おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

まだ観ぬひとへ

2024年04月14日 | 動画

↓↓↓ まずはこの動画をどうぞ ↓↓↓

宮崎県小林市 移住促進PRムービー "ンダモシタン小林"

 

↓↓↓ とりあえず音声を切ってご覧いただきたい ↓↓↓

Flying Horse - Gatorrada (Cat-Toast)

 


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せめてものクリスマスな雰囲気を

2023年12月25日 | 動画

今年のクリスマスは、

なんだか、いつもよりずっと、

実感無いクリスマスなので。

せめてこのひとの歌で、

ちょっとだけクリスマス気分を。

メリークリスマス、皆様。

そして、よいお歳を!


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札幌エスタの脇道

2023年07月18日 | 動画

札幌市民も知らないかもしれない、

札幌エスタの脇道。

画像下部の赤い道がそれです。

当時は1階の

バスターミナルへ出入りするための、

数少ない連絡通路でしたが。

バスセンター独自に通路を作ったのと、

いかがわしいことに利用されたりで、

治安や維持管理の面からも

利用されなくなり。

今ではもう、

正面の大階段に出る

この1本だけになりました。

騒がしい店内を通らずとも、

青空見上げて、雨にそぼぬれ、

移り変わる札幌の町並みを

リアルな目線で眺めつつ

ぶらり歩けるのが面白い道でした。

屋台や小さな店でも並べば、

楽しかったかもなぁ……


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東急のエレベーターから

2023年07月18日 | 動画

札幌民でもあまり知らない、

札幌エスタの脇道から望む、

札幌東急百貨店の正面。

その左手、

これも操業当初の形を保つ、

なつかしい斜め切りの時計のある塔が、

札幌で最初の展望エレベーターができた場所。

最新式になりましたが、

今も同じ場所で、

当時と同じ方角の景色を見せてくれます。

札幌エスタがあるうちは、

当時と同じ景色が見られます。

 

札幌エスタの脇道は次回(笑

まあ、とにかく、ね。

札幌往復の交通費だけで、

泊まって食って楽しめる額のお金が

飛ぶんだから。

あゝほんとうに、

札幌戻りたいわ。戻りたい。

 

 


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札幌郊外から札幌駅まで

2023年04月23日 | 動画

札幌郊外から札幌駅まで

要らない北海道新幹線のせいで、

この風景も、間もなく

(遅くとも今年8月までには)

見られなくなります。

 

 


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メルキュールの夕暮れ

2023年03月21日 | 動画

メルキュール札幌の客室から、

夕暮れの景色をば。

15階、

創成川方面ビューの

お部屋の窓から。

 

 

この冬の札幌のは、

これでおしまいです。

次回からは、

シベリア道北に連行、抑留

された某人の手記が続きます(笑

 

 


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メルキュールの夜明け

2023年01月17日 | 動画

あゝ、なんか……

いろいろとあって、疲れた orz..

雪は止まんし。

ははは……

なーんも見えん(笑

せっかくのお部屋なのにさぁ。

これまで何べん泊ったかしれないけど、

今回初めてだわ。

エレベーター・ホール前の、

テレビ塔ビューの部屋。

年々立ちはだかる高層ビルのせいで、

テレビ塔ビューのお部屋は激レアです。

お!

晴れてきた。

ちょっとお茶してこよう。

ラウンジ営業試験中の、

レストラン「ボルドー」へ。

(宿泊者限定。この記事現在。)

誰もおらん……

アコーの会員カードの、

ビジターは単品毎だが、

ゴールド持ちは500円で、

シルバーとかプラチナとかは無料で、

フリーフローになる。

ただし試験中のため、

営業日に当たるかどうかは、運次第。

営業する場合はチェックイン時に

教えてくれる。

とりあえずはコーヒー。

セルフではなく、

店員さんが用意してくれる。

今後はどうなるか分からないけど。

市内のこういうサービスは、

ほぼセルフだからなぁ。

ひと足りないから、しゃあない。

とかなんとか、やっているうちに、

晴れました。

んん~。

いい眺めだ。

みなさんにもぜひ、

夜明けを味わっていただこう。

 

まずは夜から。

 

 

 

そして夜明けへと。

 

 

夜更かししちゃったよ……

上の晴れた写真を、

スマホの待ち受けにした。

この景色も、

いつまで見られるかな。


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ロイトン札幌の地下駐車場まで(西から)

2022年11月29日 | 動画

ロイトン札幌の地下駐車場まで(西から)

 

西区山の手 >

 北海道神宮(右側) >

  近代美術館(左側) >

   知事公館(左側) >

    ロイトン札幌(左側)

 

画面のギアのマークから、

再生速度を下げてご覧になると、

道々の目印になる建物などが、

ソコソコ、見えるようになります。


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道北の道路事情

2022年11月26日 | 動画

今年も泊まれなかった、

猿払村営ホテル「さるふつ」

けっこういいお値段(笑

正面右手のレストランは、

出張の出張の道すがら、

今年も時折は利用できた。

やはりホタテの刺身定食がオススメ。

食欲旺盛な若いひとたちには、

味噌ラーメンと、

ホタテチャーハンを、

一緒にたのむのをオススメします。

蓮華にチャーハンをすくって、

味噌ラーメンのスープにひたして、

いただいちゃってください。

 

