10代~50年以上聖書に支えられ
何かの時には聖書に書かれている事(み言葉)が
心に浮かび随分助けられている
最近仏教の世界を学ぶようになり
宗教について考える事が多い
永平寺には200人の修業僧が修業しており
ドイツからシスターがこの地に住み
シスターの生活費は全てドイツの教会からの送金
教会建設時もドイツから多くの建築費が送られ
ただただキリストの愛を伝える以外は全く私心はない
このような多くの宣教師によって
日本にキリスト教が伝えられ
伝導して 日本の牧師に教会を譲ると
又未知の場所に住み信仰を伝える・・・
日本での役割が終わると自国に帰国し静かな余生を送る
出会ってきた多くの宣教師の生き方を思い出しながら
今からでも 永平寺のピカピカの廊下を見習い
掃除も生活の全てに祈り(修業)を心がけてみたくなっている