シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

厄介な喘息

2007-03-24 | Weblog
軽い喘息とは言え 動かないで家の中でのんびりしていると安定している。早歩きをした後10分くらい息苦しくてしゃべることも出来ない。ゆっくり歩けば良いのだが・・・・・

発作が出ている時でないと分からないと医師から言われ 歩いて5分の近くの医院へ行って見る。軽い発作もありすぐに吸引の指導を受けると呼吸が楽になり 発作予防の吸引も毎日続けていると 全く普通に早歩きも出来るようになり 目の前がパット明るくなった。

近所の医院で何時でも指導を受けられる事も心強い。

これから暖かくなり 家に引きこもってなどいられない。安心してウォーキングに参加できる。そして気持も積極的になる。

医院を利用するほどの病気にかかったことが無いだけに ついつい自分で治そうとしてしまい 何日も苦しんだが かかりつけの医院が近くにあり ほっとする。
心丈夫でもある。これからいろいろお世話になる予感がする。65年も使ってきた体ゆえ がたの来るのは当たり前








終末期医療

2007-03-13 | Weblog
社協と介護者の会主催の講演会が11日の日曜日にあった。寒い中 西公民館の大会議室は満席だった。

病院の治療が必要なくなった時 自宅で地域の医師 看護師 ヘルパー ボランティアに支えられ自宅で過ごせる。

淀川キリスト教病院にガンの末期で姑がホスピスを利用したのは20年前。責任者の柏木医師に看取られ 介護する私自身も支えられた。母は老衰の為入院する事なく 光風台診療所 ヘルパーに訪問してもらい 母の希望通り自宅での最期だった。姑も元気な時に柏木先生に看取られたいと言っていたし 母も自宅が一番良いと言い そのように出来た事は私自身の為にも良かった。

写真は中山寺のエスカレーターの横にある レストランのはすのランチ(中華風)

淀川キリスト教病院の看護師から 家族も悔いを残さないようにと指導を受けた事は今でも感謝している。

今はホスピスの病院は増え 地域の医院が積極的に取り入れてくださることは心強い。

昨日はPC売り場で ビスターのPCをさわりXPの違いを確かめた。コントロースやプログラムを開けてみたり・・・

店内のPCはさわった事が無かった(さわるのが怖かった為)これから時々さわりながらビスターに慣れてみたい。買い替えは考えていないが・・・

中山寺の梅祭り(阪急宝塚線中山下車)

2007-03-04 | Weblog
昨年は半分くらいしか咲いていませんでしたが 今年は見ごろ(満開)でした。フリーマーケットも賑わいゆっくり楽しみました。

昼食は蓮で包んだ中国のちまきのようなランチ(850円)を楽しみ 山本まで一時間歩き 川西の駅構内にある喫茶室(パンもあり)で ローズ&ブルーベリーティーを(娘から美味しいと聞かされ)楽しみました。少し酸味があり ブルーベリーの粒も入っていて 疲れが取れる感じでくクセになりそうです。

来年は梅花の下でおにぎりを持って行こうと思います。山斜面を梅の花が飾り
大阪城の平坦さと違った趣があり 中山駅からも近く 梅花園にはベンチもあちらこちらにあり ちょっと座ってゆっくり花を観賞できるのが嬉しい。

何十年も近くに住んでいながら 生活のあわただしさに追われ 老親の介護に追われ そのような事から全て解放され 空しさを残しながら 今までに無い楽しみ方を静かに過ごしているこの頃です