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おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

ピンネシリ温泉工事中です

2025年08月27日 | 風景

あらら…

すわっ!

閉業かと思いましたら。

今年のクリスマスまで

内装の改修してるそうです。

なおコインランドリーは

向かいの道の駅でやってました。

食堂は、

だいぶん前に閉店したようです。


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残りの写真なんかを

2025年08月21日 | 風景

今年はどうかな?

と、思ってました、

知られざる屋上の緑。

この日差しと、

数日の雨とで、すっかり、

緑を取り戻してました。

この9月から、

国の補助金4億ちょいもらって、

解体を始めるそうな。

どっちが早いかな?

どっちにしろ、

損はないねぇ...

帰りに、大丸札幌の

デパ地下をのぞいたら、

いつものお惣菜屋さんに、

夏らしい煮物が並んでた。

とうがんと、右はナスの生姜醤油。

あと、

「ナスのうま煮」

なんてのがあって買ってみた。

ごはんがすすむ君。

なんか、

惣菜は下火とか、

言われてるみたいですけど。

それは雨後のタケノコのようにわいた、

ナンチャッテお惣菜のことで。

そういうとこは、そもそも、

こういう手のかかる惣菜は作らない。

揚げて終わりとか、混ぜて終わりとか、

下手すると業務用の出来合いを

小分けして終わりなんてのもね。

そういうとこはだいたい

マヨネーズ使ってる(笑

ここはお客が絶えないです。

サラリーマンとかも普通に並ぶし。

若い男性とかも普通に並ぶし。

ただ惜しむらくは、会計に時間かかって。

いや、それが本来なんだけども。

外国かぶれの今の時代じゃ、

待ちきれないよねぇ...

「オーダー入りました。

 ナス醤油100g、ナスうま100g、

 とうがん2切れ、以上。お客様、

 お会計と商品のお渡しは

 こちらになります。」

みたいな(笑

対面やめてパッケージにしてと。

僕は嫌だけどね。

店員さんと話しながら、

時にはちょっとワガママ

聞いてもらったり。

ネギ要らないとか、

煮汁サービスしてもらったり。

それが楽しいです。

あゝ、こんな時代だからな。

特に金の卵世代に言っときますが。

ワガママも限度ってものがあるから。

お店のためにも、書いときますね。

けど全然、そんな会話無しでも、

パッケージのものがほしくても、

どっちも問題なく買えますので。

大丸札幌へお越しの際は、

立ち寄ってみてみて。

僕の場合、

100グラム程度で1回分の感じです。

蛇足ながら、

対面販売初めてってひとがいたら、

自分の番が来たら、

「それ100gください」

って指させばO.K.です。

美味しいものゲットしちゃってください(笑

あゝ写真見てたら、

帰りたくなっちゃったなぁ...


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とある小学校

2025年08月20日 | 風景

何が原因であるにせよ、

ふるさとの何かが保存されてあるというのは、

やはり、かけがえのないもの

だなと。

今日は音威子府村(旧、常盤村の一部)の

旧、筬島(おさしま)小学校へ立ち寄りました。

旧、旧と続くのが、もの悲しいね。

右に2本の門柱があるの、

ご覧になれますか。

この写真は、小学校の敷地内から

外へ向かって撮影してる感じです。

どこぞの作家のアトリエ跡として

かろうじて、今にその姿を残している。

筬(おさ・をさ)は機織の道具。

横糸を通したあと。

縦糸の間に差し入れた長い竹ベラで

横糸を手前へと打ちすえる。

その竹ベラが筬。

編み目を詰めるための道具です。

近代産業の発展とともに、

櫛型の横長な四角い箱状になった。

島というくらいだから、

天塩川の横長で四角い中州かなと

思ったんだけど。

土地が長四角なだけで、

今も昔も中州ではないねぇ...

調べる過程で、九州に、

筬という苗字があることを知り。

これひょっとして

筬の島かしら...

