うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

ドラフトワッショイ2006-大学・社会人編「特攻やろう!各チーム」前書き

2006-11-21 20:30:57 | 野球・ドラフト「怪」説
今日は、大学・社会人ドラフト会議及び育成選手ドラフト会議が行われたのだが、今年は各球団ともやけにアグレッシブで、事前に激しいブラフ報道が飛び交うは、他球団を志望していた選手の強行指名が続発するはで、組んずほぐれつの大特攻合戦になったのだった。ここまで荒れまくったドラフト会議というのは近年記憶がない。
最近は「囲い込み」が流行りで、あの手この手で外堀を埋めて「○○以外なら行きません」と言わせておき、他球団も後のことがあるからムリに行かない…という「予定調和」的なところが多分にあったのだが、今年の大・社ドラフトに関しては、どの球団も「欲しいもんは欲しいんじゃ!突っ込めー!!」とばかりに特攻の嵐(笑)。まぁ、指名される方は大変だろうが、我々ドラフトマニアにとっては今年のような展開はスリル満点でたまらない!

まぁ、本来ドラフトというのはそういうもので、どうしても入りたい球団があるなら希望枠で獲ってもらえるぐらいのレベルになれよ!って話なんだな。巨人入りを熱望していた日本大・長野(ちょうの)久義外野手(日本ハム4巡目)に関して、会議前に日本ハムが強行指名に出ることを聞かされた日本大・鈴木博識監督が「(日本ハム指名なら)みんなが不幸せになります。もう(志望球団は)巨人って言ってしまいます」なんてコメントを出していたが、今年アジア一になった球団をつかまえて「みんなが不幸せになります」って一体どういうことだ、と。裏で何があったか知らないが、アマチュアの指導者たる者がプロをバカにするようなことを言っちゃいけないよね。

今年は育成選手ドラフトも同時にあったので、情報収集が大変(笑)。各球団の指名選手の紹介・解説は明日以降にでもやりたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数年前、川崎駅前でパンダの着ぐるみ着た女性を見たことがある…(当時流行りの「着ぐる民」)。

2006-11-20 23:23:43 | 雑記
このブログでは毎度おなじみのあきけん。この前行った高尾山でも「萌」ルックにかぶり物をかぶって、犬にまでドン引きされたツワモノだ。しかし、ここへ来て強力なライバルが登場した!

“着ぐるみ冒険家”日本一周中
(スポーツニッポンHPより)

…パンダやウサギの着ぐるみを着て、歩いて日本一周に挑戦している男性がいる。自称“着ぐるみ冒険家”の北九州市の城戸健司さん(39)だ。総距離約1万1000キロ。昨年6月に北海道函館市からスタートし、今年8月にゴール予定だったが、日程は大幅に遅れ、19日にようやく千葉県に入った。着ぐるみを見た人の笑顔を励みに歩き続けているという。 …

リンク先の写真を見ると、着ぐるみといっても頭の部分だけで、下は普通。正直不気味だぞこれは(笑)。ちなみに、ブログでは

…パンダの着ぐるみを着て、子供の背丈ほどある荷物を背負って歩く39歳独身。…

城戸さんには悪いが、あまり近付きたくない…。

…通行人の反応はさまざま。「パンダさんだ~」と近寄ってきた子供は、城戸さんの顔を間近に見るなり泣きそうな顔をして逃げていった。これまでに受けた警官の職務質問は88回。犬はほぼ例外なくほえ掛かってくる。温かい声を掛ける人も多い。ブログに旅の様子を掲載しており、差し入れを持ってくる人も毎日のようにいるという。…

そりゃ逃げるって。ブログとかで見て知ってればともかく、見ず知らずのこんなカッコのオジサンが町内に出没したら怖いっちゅうに。

…大学時代、ワンダーフォーゲル部で歩く喜びに目覚めた。就職後も休みを取っては少しずつ歩き、10年かけて日本一周を達成したのが2004年夏。次の目標が“中断なしの一周”となったのは自然な流れだった。…

ふむふむ。動機はいたって普通なのね。

…もともと人を笑わせるのが好きで、友人との飲み会にも“かぶり物”で登場するコスプレ好き。「人は死ぬ前に人生を振り返るというが、自分は思い出せることがあるのか。今できることをしたい」と2004年9月、15年務めた北九州市の大手家電メーカーの子会社を退職した。…

会社辞めてまでこんなことを…おバカだけど、そのチャレンジ精神はある意味ご立派!(笑)

…旅に備えトレーニングを開始。かぶり物をしての長時間歩行に耐えられるよう、普段からかぶって首を鍛えたという。ただ、視界不良は鍛えようがなく、歩行中に車に接触されたこともあった。…