南側から、

ホテル「さるふつ」まで。

 

 

 

まっすぐ。

ちょっと曲がって、

まっすぐ。

まっすぐ。

ま……

 

まっすぐ過ぎ(笑

 

それが北海道。

 


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2022年9月某日

2022年09月06日 | 動画

豊浜トンネルというと、

1996年冬の事件を思い出しますが。

なにせ、「豊」浜なものですから、

目出度い地名ということで、他にもあり。

また「豊浜トンネル」も、

そういうわけで、いくつかあるようで。

そのひとつが、道北の枝幸にあります。

まっすぐではあるんですが、

暗くて、しかも坂道なので、

春先や晩秋は、路面が凍ってて、おっかない。

もちろん冬も凍りますけれども、

冬は道北にいないので(笑

状況は分からんです。

 

でその、

枝幸の豊浜トンネルが出来る前の道が、

観光ルートとして整備されてまして。

 

枝幸の豊浜旧道

 

そのまま枝幸側へ抜けられるんですが、

釣りしてる奴がいて。

なかにはマナー悪いのもいるので、

引き返しました。

 

およそ、玄武岩の親戚の、

「輝緑岩」(きりょくがん)となる溶岩が、

2千万年くらい前でしたか、

この辺り一帯に、溶岩噴泉となって噴出した。

最近では、溶岩の種類は違いますが、

伊豆大島で噴いてました。

 

1986年11月21日 伊豆大島 三原山噴火【まいにち防災】

 

その噴出したままの状態が凝(こご)って、

今こうして見ることができる。

なにやら、見たことのない注意看板があったり。

ひょっとすると、気づかないかもしれない、

何の飾り気も無い、実用一点張りの灯台があったり。

2千万年の昔と、昭和時代とのコラボ。

何か……、違和感ないな(笑

 

戻りは、夕日を浴びて。

日没が、だいぶん早くなりました。

7度火にくべても燃え尽きないという、

ナナカマドの実も、赤く色づき始めてました。

この実が赤くなるのを、

僕くらい、心待ちにしている人は、

少ないかもしれない。

あるいは、ここへ出張ってきている人がみな、

この実を知らないまでも、

その季節を待ち焦がれているのかも知れない。

 

ナナカマドの実が赤く色づくと、

道北に冬が訪れる。

冬が来れば、

僕は札幌に帰れる。

 

もう二度と、ここへは戻りたくない。

 

.


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札幌の音

2022年07月25日 | 動画

悲しい空が広がっていた。

もうここに立ってはいられなかった。

ポケットからスマホを取り出して、

特急とホテルのチケットを取った。

そういえば、この9月で「パセオ」が閉まるというぞ。

「エスタ」の東側半分は、来年の夏ごろ。

寂しくなるなぁ……

あの要らない北海道新幹線とやらのせいで、

札幌がまた少し、札幌でなくなる。

じゃあせめて、音くらい撮っておこうかと。

列車のなかで、ぼんやりと考えた。

 

メルキュールホテル札幌の、喫煙室の窓からは、

ホテルの箱庭を通して、お隣のビルの観音像が見える。

カオスとまでは行かないが、

カオスの片鱗のようなものが、ちらり、ほらりと見えるのが、

「すすきの」という街らしいんだろう。

ふんわり、カリッとしたお魚のムニエルを、

今回も美味しくいただいた。

 

地上階、札幌駅の北口側に、

「パセオ」への入口がある。

なにやら異界への入口のような(笑

現在、あの要らない北海道新幹線のために、

本来ならば写真の左手へと続いていくはずの北口通路が、

閉鎖されてしまっています。

客は南口通路へと押しかける形になり、

荷物をぶつけたり、肩がぶつかったりと大変です。

 

実はここが、今回最初の音の場所になる予定でしたが。

あの要らない(以下略)のために、音だけ撤去済みだそうで。

ここ一応インスタレーションで、芸術作品なんですが。

もう壊れた状態になってます。

どんなサウンドが展開していたのか。

この風景からは想像もつきませんが……

なにせ、「パセオ」が閉まるという情報で初めて、

こういうところがあるのを知ったんで。

まあ、閉まるというのでなければ、

ここで取り上げることもなかったろうなとは思います。

店内へは、こんな感じでつながっています。

このインスタレーションは、

テルミヌス広場のレリーフと一体なのだそうで。

振り向いたその先に、テルミヌス広場。

現在は、「パセオ」の過去を回想する企画展示がされてます。

ご覧になってお気づきかも知れませんが、

ここは小さなテナントがいっぱい集まった市場のようで。

今年1月に閉店した「4プラ」の「自由市場」が、

もう少しお上品になって、こちらへと広がってきたみたいな。

静かな店内を、ウインドウショッピングのような感覚で、

楽しく見て回れる造りになっている。熟しているなと。

閉店にでもならなければ、

来てみることもなかったか知れないなぁ……

若者、女性の街って感じで、

オジサンはちょっと入りにくい。

テルミヌス(英語のターミナル)広場のレリーフ。

イベント広場として使ってたそうですが、

いえ、なんでもないです。

 