この引き戸はおそらく、

当時のものではないかと。

どうやら「第二教室」の中から

見ているような写真のようで。

唯一残された、

当時の名残りでしょうか。

1978年閉校とのこと。

最後の卒業生は、

今もう60代半ばですかね。

外のアトリエに

いい感じの薪ストーブが

展示してありました。

この「う」印、最近見たことあるわ。

上杉製作所製。

こちらも、令和3年度末で廃業とのこと。

歴史ある道内企業(道東の湧別町)。

「家を継いだ時、

 良いものをつくろうと誓った。」

まあどんな職業にせよ、

家業のあるひとは、ほんと、うらやましい...

なんと、

朽ちかけた門柱に、

小学校の表札が残っていました。

ビッキの作品は土へ還りませんでしたが。

この小学校の思い出は、

静かに土へと還っていくようです。

ふと、

もう片方の門柱を見れば、

驚いたわ。

この3メートルに迫る身の丈。

そしてこの大きな葉の、

大麻?みたいな裂けよう。

そして花序の乱れ咲きというくらいの勢いで

咲き乱れる様。

僕が知る既存のハナウドとは、

まるで違う印象。

おそらく、つい最近になって

自治体が警鐘を鳴らしだした帰化植物。

全草に、光に対する過敏症を引き起こす、

かなり強力な(光で皮膚の炎症を引き起こす)

毒素を持っている。

図体が大きいものだから、

子供さんとか興味本位で触っちゃって、

樹液が手についたりして

大惨事になることも考えられ。

その手で目鼻をこすった日にはもうね。

お気をつけくだされ。

腹がすいたので、

久しぶりに名寄に降り立って、

名物「煮込みジンギスカン」でも

食べて帰ろうと。

うん。

もう2年くらい来てないものな。

駄目もとで、

うん。

じゃあ、陽だまりカレー

(イオンのフードコート内)

でも食べて帰りますか。

いいよね。陽だまり。

僕は小ウドンもたのんで、

最後、カレーウドンにして食べます(笑

 

(追伸)

今これ、はてなブログと並行して

同じ記事を書いてるんですが。

ここを知ってしまってはな。

さすがのはてなも、

画像の処理とか、カテゴリとかで

使いにくいなぁと。

逆に言えば、

ここがどんだけよく出来たブログか

ってことでしょうけどもね。

けどまあ、はてなブログの画像とかも、

僕が使ったことある他所のやつに比べれば、

まだ使いやすいです。


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腹ごなしにちょっと歩きますか

2025年08月13日 | 風景

おなかいっぱいなので(笑

ちょっと歩きましょうと。

みなさん恐らくご存じの

狸小路商店街なんかをね。

おー、天井が開いちょる。

この天井のドームが可動式なの、

観光客、知っちょるんかな(笑

実はここ札幌狸小路商店街、

過去に大火に見舞われてまして。

その時、

1~7丁目まである狸小路のうちの、

6丁目の屋根まで焼け落ちたり

損傷したりしましてね。

それで新たに作られたのが、

今あるこの屋根なわけです。

こういう新しいとこは、

テレビの番組とかでも、

みなさんご存じだと思うんですよ。

なので、せっかくですから、

みなさん恐らくご存じない、

当時の風情を今に残す、

狸小路7丁目をば。

今時期、

どうしても記事にしておきたいホテルが、

ここにあるんです。

その前に、仕事のついでをちょっと...

けどもうずいぶん行ってないお店なので、

不安はありますけれども...

このひなびた感じ(笑

僕が知る狸小路は、こんな感じです。

その中ほどまで行かないところに、

梅沢無線電気店っていう、

コンデンサとか抵抗とか売ってる

お店があるんです。

......。

あー、やっぱりかぁ。

閉店しちゃってますね。

法人部門はやってるようですが、

一般の客はダメみたいです。

電子基盤の素子の集積度が

飛躍的に高まって、

1815とか455だっけ?

トランジスタの時代ではもう

なくなっちゃって。

抵抗器とかも、爪楊枝の先ほどになり。

一般人が組み立てて遊ぶ大きさでは

なくなってしまいました。今や、

素子ではなく、ユニットごと交換ですね。

北斗電子が消え、ついに梅沢も消えて。

寂しい限りですわ...