ヘタしたらはねられて、着ぐるみかぶったまま死んでたかも知れないのね…。
((((((((;゜Д゜))))))))ガクガクブルブル

…函館到着は来年1月中旬の予定。「旅が終わったら普通に就職して結婚したい」と話している。…

ここまでやっといて「普通に就職して結婚」なんて平凡なオチは許されないような気もする…(爆)。

このお方に比べればあきけんはまだまだ手ぬるいな(笑)。あきけん、どうせやるならこれぐらい突き抜けたことやろうよ。高尾山でやったあのカッコで富士山頂チャレンジとかさぁ(死ぬってば)。


※城戸さんのブログはこちら。
「着ぐるみ冒険記」
http://kigurumiboukenka.ameblo.jp/

本日現在、千葉県内にいらっしゃいます!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門倉さん、アゴ芸は内川が引き継ぐから、安心して退団しなせぇ。

2006-11-19 23:26:03 | 野球
門倉 条件見直しなく怒りの退団へ
(スポーツ報知HPより)

…怒りの退団へ!横浜からFA宣言した門倉健投手(33)が17日、球団に対して決別宣言した。横浜残留を第1希望としてきた同投手だったが、単年、年俸8000万円という条件提示の見直しがないことから退団の意向を固めたもの。球団側も新たに交渉に応じる意思はなく、同投手の移籍は決定的。…

話がこじれた結果、この通り。でも、いくつかのファンサイトを見ても、ブログで「門倉」を検索した結果でも、門倉に批判的なコメント&記事の方が圧倒的に多かったりする。
毎年防御率2点台で15勝前後してるピッチャーならゴネるのもわかるよ。球団もファンも「何としてでも引き留めろ!」という話になっただろうよ。でも、今年は10勝9敗で防御率4.84だもの。昨年より成績は全般的に落ちている(昨年は11勝8敗、防御率3.37)し、何でこの成績でそんなに強気に出られるのアナタは?という感じである。
弱小チームには必ずいるんだ、ちょっとチーム内で抜けた個人成績だからって、分不相応な条件を要求する選手が。昔から横浜はそういう選手に甘い体質だったのだが、今回は珍しくはねつけたね。社長が替わったからかな。

個人的には、門倉ははっきり言って「アテにならん」投手である。何度も生で門倉の登板を見たが、彼が完璧な投球を見せたのは1回だけ。それも、まだ彼が中日在籍時代の横浜戦だった(爆)。
移籍後に見た試合では、内容の悪い投球しか見ていない。リリーフで出てきて決勝ホームランは浴びるし(この日の敗戦で2004年の最下位が決まった)、シーズン最多奪三振の記録のためだけにリリーフで出てきて四球連発でダメ押し点やるし(この日の敗戦で2005年の負け越しが決まった)、今年見た試合(『プロ野球観戦記2006「地底対決」』参照)だって、最終的には無失点だったが、満塁のピンチを招いて炎上寸前だった。

ファンとしては、ゴネるならゴネるにふさわしい成績をあげて欲しいわけである。同じ10勝9敗でも防御率が2点台なら「打線の援護がなかったからね、かわいそうに。もうちょっと給料上げてやろうぜ球団」とも思えるが、5点台近くじゃどう考えたって「打線の援護で10勝できたんじゃねーか。勘違いすんな!」という風になりますわね。交渉がこじれればこじれるほどファンの反感を買うだけだ。プロなのだから自己主張も一つの権利だが、引き際をわきまえないと後が怖いよ。
今年の成績なら黙って判押して、来年15勝でもしてからFA宣言ちらつかせれば、ファンからも球団からももうちょっと大事に扱われただろうに、一気に株を下げちゃった。

チーム唯一の10勝投手が抜けるのは痛くないわけがないし、縁あって横浜に来たのだから最後まで応援したかったが、ファン感謝デーにも出ない方向らしいし、そんな態度じゃ
「移籍先で打たれちまえ!」
と祈るほかない。

最後に、

…すでにメジャー1球団から2年総額2億円の条件提示をされている門倉だが…

メジャーも投手不足が深刻らしいが、いくら何でもこんな契約持ちかける横浜以下のマヌケな球団は一体どこだ!?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年は「1試合1安打」を目標に…!