さて、ここはこのくらいにして、

札幌の音を撮りに行こう。

まず思い浮かぶのは、やっぱ、コレだろうなぁ。

 

 

動いてるのに出くわすのが、なかなか難しい。

ガキのころから、札幌へ出てくれば、

このガチャン、チンという音がどこかにあった。

じいちゃんも、子供のころ、この機械を見てたんだぞと、

孫の代まで共有できる、数少ない話のネタですな。

かつては「そごう」が入っていて、

今は「ビックカメラ」が入っている駅ビル。

その地下に広がる「エスタ」にも、

昔からの札幌の音があります。

 

 

確か、正午と午後3時に鳴る。

それ以外の毎正時には、

 

 

これらも、来年の夏には消えるということのようだ。

「とうまん」屋さんのある西側半分は残るみたいだから、

そこで聞けるかもしらんけど(笑

 

あちこち歩いているうちに、

気分もようやく晴れてきた。

でももう、汽車の時間だな……

今日はこの駅弁。

シャケ、イクラ、ウニと、海産物の代表が集まったお弁当。

隣の「やまべ鮭寿司」はお土産。

当初はバレン(弁当の仕切りの野原の断面みたいなやつ)だと思っていたが。

この昆布の型抜きした会社、

ちょっと来なさい。

繊維質でヌルヌルで崩れやすい昆布をまあ、

よくもこんな見事に抜いたなと。

しかもそれを駅弁に使うとか、大好きだよ。

ひょっとして、札幌テレビ塔の、

ジオラマお土産作ってる会社さんかな?

(正式名称「3Dペーパーパズル さっぽろテレビ塔ジオラマ(45pieces)」)

あれ確か、レーザー光線で抜いてるんだよなぁ。

こちらもお見事です。

 

無常にも、鉄道唱歌が聞こえきて、

心地よい食後の眠りから、突然、旭川駅のホームへと追い出され。

事の次第に追いついてない、自分の頭をゆるがすような騒音を発……

あれ?うるさくないな。

 

 

こんな近くにスピーカーがあるのに、

うるさくないな。しかも、ホームの端でも、

同じようにちゃんと聞こえる。

だのにこのサイズ。この貧弱な固定具は。

どういう仕組みなのか、見当もつかない。

もはや魔法だな。

昔ならば、メガホンで、力任せにやるところだ。

うるさくて、近くになんかいられない。

メガホンのサイズもまたデカイ。

環境を味方にするなんて発想は、あの当時は無かったなぁ。

たぶん、ホーム全体が共鳴器になってるんだろう。

その中にいれば、どこでも同じようによく聞こえる。

スピーカーの位置が節の位置なのかな?

そこは本体からの直接の音でカバーしてるんだろう。

なんて、にわか知識を振り回して喜んでいる。

ふと見上げれば、ホームの端からは、

あの悲しい空が、大きく大きく広がっていた。


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2022年6月某日

2022年06月23日 | 動画

出先が南へ移動したからとて、

道北圏内は変更無しなので。

いきなり稚内とかも、まだまだある。

今実際、稚内への道を走っているわけで。

しかし幸いにも、途中にいい目的地がある。

稚内ではなくて、今回はそこへ行くのだと、

自分に言いきかせながら走るんだが。

アクセルは戻り勝ちだ。

鬼志別という場所がある。オニシベツ。

面白いことに、道北のオホツク側には、

鬼河原など、鬼を冠する地名がチラホラとある。

町村史を眺めると、

津軽から来た入植者も、少なくなかったようだ。

その鬼志別に、道の駅さるふつがある。

そこのレストランが、なかなか美味いのだ。

ほぼ必ずオーダーする、ホタテ刺身定食1430円。

(お値段はこの記事現在)

ご覧のように、ご飯の盛りは少なめだ。

ビールが入って、おなかがいい感じになるくらいだろう。

なので、この一品で済ませようとするかたは、

大盛りをたのむのがオススメ。

しかしその少なめなのを逆手に取り、

もう一品いけるかなという考えかたもある。

このカキアゲそば(うどんに変更)990円もオススメだ。

なぜか天玉の設定がないので(卵単品も無い)、

どうしてもという場合は、

カキアゲ丼と月見そば(うどん変更)にする。

次にいつ来れるか分からないので、

2品を写真におさめるために、今回はちょっと無理をしたが。

それでも思わず完食しているくらい、美味い。

腹はキツイが、いい心持ちで食堂を出れば、

辺りはちょうど黄昏時。

この時間はいい。

なぜかって、人も車も引っ込んでしまって(夕飯時だから)、

ほぼ貸切りの景色を味わうことができるから。

そだ。

どうせ道の途中だから、

みなさんを宗谷岬へご招待しましょう。

 

 

音声は切って、広告がなるべく出ない設定にしてありますが、

広告が出るか出ないかはyoutube任せです。あしからず。

うん。今日はいい1日だった。

終わりよければ全てよし、と。


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