さて。

そのもう少し向こうに、

そのホテルがあります。

ランプライトブックスホテル札幌

地階にブックスカフェを併設してます。

ここがね、若いひとやオバサン(失礼!)たちが

けっこう、来るんですわ。

本読んだり、ボーっとしたり、世間話したりですね。

現在は、夜中の0時まで居られるそうです。

ステラプレイスの本屋とかでも

やってますけれども。

ワンドリンクで、売り物の本を読めるやつ。

入ってすぐのカウンターで

飲みもののオーダーと支払いをして、

番号札渡されますので、

好きな席で呼び出されるのを待ちます。

帰りはセルフで、カウンターまでさげる。

上階がゲストルームになってて、

まだ泊まったことないですけど、

ちゃんとした造りの部屋が

用意されてますねぇ。

実はネカフェだと思ってたころが

僕にもありました。

元はチサンマンションで

(昭和のひとたちには)お馴染みの、

地産の所有ホテルを、

破綻後に改装したりして

現在に至るとか。

でもここは新規ですな。

地産といえば、住専だの光進だの。

その方面の有名所でしたっけ。

このホテル、

今のホテル業界にとって、

大事なことを教えてくれると思うんですよ。

覚えてます?

札幌ホテル by グランベルホテル。

この不況のご時勢に、

百室を越える大きなホテルを建てた。

このブログでも記事にしたことあります。

こりゃ、やらかしたなと思いましたが。

実際、やらかしてるようで...

そのホテルが建つ前に、

そこにはホテルオークラ札幌がありました。

閉館の時を迎え、

当時の支配人だったと思いますが、

テレビのインタビューで、

「次はラグジュアリーホテルを建てます!」

とか言うのを聞いて、

もうね、バカかと。アホかと。

この事案、今時のホテルが生き残れない理由

そのものだと思いますわ。

というか、

なんでそんなに売れもしなかった前のホテルが、

その時までやってこれてたかですね。

コロナがトドメをさした格好ですが。

コロナがなければ、まだあったと思いますわ。

当時、営業してたころに、

たずねてみましたらね。

ロビーのラウンジに、

常連さんとお見受けするおばちゃんたちが、

ケーキセットを前に、

楽しくおしゃべりしてたわけですよ。

繁忙期には、なかなか席を退いてくれないので、

迷惑になることはあるかと思うんですが。

平日の昼間とか、

地元のそういうおばちゃんとか、

サラリーマンとかが食べに来る。

そういうひとたちのつながりから、

結婚式だ、お葬式だ、宴会だ、出陣式だと。

ホテルって基本、客室だけではやれないので、

そういうイベントが不可欠です。

イベントがポツポツと入れば、

客室の回転が悪くても、

とりあえずは、なんとかなる。

今のホテルって、どうでしょ?

宿泊客以外が使えるラウンジはある?

地元の常連さんはいますか?

サラリーマンが食べに来てますか?

時々でも若者が来てくれてますか?

今時点でそれが無いというのはもう、

お先まっくらですよ。

なんの、なんの。

インバウンドがあるじゃない?

地元のひとなんて、

元より期待してないから。

泊まってくれるわけでもないし。

そんな考えでいるとしたら、

先は見えてます。

このホテル、

そこんとこを、すごく考えてると思うんです。

これだけ若いひとが来てると、

ただでさえ居場所のない札幌ですからね。

突然、友達が遊びに来たら、

じゃ、あのカフェに行こうかって言える。

なんなら泊まってくれるかもしれない。

今ちょっと高めの価格帯になってますけどね。

変な外国人を泊めないという効果は

あると思います。

インバウンドが終了したら、

このホテル、輝きを増すんじゃないかしら。

ラウンジカフェを廃止して、

宿泊しない客は来るなと

無言で宣言した、

け(以下自主規制)ホテルとか、

どうするんだろうなぁ...

建設当初から、ラウンジカフェなんか

一切頭にない、

み(以下自主規制)ホテルとか、

ほんと、どうするんだろう...

