シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

大木切り

2008-04-30 | Weblog
30年前に植えた木が大きくなり 隣までお邪魔寸前。切ってもらわねばと思っていたが 自分で切ることにする。

もっと早く切っていれば苦労しなくて済んだのにと思いつつ のこぎりを動かす。
やれば出来る 暇な時間が十分ある今 自分で出来る事はトライする。畑仕事は苦手なれど 体を動かすとスカッとする。ボーと時間を費やさないで 出来るだけ体を動かさねば 体がこわばってしまう。

毎日 狭い庭なれど きれいにを心がけて見よう。きれいに整頓された他家の庭を見るにつけ 心を入れ替えて見る。

株に足をかけて 後一本残った木を 家の方に倒れるように切らねば。それをこまく切って 収集の日に出さねばと思いながら 
怪我しないようゆっくりして行こう

久し振り箕面森町へ

2008-04-29 | Weblog
この時期は家の中にいるのがもったいない。クリーム入りタイ焼き ヨーグルト ブドージュース ヤサイジュースをブレンドした飲み物を袋に入れ いつもの道を
森町へとウォーキング。

森町にさしかかった所で建物の工事中 スーパーかなと思ったが 駐車場工事の看板。

住宅街も建物の建設中 通た事のない道を歩いていると もう何軒か人が住み お店の看板もあり 喫茶店風だったが 近づくと犬 猫 ウサギ・・・の医院だった

高台のベンチに座り タイ焼きをほおばる。目の前には山の緑が広がり・・・・・

    山に向かって目を上げる 私の助けはどこから来るのであろうか 
           私の助けは 天地を造られた主からくる・・・・・・
聖書の一句が浮かび 寄り添って下さる 神様との交わりを楽しむ。

神様を恐れ遠い存在に思った時期もあり 一生懸命に祈り 教会生活をし 奉仕をもしていた 楽しんででもあったが それが信仰と思いこんでもいた。

信仰は 神様と自分との交わりであり 自分でも分からない自分の事を 全て知っていて下さる。そして何時も自分では出来ない方法で助けられてもきたし 現在も支えられている。

自分に正直に生きよう 人の言葉に惑わされることなく 人の目を気にすることなく 神の言葉の中で自分らしく生きようと思いながら 
神様と対話し(祈り)ながら家路に着く。

特に今の時期は住みたくなるような好きな箕面森町 雄大な山山に包まれ 忙しかった数日の疲れも優しく癒され ゆっくり祈りの心も与えられ 全てに解放された良い日 


若松会歌謡コンサート

2008-04-28 | Weblog
60人近く受講されている方々の発表会が毎年開催される。友人も何人か出演する為 今年も参加する。最後の抽選券も楽しみだったが 今年も当たらず。

素敵な着物 ドレスの衣装も歌と一緒に楽しめる。私もずーと若い頃は趣味の一つに 歌謡曲があった。聞くよりも舞台に上がる方が好きだったが いつの間にか聞く方が楽しく 人前で歌えなく カラオケもほとんど行かなくなった。

根気よく学んで練習すれば上手になり 聞く側にも楽しみを分かち合える。
それに声を出す事は健康には最高に良い。そのうえ美しい衣装で舞台に立つ事は
それまでの準備の期間もあり 心のはりにもなるような気がする。

一つの事を続けることの素晴らしさを感じつつ 何事も途中でやめいろんな事に手を出しすぎた自分。好奇心のある事も良いのかも

多田銀山を歩く

2008-04-27 | Weblog
4人以外の人影もなくゆっくり歩く。どこに行っても人人人でごったかえす事ばかり 静かで のどかで お金では買えない最高の贅沢を味わう。

坑内もゆっくり見学でき 岩の表面には小さな銀の光 青い石の色が残り 当時のまま保存 今につながれ 歴史の重みを感じる。

秀吉が馬に乗って坑内に入った記事の立て看板もある  

多田銀山下見(ふれあいセミナー)

2008-04-26 | Weblog
5月14日実施の 多田銀山ハイキングの下見に4人で出かける。
日生駅~車道 田畑道 山道を2時間ばかり歩くと 銀山へ到着。

のせ電主催ハイキング 土日曜日は人でごったかえしているが 4人だけの貸し切りの如く誰もいなく ゆっくり銀山の中も見学でき 歴史の中を歩ける。

帰りはらせん階段を上り日生駅までバスを利用。

当日 お天気でありますように

責任者は詳細にメモを取って当日に備えていたが お任せして ついて行った気分を味わえ楽しめた。若い人のてきぱきとこなす姿に いい加減な私は何時も教えられる。娘から「もたもたして・・・」との苦情の日々。私も若い頃は行動的だったが 今は体to心to頭がついていかない