「改正高年齢者雇用安定法」！

改正高年齢者雇用安定法が、本日４月１日から施行されます。

企業は希望する社員全員を継続して雇用する義務を負います。

2025年4月には65歳まで対象年齢が段階的に引き上げられます。

継続雇用する従業員を企業が任意に選べない点が従来の制度と

大きく異なります。

改正のポイントとしては、

①　継続雇用制度の対象者を、限定できる仕組みの廃止
②　継続雇用制度の対象者を雇用する、企業の範囲の拡大
③　義務違反の企業に対する公表規定の導入
④　高年齢者雇用確保措置の実施及び運用に関する指針の策定

改正後の制度概要や必要な手続きについては、最寄のハローワーク、労働基準監督署へお問い合わせください。









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