ラウンジカフェってさ、

ホテルの顔として、

こんなホテルですよって、

一般人に経験してもらう場所です。

気に入ってもらえれば、

お知り合いに泊まってもらえるかもしれない。

イベント持ってきてくれるかもしれない。

だから本来は、赤字続きであっても、

絶対に、なくしちゃいけない設備の筆頭です。

今、札幌に林立してるホテルの多くは、

そんなことぜんぜん考えてない。

儲からないものは作らない。

人気のないものは残さない。

インバウンドが継続して入ってくるうちは、

口コミが次の客を呼ぶでしょう。

あそこは備品を持ち出しやすいとか、

あそこはゴネれば折れるとか。

けどこの不穏なご時勢、

インバウンドが永遠に続くなんて、

誰も考えてません(ませんよね?

ニッポンだって、ひとたび政変でも起これば、

方針転換しない保証はないです。

なぁに、そうなればニッポン自体が破綻して、

借金もなにもチャラになるさ。

そうかもね。

でももし、そうならなかったら、

目もあてらんない。

過去にも触れましたけど、

今の会社の経営トップ、

60代70代のひとたちも、

教える立場にある

50代40代のひとたちも、

若いひとたちに会社を残すとか、

ぜんぜん、考えてないですよね。

自分がちゃんと給料もらえればいい、

みたいな。

今時のホテル事情も、

例外ではないです。

今働いてくれてる若いひとたちに、

ホテル残せますか?

残せたとして、

若いひとたちが、

経営を続けていけますか?

そういうことを、まったく、考えられないのが、

今の上司やら、経営陣やらの特徴です。

金の卵とかね。

自分がそういう経験してきてないので。

何でも出してくれる。

困ったら助けてくれる。

そういう経験しかないですから。

のび太君かよ...

このホテル、立地も、よく考えてると思います。

7丁目なんて、よく思いついたもんさ。

札幌狸小路の、隠れ家的存在だよ7丁目。

繁華街の一角とはいえ、静かだし、

ご覧のように、要らない飾りはないし、

といって交通機関も通ってるし。

雨にも濡れないし。

コアな映画館もあれば、水族館まである。

友達が来ればドンキで遊んで、

必要なものも買える。

それらを当事者としてじゃなく、

離れたところから見ていられる。

離れてはいるけれども、

その一員ではある。みたいな。

今の若いひとたちが、振り向かないはずがない。

まだまだ知名度が低すぎるくらい。

だけど変に広告して、

この静けさを壊したくはない。

そんな感じかな(笑

このホテル、伸びしろあるなと思う次第。

伸ばさなきゃいけないわけでもないですけど(笑

時を見てってところですかねぇ。

とかなんとか、要らんことを考えてるうちに、

気づけば1時間くらい経ってしまい。

結局、また食べてしまいました(笑

だって美味しいんだもの。

ラストオーダー17時半です(この記事現在


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帰ってきた?のか?

2025年07月23日 | 風景

あら?