2006-11-18 18:32:40 | 野球
今日は今年最後の草野球…!しかし、打てば無安打、守ればお手玉、挙げ句試合は1点差負け(5-6)。しかも、第1打席でサードゴロを打った瞬間、右足の甲がピキッ!まだ痛い。さらに、スパイクされたわけでもないのに右足薬指の爪の中が軽い内出血。もうヨレヨレ。

久々にセンターなんか守ったのだが、打球をどの辺で捕ればいいのかがわからないから困る。キャッチボールは相手が「この辺に投げるな」というのがある程度予測できるから捕れる。しかし、実戦ではそうはいかない。「この辺まで飛ぶな」と思ったのが意外に伸びて抜かれたり、その逆だったり。しかも、一時期全く野球をしなかった時期があるせいか、ボールに対する恐怖心が芽生えてしまったようで、ボールに対する一歩が遅いは、腰は引けるは…草野球人として致命的欠陥を抱えておるな…。ホントは定期的にノックとか受けて、打球に対する感覚を養っておくのが一番なのだが、普通の公園でノックなんかムリだし、だからといってグラウンドを借りるのも手間がかかるし、これがなかなか…。

守りがダメならせめて打撃でカバーしたいものだが、これもさっぱりである。速い球には振り遅れ、カーブが来れば腰砕け。最近じゃサードゴロか三振しかしていないような気がする。これも、バッティングセンターで数多く打ち込んだりして自分なりの感覚をつかむことが肝要だが、なかなか行く機会ないんだよねぇ。「だったらせめて素振りでもすりゃいいじゃん」と言う声もあるのだが、素振りと実戦の打席じゃ、やっぱり違うのだ。素振りではできたはずの「理想のスイング」が、いざ実際に打席に立つと真っ白けのけ。気がつきゃ凡打と三振の山!もうさっぱりわからん!

バッティングセンターで導入して欲しいのが、自分のフォームを見られるようにする機能。ビデオでも連続写真でもいいから、実際に球を打ったときのフォームを見てみたいのである。自分では一瞬のことだから体がどう動いてどういった体勢で球を捉えているのかわからない。それを実際見てチェックできたら、すごく役立つと思うのだ。
少なくとも、今まで私が行ったことのあるバッティングセンターでそういう機能はなかった。導入されれば、草野球やってる人とか子供とかに、きっとウケると思うんだけどね。もし、すでにそういうサービスがあるバッティングセンターがあるならば、ぜひとも紹介して頂きたい!

まぁ、空いてるときなら2人で行って隣のゲージに陣取ってもらって、ケータイとかで動画撮るってテもあるけどね…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サイムトリブラ」と「債務トラブル」は似てるけどだいぶ違う。

2006-11-17 23:45:25 | 雑記
電車とかバスとか乗り物好きなくせに、乗り物酔いしやすいのである。小学校の時が一番ひどくて、林間学校とか移動教室で観光バスに乗るたびに青い顔して逆噴射の恐怖と戦い、そしてことごとく負けてきた。よく考えたら、毎度毎度酔ってるのに何で親が薬持たせてくれなかったのかなぁ。
中学校の時も、親類の葬式で大阪に行った際、新幹線で気分が悪くなったことがあるし、高校生の時は、大学の受験会場に行く際になんと普通の通勤電車(東急田園都市線)で酔ってしまった(爆)。あの頃は、特に横座りの座席がダメだった。
どうも三半規管が人より過敏なようで、ちょっとしたことで目が回ってしまうのだ。水泳のクロールも、首を横に振っている内に酔ってしまうのでできない。今ではさすがに新幹線は平気だが、長距離の旅行、船や飛行機に乗る際は必ず酔い止めを携行している。

酔い止めというのはよくできたもので、飲んでおけば精神的にも余裕が持てて、なお酔いにくくなる。最近は眠くなりにくい酔い止めも開発されるようになって、私のような「旅行はめったに行けないところへ行くものなんだから、眠って景色を見逃すなんてもったいない」派にはありがたいことだ。しかし、母は同じ乗り物酔いしやすい体質でも全く逆のタイプで、薬を飲んでとにかく寝る。寝てしまう。
「だって眠いんだもん」
この一言に勝てる理論は、ない。

そんな母を喜ばせるような酔い止めがあった。その名を
サイムトリブラ
という。東京の大木製薬という会社の製品である。

…旅行の前日には、ぐっすり睡眠をとることで当日の旅の疲れを予防し、また、乗りものの振動やゆれの激しい時には、眠ってしまうことで、めまいや吐き気、頭痛の予防になるように適量の成分が配合されています。…

前日に飲んでたっぷり睡眠を取っておくって使い方があるのか!そういえば、旅行とかの前日に興奮してなかなか寝付けずに、寝不足で体調悪い状態で臨んで乗り物酔いっていうパターンはイヤというほど体験してたんだった。そうか、こりゃ盲点だったぞ。酔い止めは、説明書を見ると大概副作用の欄に「眠気」とあるのだが、それを逆手にとって、文字通り売り物にしてしまうとは、まさに発想のコペルニクス的転回だなぁ。

私は三半規管は敏感だが、そういう発想にはまるっきり鈍感である。逆だったら良かったのになぁ。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ、こうしてネタになったから許す(笑)。

2006-11-16 20:27:50 | 雑記
今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日!



