ミツバノクローバーだと思っていたら花が 「ストロベリーキャンドル」 素敵な名前の花だった
男尊女子の歴史を持った日本 現在でも日本は男性中心の名残が 福祉のボランティアをしながら 会長が男性である事に???だった 女性のこまやかな優しさから程遠く 女性が会長のほうがと思いつつ見守っていたが 会長とのトラブル発生を聞き残念 男性を立てるがゆえの失敗に感じる
福祉の世界は新米の私が好きな台所ボランティアを楽しめたのも 東京目白赤堀料理学校勤務当時の助手経験があり お陰で家でも料理造りと同時に流しの中の洗い物も完了 流しも何時もピカピカなのは 厳しい助手時代(20歳代)の訓練が(70歳過ぎた)今も生きているんだなと思う
人間同士の交流は大切だが 時には鬱状態になる事も そんな時には自然の中を歩き 動物に触れ 物造り等で解消している
手編みの友人から何着ものプレゼント 編む事の出来ない私は嬉しくて嬉しくて しかし急に編みたくなり 一目一目アドバイスされながら編み始める 模様編みの楽しさを初めて味わう 編み上がる楽しさも 何十年もの友人との網目の差は当然
74歳を前に認知症の予防にもなり 人との交流も楽しいが疲れることも そんな時手編みは癒される 気が付かない所で私も人を傷つけてきたことを感じ・・・・・・ 昨年末の寄せ植えも 今も花が咲き
水曜ウォーク途中 一人で高代寺の方へ登り 熊に会いに行く 登山家のブログから 熊の様子があまりにも可愛く どうしても会いたい しかし 小屋に入ったまま30分過ぎても出てこなく 呼んでもダメだった 何度も訪ねている男性が呼ぶと小屋からすぐ出てくるとか 失恋したような思いで帰宅 近くに住んでいるため又の日を楽しみに 根気よく訪ねることに
室内の植物館の花々に魅せられ 枯れている植物が一つもなく 行き届いた管理に驚く テレビからの美しいチューリップ畑は雨のため観賞出来なくて残念 ボランティアでの参加だったが 普通の参加者として友人達と楽しみたくなった老いの我が身を感じた日でもあった