四丁目の電車乗り場、

ピヴォと一蓮托生、

無くなったと思ってたら…

「4プラ」の名前が。

これは入ってみなければ。

んー、テナントはこれから入る感じ。

あの庶民っぽい雰囲気は

なくなってしまったねぇ…

昔、前の4プラだったとき、

地下街の大盛りなうどん屋で

鍋焼き食べた雰囲気。

時々、懐かしく思い出します。

馴染みの喫茶へ。

おぉ、久しぶりに

豚汁にありつけました。

昭和の家庭の味。

ほっこりしますなぁ。

なんだか久しぶりの風景(笑


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天を仰ぐ

2025年07月12日 | 風景

僕個人が嫌いな住人の多い

道内の市町村は、

これまでに3つあって。

名寄はその1つです。

なので、汽車に乗るなど

(その場でキップ買える駅が

 あと稚内しかない)、

よっぽどの用事でもなければ、

高速(無料)に乗ってしまい、

素通りしますが。

福鶴亭が夜の部をやってたころは、

その名寄に、立ち寄ってました。

まあ一時のことだろうと、

軽い気持ちでいたものが。

あ、もう、二度とないって、

このごろの世の中の動きを見ていて…

ふっと、そう思えてしまう。

そんなことが、

このごろ、いくつかありました。


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秀逸な喫煙所

2025年06月28日 | 風景

高速で、

札幌往復しかしないと、

ラストってか、手前のSAの

野幌サービスエリアって、

ほとんど利用しない(笑

でも実は、ここの喫煙所、

けっこう、秀逸なのですよ。

造りがどうというんではないですが。

例えば、

西洋絵画本来の使いかたを

僕、ここで初めて体験したし。

色褪せてるのが、

逆になんかフイットしてて(笑

昔の怪獣映画のほうが

かえってリアルに見える感じですかね。

あと、その脇に貼られた

いつのものか知れない川柳のやつも、

なかなか秀逸(笑

そんなに落下物あるんだ…

まさかプレハブは違うと思うけど(笑

ジュースの空き缶とか

菓子パンの袋とかは、

普通に落ちてるなぁ。

あ、道北では、これらに、

狐とか鹿とか追加になります。

雄鹿だとワゴン車並みのサイズも

たま~に出るんで。

まさに道北ジャングル(笑


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ラーメンが食べたくて

2025年05月24日 | 風景

令和7年半ばというから、

もうそろそろかと思って、

来てみたけど。まだ、というか…

再開するんだろうか。

赤く日に焼けた張り紙が

もの悲しいね。

なんだかラーメン食べたくて、

近辺の食堂(車で近辺ね)で、

オーダーしたけど。

ものが違うわ。

あゝ、音威子府のラーメン、

ここの、天北龍のラーメン

食べたいよ。

もうソバとかどうでもいい。

ここでしか食えない、

あのラーメンが食べたいよ。


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結婚式場とかの階段のアレ

2025年05月17日 | 風景

格調高いお宅にある(ある?

階段の絨毯をとめる金具。

どういう仕組みなのか

今ひとつ分かんなかった。

なるほど。

そのロッドが脱着可能なわけね。

今なら

いくらでも量産できそうだけど。

当時は手作りしてたみたい。

ビミョーに形が違うのも

また味わいですわ。

そうな…

味わいって、

あんま、使える場面、

なくなったなぁ、と。


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再訪「豊平館」

2025年05月07日 | 風景

つくばいの水面に癒やされて。

今日びはまた、

豊平館に来ております。

天皇3代がお泊りになった

梅の部屋の天井飾り。

あんまりよく見えないので、

とあるグッズを

手に入れてこようと。

GW企画でやっている、

天井絵を描いてみよう!

な、小さなイベントがあり

(今年は終了してます)。

描くと漏れなく、

天井の模様の模写絵が

もらえると。

ひと前で描くの

メッチャ恥ずい (〃∇〃)

ゲットぉ!

写真は馴染みの喫茶で

撮りました。

学芸員さんの模写かな?

梅がどんなふうに

作り出されているのか

(漆喰で立体表現してる

ようやく分かったわ。

あまり影のできないところで、

白地に白い漆喰ではね。

これ普通に

館内で配布しても

いいんじゃね?

まあおかげさまで、

ひと様の前で落書きするという

人生初体験できましたけど(笑

喉かわいた…

メニューにあれば必ず

1回はたのむカレーをば。

なんだっけ?

なんとかスペシャルカレー?

相変わらず

食べたお料理の名前

覚えられない(笑

ベジタブルカレーの部類だな。

豊平館の運営費に回ることを思えば、

半分寄付みたいなものですね(笑

あらもう、こんな時間…


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1年前の今日

2025年05月05日 | 風景

なんだか、おっくうで。

GWの〆に、

どっかへ行きたい気持ちは

あるんですが。

PCの電源を入れてしまうと、

ついつい、前へ座ったままに。

ちょうど1年前の今日、

こんな景色を撮ってました。

市民のみなさん、どこでしょ?(笑

以前はこの正面に、

NHKがありました。

この写真では、正面に、

中央バスターミナルが

バッチリ見えてます。

画面の外ですが、

右にはテレビ塔があります。

去年も、彷徨ってたんだなと(笑

この画面の向こうには、

こんな公園があります。

これは翌週の日曜日の昼。

上の夜景もそうですが、

何しに行ったんだか、サッパリ

記憶にございません(笑

市民のみなさん、

この公園は、どこでしょ?

