普通救命講座

消防署による救命講座。数年前も受けた時と異なり　中身の濃い充実した学びに驚く。

講義の後は等身大の人形を使い　実技に重きを置いての指導。三時間たっぷりの学び。AEDの使用実技も含まれ　自分の誤った受け取り方を深く反省する。

体で覚えることが出来　急な時には役に立つ　忘れないように口に出して順番を覚えておこう

他家への夕食作り

お互い助け合いましょうのグループがある。一時間400円。手伝った側は360円。40円は事務費へ。

介護保険が使えないときには助かる事を思い入会。

奥様が入院の為　夕食作りを依頼される。献立をたてリハーサル（自分の夕食に同じものを作ってみる）

普段よりも心がこもる。少なくともお金をもらう責任を感じるし　失敗は許されない。

仕事となると心構えが違ってくる。年相応に無理のない程度に　仕事へとつなげてみたい。その為の第一歩を踏みだし。

喘息の発作も無くなり　健康になると　前向きにいろんな発想が浮かんでくる。同じ思いの人と出会ったら　相談し　ともに立ち上げてみたい

長年の介護（うつから解放されて・・・）

十数年間　姑と母の介護の日々。介護保険のない時でもあり　良妻賢母教育の時代を生き　発展家の性格であっても　私しか居ない現実を受け入れてきた。

介護が終わって4年が過ぎ　独身当時の自分に帰っている。年齢は関係ない心の持ち方とさえ思うようになった。

何にもしたくない　行きたくない　人の多いところを避け　家でボーとしている快適さの生活を送りながらの介護。軽いうつ状態だった。

し残した事をあれこれ思いめぐらせていると　最高に幸福な気分になる。若いころは思いつくとすぐ行動に移していたが　夢で終わってもじっくり考えてから行動に移そう。

老人だからと自分を自分で縛るのもやめて　若いころの洋服を着て街に出てみる。

電車の中で　以前はすぐに席を譲られていたが　この頃誰も譲ってくれない。

SA（大阪府シルバーアドバイザー養成講座）を申し込んだのも　自分自身からの解放だった。素敵な若いシルバーの同級生との出会いも宝

神戸IKEAへ

三宮から無料バスが出ているため助かる。ぼろぼろになった家をリフォームしなければと思いつつ　プランをあれこれ思いめぐらすのも夢がある。

帰宅すると長年使った流し　まだまだ使える。利用できるものはそのままにしようかな？すべて取り換えるのもいいかな？

何回も足を運びながら考えよう

SA（シルバーアドバイザー養成講座）

昨日はシルバーPC教室開設にあたり　各班での発表会。６班がそれぞれにわら半紙に書いての披露。

セキュリティーあり　ＰＣ用語の説明あり　一斑6人（私の班）は　暑中見舞いを作成しながら　ワード　用語　キー打ち　マウス使いをマスター出来るようなキャリクラムを作成した。

実際にシルバー相手のＰＣ教室を開設したいと夢は膨らむ。

現在も月に一回我が家でＰＣ同好会（チャイム）を開いているが　ＳＡの学びを取り入れ　多くのシルバーに門戸を広げようかなとも。

長年夫に従い　家族の生活を中心にしてきた。ＳＡの学びの中　独身の自分に帰っていることを感じる。もう一度やりたいことをやってみたい。

最後良ければすべて良し。ああ良い人生だったと思える生き方を　夫に遠りようすることなくして行こう。夫に従う人生から卒業しよう

周りを見渡してみると　そのように生きているシルバー女性のなんとイキイキしていることか。

グチグチ夫に不満を持つよりも　見習おう

こうして生活出来ているのも夫のお陰と　いつもいつも感謝している。感謝の気持ちを忘れないように