おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

メルキュールホテル札幌(2021年3月再訪)

2021年03月31日 | 道央のホテル

マイ・セカンド・ハウス

メルキュールホテル札幌(メルキュールホテルサッポロ)

https://mercuresapporo.jp/

札幌市 中央区南4条西2丁目2-4

すすきのの大通りに面して建つ、根っからの外国籍(フランス)ホテル。

入口の反対側に、契約駐車場あり。ただし立体駐車場なので、

荷物を取り出すことはできない。あらかじめ降ろしておく。

地下鉄南北線「すすきの」駅下車3番出口。あるいは、

地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅下車3番出口。

大通り(月寒通り)を互いの駅へ向かうと、その途中にある。

エントランス奥のエレベーターで2階へ。

 

フロントからは、ホテルの専用エレベーターに乗り換え。

左手に、朝食会場のレストラン・ボルドー。

残念ながらコロナ禍で休業中。

しかしむしろ、うれしいことが。

朝食を部屋食でいただけることに♪

豪華な朝食をお部屋でいただくのは、あのホテル以来だな。

(追記:レストラン再会で、残念ながら部屋食も終了。)

 

部屋も異国情緒。ガラス製のティーカップは気に入りました。

なんと、冷蔵庫の中に、サービスのソフトドリンクが。

そういうプランで泊まったんですけれども。いいねコレ。

フランスだけにペリエは欠かせません(笑

しかし、このホテルで一番気に入ったのは、

バス・トイレでした。

 

日本製のホテルって、バス・トイレは、

なんか付属品みたいなところがあるでしょ?

部屋は立派なのに、とってつけたようなバス・トイレ。

富裕層向けの部屋でさえ、部屋は立派だけど、

バス・トイレは一般住宅並みでしかない。

浴槽と洗い場が別ですとか。だから何よ(笑

けど、ここは違った。スイートでもないのに、

バス・トイレが1つの部屋というか、

ちゃんとした空間をあてがわれている。

根っから、日本人とは違う感覚で作られたホテルなんだなぁと。

 

ホテルの2階には、ちょっとした会場が用意されている。そのロビー。

右手の赤い部分奥側が喫煙室になっている。入ってビックリ。

椅子はもちろん、ジュースの自販機まで用意されている。

日本製の喫煙室って、飲食不可でしょ?

ここは、缶コーヒー飲みながら吸える。いいねコレ。

そこかしこに置かれた椅子も、座りやすい。一休みにはいい。

僕は興味ないけど、この写真の対面に、フィットネスルームへの通路がある。

無料で使えるプランも普通にある。

 

窓からの景色。さすが札幌。ここでも空が広い広い。

 

では、おやすみなさい(笑

 

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アコーホテルズの一員。一応、会員にはなったが、

この記事現在で、国内大手の予約サイトのほうが、

安くていいプランあり。

あちらの専属デザイナーによる家具調度は、

赤系でもケバくなく、シャンソンのように落ち着いた風情がある。

防音もよい。カーテンの遮光も十分。

デスクはちょっとした書き物にいい。ノートパソコン推奨。

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