画面の外ですが、

左に札幌ファクトリーがあります。

こんなにブラリしているってことは、

去年は体、

わりと調子よかったんだなぁ…


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豊平館へ行ってきた

2025年05月03日 | 風景

んー。

空が青いわ。

この時期の札幌特有の空。

地下の食品店街を抜けて、

ノロノロとエスカレーターで

8階のレストラン街へ。

今日はどこで食べようかなぁと、

こうして見上げた空も

青かった思い出…

まさかこの5月まで

残されていようとは。

この建物も、

思ってなかったろうな(笑

閉店セレモニーで、なぜか、

日航123便墜落事件の

「上を向いて歩こう」が流されたのを、

僕はきっと、忘れないわ。

五月晴れとは、これやらん。

支笏カルデラ(左の線の下)まで

はっきりと見通せる。

右から恵庭岳、真ん中に風不死岳、

その奥に樽前山。

これらの山々に囲まれて、

4万数千年ほど前に破局噴火した、

現在の支笏湖があります。

この地もかつては、

数百メートルの厚さの火山灰に覆われた。

それまでの世界は、

焼失してしまいました。

この地における現在の世界は、

始まってからまだ4万数千年です。

それはさて。

今日びはこんなに天気がいいので、

何年ぶりかで、中島公園へ行くことに。

中島公園っていえば、

2018年に中華の首相が来て、

完全閉鎖された公園で安倍さんと

ふたりっきりでお散歩したのを、

みなさんご記憶に

とどめておられるかどうか。

通勤の邪魔なので、

もう二度と来ないでほしいですが(笑

今回はその一隅へ移設せられて久しい、

「豊平館」を、

人生初めて見に行こうと。

「とよひら」ではなく、「ほうへい」ですw

マジでラピスラズリの粉を使った、

淡いスカイブルーが清々しい

札幌初の官製ホテル「豊平館」。

ちなみに、官民協業の初のホテルが、

(初代の)札幌グランドホテルでありました。

今もう見る影もございません…

なんで、急にというか、

ここへ行こうと思ったかというと。

各部屋を

市民に貸し出ししてるのを知ったので。

それも1時間500円からのチョー安値。

どんな部屋なのか、下見をしてこようと。

行って知ったんですが。

さすが官製ホテル。

天皇3代

(明治天皇、皇太子佳仁、皇太子裕仁)が

この角のお部屋へ

お泊まりになったそうで。

この部屋だけ、塗装や建具一式、

当時のままの方法で

あつらえてあるそうな。

明治大正の建物というと、

灯火制限下の部屋のなかみたいに

暗くて重々しい雰囲気かしれないですが。

この部屋を見る限りは、とても明るい。

もちろん電球はなかったし、

タブレットもありませんでしたが(笑

この明るい部屋で

モーニングなど召し上がったのかなと。

まあ、ここへ移設されたのは、

それからもうずっとあとの話ですけど。

残念だったのは、

過去に確か、ホテルモントレ札幌の記事で、

食堂のしつらえが豊平館みたいなとか

書いた思い出があるんですが。

ここ食堂がない(笑

どこの食堂と勘違いしてんだか(笑

知事公館かなぁ…

もう全然自信がない(笑

それで、

行ってみて、これも初めて知ったんですが。

天皇3代が泊まったお部屋、

「梅」って呼ばれてました。

天井の装飾が梅なので。

桜のはずでしょ?

8世紀に古事記と一緒に

大陸から日本へ侵入してきた

んだから天皇。

「天」族を名乗る「白」い「王」です。

それまでは大王でした。

今でも閻魔大王とか言うし(笑

それが実際は梅だと。

そういえば、

皇室の広報を自負してた旧

毎日新聞も、

題字の背景は梅でした。

桜じゃないんです。

 

桜じゃないんです。

 

あなたがもしも、

日本の未来を案じつつ、

桜を掲げてきたひとたちに

一目置くのであれば。

それって、おかしくないですか?