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

K先生(父の恩師)、毎年お送り頂きまして、まことにありがとうございます!

でも、去年は崎陽軒のシウマイとおでんで飲むという、ワイン好きに聞かれたらシバかれそうな展開だったからなぁ。今年は頼むよ母!







…ボジョレー・ヌーボーにサンマって…orz

しかも母と来たら、「パート先(某スーパーミート売り場)でもさ、解禁日に合わせてステーキのフォアグラ添えとかイベリコ豚の生ハムとか仕入れがあってさぁ」てな話をしやがる!
話はいい!買って来いっつーの!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のあきけんはパンダと言うより…何だ??

2006-11-15 21:25:00 | 雑記
この前書いた「続・コメントには心を込めんと。」のコメント欄において、あきけんが

…「ル・クール」に高校一年のころ、「安喜クンってパンダみたい」って書かれた暗い過去がありまする。(泣)せめて、パンダではなく、反町隆史みたいと書いてほしかった今日この頃です。…

てなことを書いていた。面白そうだから当時のル・クールを引っぱり出して書いてやる!それにしても、反町隆史は最近あまりパッとしないな、あきけん。

この「あきけんパンダ事件」は、1年の時の文化祭でやったオリジナル劇「二人はいつまでも…」の練習中に起きたのだった…と言うか、実際あったのかは記憶にない。とりあえず、ル・クールに掲載された文化祭記事を抜き出そう。この劇は、若い二人の許されざる恋愛を描いた悲劇で、記事に書かれたのは、その二人が駆け落ちしようとして、行方を追っていた彼女の父親&父親が彼氏を消すため雇ったヒットマンに見つかる…といったシーンだった気がする(記憶曖昧)。ちなみにあきけんはヒットマン役…だったっけ…?(記憶超曖昧)

「たくや、私と一緒に逃げて」
「えっ」
「私、たくやを愛してる。たくやも私を愛してるなら一緒に逃げて…」
「わかった。一緒に逃げよう」
(キスするなりなんんありしたければこのシーンでする。)

「茶坊主っ茶番はそこまでだっ!」
「パパッアハハッ…」
「もう笑うなよォー、バカー」

「だって、あきくんがパンダみたいなんだもん」
「ヘラヘラすんなよォあきくん!」
「そうだよアキ!」
「なめんな安喜!」
「殺すぞあき!!」
「しっかりしろ安喜!」
「もーアキ!」
「ごごごめん」
「もう一回、今のシーンからねェ」
――――――――――
これが「二人はいつまでも…」の練習の一コマでした。

(※一部フォント拡大・句読点省略等アリ)

あきけんは体型的にはパンダではない。しかし、メイクがパンダっぽかったのかアクションがパンダっぽかったのかはわからん(自分で書いておいて何だが、「パンダっぽいアクション」って何だろう)。

まぁ、いずれにせよ昔からあきけんはネタにしやすい典型的な「いじられキャラ」だったということだね。私は中学までは目をつけられていじめられないように地味~に地味~に生きてきて、高校では反動でだいぶはじけたが、あきけんほど己を捨ててはいなかった。私もいっそこれぐらい突き抜けておけば良かったかのぅ。

…でも、同じキャラは二人も要らないな(爆)。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう、アナタなしでは…。(恋人バトン)

2006-11-14 19:32:54 | バトン
後輩のかずは嬢から「恋人バトン」なんか回されてしまった!ひゃー!恥ずかしい~!!でも、正直に答えるけんね。

1.今付き合ってる恋人はいますか?

実は…います!

2.その恋人と付き合ってどれくらい経ちますか?

もうすぐ2年…。

3.この恋人と付き合ったキッカケは?

ある親戚から「お前もいい年だし、そろそろ恋人の一人も持ったらどうなんだ」と諭されて、それもそうだと思って一念発起!

4.この恋人以外に過去にどれくらい恋人いました?

彼女が初めて…!

5.一番長く続いた恋人とはどれくらいですか?それはいつ頃?

今回が初なのでパス。

6.逆に一番短かった恋人とはどれくらい?

上に同じ。

7.恋人を色に例えるなら何色ですか?

クールな銀色って感じ。

8.恋人との思い出があればどうぞ!

