おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

僕流)カニの食べかた

2024年06月02日 | ごはーん\(^o^)/

ものぐさな

カニの食べかたです(笑

まず、用意するものは、

解凍したカニ。

解凍の具合は

「食えりゃいい」で(笑

鍋(これは Φ18㌢㍍)。

ゴミ箱ではなく、鍋。

ハサミ。

お好みで酢やら醤油やら。

僕はポン酢醤油が好みなので

それひとつで。

白飯1杯。

このあと第2ラウンドが

あるので、僕は1杯。

箸は、やはり、

割り箸が無難だろうと。

あと、あらかじめ、

45㍑のゴミ袋を1枚、

敷いておくのはオススメ。

結構、水分が飛ぶし、

終わったら袋を

裏表返しながら

一気に収納できます。

ティッシュは、

言わずもがなですかね。

まず、足からいただきます。

足の付け根に指を添えて

カニの後方へ引くと

容易に離れます。

画像のように分けて、

ぐるりとハサミを入れる。

足の先のほうも

肉が食えそうなら、

こちらは片側だけ

ハサミを入れておきます。

このカニは大きめなので、

足の先の尖った部分も

切り落として、

鍋へ入れます。

ぐるっとハサミを入れると、

こんなふうになります。

ほじくらなくても

ゴソッといただける。

身をきれいに取る

必要はありません。

取ったらこれも、

鍋に入れます。

足をいただいたら、

裏返して、

異尾類の由来でもある

尾の部分を開き、

ペニスの根本

(割り箸の先)に

指をいれて、

殻を上下に分けます。

これは当たりだ。

カニ味噌が

すごく入ってます。

ご存じのように、

エラ(割り箸の先)だけは

取り除く。

上下の軟骨の下にも

隠れているので、

きっちり除いてくだされ。

そしたら、足がはえてた

筒状のところの、

筒の壁をぐるっと

ハサミで切っていきます。

こんなふうに

2つになります。

なぜだか分かりませんが、

ここの肉は、カニ味噌と

一緒に食べたほうが、

格段に美味くなるのです。

まず肉をあるだけ出して、

そこへカニ味噌を。

あー、なんだこれ。

むっちゃ美味いわ(笑

そしてこの殻も、

鍋へ入れます。

ふぅ。

では、第2ラウンド。

高さのある甲羅は別として、

そのほかの殻ひたひたに

水を入れます。水だけ。

フタして沸かす。

あくが出ますので、

寄せて取りますが。

潮の香りが苦手なかたは

(僕もです)、

殻を洗うようにして

あくを出してやると、

なんとかなるようです。

あくは入念に取ることを

おすすめします。

あくを取ったら、

ここで火を止めます。

お料理好きなかたは、

野菜を入れたり

するんでしょうが。

僕はものぐさなので(笑

これを使います。

ただ、いきなり鍋へ

しぼりだしてしまうと、

殻にまみれて

塊で残ったりするので、

僕はカレースプーンに出して

溶いてやります。

どーん(笑

2、3回分ですが、

今回は写真向けに

豪快によそってみました。

お好みで、乾燥わけぎや、

一味なんかをふると、

またよい味になります。

お試しあれ。

 

 


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いつぞやの札幌(続々

2024年06月02日 | 風景

たぶん、これで

画像の上げ残しはない

かな?(笑

夏を迎え行くエスタ。

上幌向のスーパー銭湯だって、

閉まっては再開

閉まってはまた再開を

繰り返しながらも、

地元のひとは

その存在に期待し続けてる。

畑仕事が終わって、晩、

そこでのんびりするのが

たまらないって。

地域に求められる店って、

そういうのでしょ。

実際、今また再開してますよ。

何度目?(笑

走る汽車のなかから、

どこか東区のなかほど。

飛行機の

プロペラの動画とか、

ご覧になったかしら。

動く景色をスマホで撮ると、

なんか要素の一部だけ

省略されちゃって。

これは高さが

省略されたみたい。

そういう省略かよ(笑

そうそう。

この日は、

ちょっと嬉しいことが。

前に

エスタの奥に入ってて、

割と美味しかった

焼き魚のお店を

大丸の地下で見つけた。

レトルトのを買ってたけど、

今回はそのまんまのやつ。

シャケの最強漬け。

じゃない西京(笑

でも、魚の西京漬けを

焼いたのは、

僕のなかでは

みりん漬けと同じに

白飯最強のおかずなのです。

ましてやシャケのハラス。

正確にはハラスを含む

シャケの側面ですけども。

港町の地元スーパーで

これだと3、4切れ

スライスできる大きさ、

スライス一枚焼かれたので

200円かそこら。

十分ペイできるお値段です、

駅弁にドドーン(笑

これぞ本当の海鮮尽くし。

そしてもちろん美味い

ヽ(´∀`)ノ

こういうお弁当には、

むかーしむかし、

駅弁屋に並んでいた、

半透明なプラスチックの

温かいお茶が欲しいなぁ。

口のキャップが

小さなコップになってて。

全体が急須の格好で、

パックのお茶と

お湯が入ってた。

手持ちのツルがまた

緑の針金でさ。

ハンドメイド感がいい。

あれは、

風情があったなぁ。

いやもう、

シャケで腹一杯になったの

久しぶりでした。

ごちそうさま。

(‐人‐)


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