これまで桜を掲げてきたひとたちに

お気をつけあそばせ。


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結局ここへ

2025年04月26日 | 風景

歩き疲れて、

「タワー・スリー・エイト」へ。

乳色にたそがれ行く、

札幌の土曜日。

この夕暮れ、

今日もまたこの一隅で、

あったかいものをいただく幸せ。

地上200mだ、400mだと。

だけど地上の大迫力は、

札幌テレビ塔144m

一番感じられるわ。

それを景色として見渡すならば、

ここ、タワー38の展望室。

札幌テレビ塔は、

ダイナミックな視界を楽しめるんだけど、

地平線までは眺望できないのさ。

ここタワー38は160m。

ご覧のように、

地平線を目の高さで眺望できる。

景色の動きは少なくなるが、

落ち着いた夜景を堪能するには

実によい高さだねぇ。

これより高くなればなるほど、

地上は厚みを失ってペラペラになり、

ただの航空写真になってしまう。

サンシャイン60の展望室から

見下ろした地上のつまらなさ。

東京スカイツリーは

まだ行ってないけど。

そういう理由で

行きたいとも思わないわ。

(以下、

 うんちくがお好きなかただけどうぞw)

ちなみに、

この展望室から見下ろす地上が、

だいたい、キングギドラの視界。

ひとなんか見えてない(笑

そして、ステラプレイス屋上の

「空のひろば」から見上げるJRタワーが、

だいたい、ゴジラの大きさです。

ヘブライ語で「ジラ」は「影・陰」。

God-ジラでまあ、主の面影ですか(笑

核実験で誕生したゴジラが

なぜか日本を襲うっていう設定は、

その辺のことを残しておくために

どうしても必要なシナリオでしたが。

それではあまりにも、とばっちりなので(笑

まずアメリカを襲ってからにしてくれという、

そういう前置きが求められもしたわけです。

その辺のことを説明するには、

タケミナカタを持ち出さなきゃならないのですが。

タケミナカタの(ぴー)が(ぴーーー)なのでw

ちょっとここには書けないですw


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JRタワー展望室T38

2025年04月13日 | 風景

久々のレポートになります。

札幌駅東側にそびえる、

タワー・スリー・エイト。

前の記事の諸事情から、

( ↑ 掲載を終了しました)

この展望室の記事を再開いたします。

記念撮影用の背景、

まだありました(笑

星空のような札幌の夜景に

なにやら映り込んでいるのは、

今はなきパセオの広場にもあった、

地層をモチーフとしたテラコッタ。

少し離れて見ると、

なんだか水の中にいる気分になります。

この1枚1枚の層には、

どんな世界の面影が

残されているんでしょうかねぇ。

展望室の窓から見下ろす、

札幌エスタの屋上。

今でも賑わいが聞こえてくるようだわ。

あの花壇には、

今年はどんな草が生えるのかな。

はやくバスターミナル再開してほしい。

バス停が散在していてよく分からん(笑

冬も吹きっさらしで、寒いしさ。

車道は狭くなるしで。いいとこあんの?

札幌の夜景を見るなら、

イチ押しは、札幌テレビ塔の展望室。

堂々の2位はココ。

なお、持込飲食はできません。

あと、杵屋さんで知ったんですが、

この写真の右上、「とうまん」の袋の上に、

「モッテコ」とかいうキャンペーンが。

杵屋さんのあるアピアだけかもしれないけど。

自己責任で持ち帰り可っての、

なんか、今さら何?って感じだわ。

まあだけど、あの事件も、

一連の出来事の、一環だったんだろうな。

なんか、久しぶりに、ゆっくりしたわ。

今晩は、騒ぐガキんちょもおらず(笑


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思い出の場所を回ってみたけど

2025年04月04日 | 風景

おとといの記事を書いていて、

なんだか、かけだしのころが

懐かしくなり。

帰りにぐるっと、

8年間の思い出の場所に

立ってきました。

もし何かあれば、

写真とろうと思ったんだけど。

なにもなく(笑

ANAクラウンプラザ札幌を除いて、

建物や内部は、

あのころとほぼ同じでした。

最後に、駅前で、

この5月から解体が始まるという、

ESTAをぼんやり、見上げてました。

これは2022年当時の、

まだ営業中のころの写真です。

この高さから、

どうやって撮ったんだったか。

歩道橋なんかあったかなぁ(笑

あー、あるわ。

前の年までありましたわ。

ここバスターミナルとか

大型駐車場とかあって、

渡りにくかったんだ。思い出したわw

重宝してた歩道橋も、

すっかり忘れてしまっていた。

なんか。。。

疲れたな、と。

「大番」で冷たぬき食べて

帰ってきました。


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