を受け入れ　自分自身を生きるようにしている
自分以上でも以下でもなく
ありのままに今日の日を生きたいと思うのも

友人からの悩みを聞くうちに　
自分と重ね合わせ教えられる

水曜ウォーク

６月は体調も悪く初参加

着くと机の上に見たことのない
大きなキノコが置いてある（マツオオジの名札をつけ）
食べられるとか

体操をして出発したが
早足で歩きだすと咳き込み
途中で抜ける

ゆっくりゆっくり歩き
郵便局オアシスに寄り帰宅

持病も長引くと
ご機嫌を取ってひどくなる前に
沈めていると
まるで夫に対してと同じ事に気ずく

折り紙講座

元気に日々を過ごすために
いろいろな講座が町主催で募集さている中に
折り紙教室も
興味はなく見過ごしていたが友人に誘われ受講することに

生まれつき不器用な性格
丁寧にと心をこめても
性格が出てしまう作品となるが

声をかけてもらわなければ参加しなかっただろう
楊枝　竹串入れ　コースター　箱などの作品を前に
友人に感謝
不器用ながらもそれなりに完成する楽しさを味わう