武田尾ウォークその２

お世話役の方にアップダウンはありますか？と聞くと
一切ありませんとの返事
杖は必要ないし　アップダウンは苦手なので良かったと

勇んで参加現地に着き
地図の前でこの道を登りますかの一言で
山道を登りだす
登山愛好家参加者が多く
平らな道は散歩道とか

予定外の道は選ばないで欲しいと
ぶつぶつ言いながら登って降りる

帰宅すると登山ベテランの友人から
あおがい山へ行かない？との誘い
私には低い山も登山の領域
しかし登山家はピクニック　ハイキングなんだとか

あおがい山～森町へ出るコースの誘いもあり
こっそり平坦な道を歩き
パン屋で合流しょうと思っている

コースの変更があったが
武田尾ウォークへ参加し
今でも心地よい余韻が残っている

青木氏からの写真を添えて

武田尾ウォーク

夜中は激しい雨にもかかわらず
晴れの朝になり
楽しみにしていた武田尾へ

真っ暗なトンネルの中を懐中電灯片手に歩き
武庫川沿いの美しい景色を眺めながら歩く
最後のトンネルを抜けた所の看板に
「ここは鉄道の廃墟場所　ハイキングコースではありません
　トンネルの中に照明もつけていません。がけ崩れなどありましても
　責任は負えません」と書かれている

整備されていなく懐中電灯なくては歩けないトンネル
アスハルトではなく石道
そのことが美しい河の流れにマッチし
思い切り自然を楽しめる

一度は歩きたいと思いながら　雨で中止なったり
待ち焦がれていただけに　風邪気味だったが参加
歩くと体調も良くなり
６５人と良い一日を過ごす

青木氏からの写真を添えて

こいのぼり・・・

ボランティアグループやよい会
今月はこいのぼり作成
手芸　手仕事は苦手ながら
つい可愛さに魅かれ申し込む

指導者の横で必死に作るのだが
完成してもやり直したり　
指導者に最後手を加えてもらい完成

出来るだけ外の空気　
人との交わりの中に参加するように心がけている

カレンダーに程よく予定を書き込み
あくせくでもなく　ぼやーとでもなく
楽しい日々

自然の移り変わり　花々の美しさから程遠い
仕事に生きがいを感じていた頃は遠のき
自然の中を歩き　花々の美しさに心を寄せている今

歯は抜かない方が良いと言われているが

思いきって４本抜いてもらう。
女性歯科医のアドバイスを受けながら
チョロチョロ治療するよりも　悪い歯は抜くほうを選ぶ
プロのアドバイスを大切に聞き
詳しい説明を聞きの決断

丁寧な男性的な治療に信頼出来るのが嬉しい
ひっそりとさびれた商店街の中にあり　娘より
少し年上の美しい若い女性医師
華やかさ　華美さはないが
友人から紹介してもらい　
近くで良い医師に巡り合えた安心感
本物に出会えた喜びもある　夫の心臓弁膜症も
東京の目黒に良い医師のいる事をＴＶから知り
いざの時には手術をすすめよう

苦しみの中を過ごすより　同じ人生出来るだけ快適にが良い
死は誰にでも訪れる　それまで出来るだけ痛み　苦しみは少ないほうがよい
老衰は楽かな（母の老衰で逝った家で看取った日を思い出し）

写真は富士山の近くに住んでいる遠山氏から許可をもらい

豊能町観光ボランティアガイド

４月１０日にガイド発足式があり参加。
祝辞の後一時間周辺をガイドとともに歩く。

ガイドは依頼が多くて１８名いるが足りないとか
遠くから多く人たちが妙見を訪れるとか

我が家と同じ浄土真宗のお寺の存在は知らなかった。
大木の陰にはお地蔵さんが祭られており
そっとさりげなく静かなたたずまいに心が和む。