初めての出会いは、仕事帰りの川崎駅前だった…!

9.浮気願望はある?

と~んでもない!彼女一筋ですよん。

10.今の恋人に一言!!

一日でも長~くおつき合いしていきましょう!


例によって回さないので、皆さんもぜひやってみて下さいな。











!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!
驚かせたらごめんなさい。「恋人」とは、実は携帯電話のことなんです(笑)。このバトン、そういうルールなんです。いかにも人間のように書いてネ。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高尾山に紅葉を見に行こうよう?

2006-11-13 22:18:10 | ハリボテ団
さて、昨日は高尾山に登ってきたわけである。昨日から腰は痛いし、今朝からはふくらはぎにも激痛が走って、歩くのもツラいぜ!

午前10時に高尾山口駅集合!今回のメンバーはk-suke氏、ミルトン氏、あきけん氏、しまうま氏(あきけんのお笑いの相方)、そして私である。あきけんはこの季節の山登りにはあり得ないハーフパンツ姿でやってきた。しかも「萌」文字入り。それはお笑いライブ用の衣裳だろうがあきけん。



ケーブルカーの清滝駅前。人多すぎ!
ホントの山登りはふもとから自力で登るものだ!…と思っているのだが、体力には逆らえず(爆)、ケーブルカー利用~。ここのケーブルカーの最急勾配は31度18分。日本一角度のキツいケーブルカーなのだ!



高尾山駅。だから人多すぎだっちゅうに!みんな「休みの日、どこ行く?」って、考えることは一緒だのぉ。



高尾山薬王院(有喜寺)。真言宗智山派の大本山で、成田山新勝寺川崎大師平間寺と共に、関東の三大本山の一角なんだそうな。そんなスゴい寺だったとは知らなかった…!



高尾山頂。もう~、人多すぎ(笑)!k-suke氏が持ってきたビールで乾杯!
ここで引き返して下りてしまっても良かったのだが、「サクサク行きすぎて物足りないなぁ。もうちょっと歩かない?」「んだんだ」ということで、裏高尾の城山まで足を延ばすことに。しかし、ここからがキツかった!予想以上の長い階段、激しいアップダウンに膝は笑い、太股はピクピク。筑波山より勾配は軽いが、距離がある。昨日、草野球が中止で良かった。もしやってたら、確実に途中リタイアだったよ。k-suke氏はサッサカ歩き、ミルトン氏がそれに続き、私が懸命についていき、その後ろであきけんとしまうま氏がマイペースで歩く。バラバラじゃー!



何とか城山山頂に到着~。売店でおでんを食べて一休み。写真左は、山頂から見える相模湖。右は、売店近くにいた犬。クタ~っとしとる。



あきけんがその犬にちょっかいを出すも、全くの無関心。まさに「ツマンネーヨ」状態。かぶり物までかぶったのにダダすべりである。以前、同じ八王子市内であったお笑いライブでもダダすべりしたあきけん。どうやら彼にとってこの地は「鬼門」らしい。て言うか、山でその格好は何なんだ。

城山を後にして、ケーブルカーの駅まで戻る。余談だが、ケーブルカーの料金(片道470円。往復900円)よりも、高尾山口~新宿の料金(370円)の方が安い(爆)。

ここで、登山の最後を締めくくるにふさわしいオチが待っていた!ケーブルカーは下山客でごった返し、改札前でズラリと整列していた。車両が来るたびに駅員が忙しくキップを切り、定員になると「スミマセン、次の車両をお待ち下さい」といった感じで区切られていくのだが、我々5人が入ろうとしたところで
真っ二つに分断された。
私としまうま氏の目の前で、区切りの戸が閉まったのだった。k-suke氏とミルトン氏がパッと振り返り、戸の向こうにいる我々を見て「げ!」と驚き、そして大笑い。「先に下りてていいよ」と言うと駅員の一人が気付き、
「あ!こちらの方々のお連れさんですか?」
「ええ、まぁ」
「あと一人ぐらいなら何とか…」
「いや、隣(しまうま氏)もなんで、次待ちますからいいですよ」
「そうですか、すみません。車椅子のお客様がいらっしゃって、2人だとちょっとキツいので、次ということで…」
「かまいません、どうぞどうぞ」
k-suke氏とミルトン氏は気を利かせてホームで待っていてくれたのだが、あきけんの野郎は一人でとっとと乗って下りちまいやがった(笑)。そういうヤツだよな、あきけん。

一本遅れて清滝駅まで戻ると、あきけんは着替えて待っていた。
「やっぱ、山であの格好はキツいわ」

アホかキサマはー!(笑)

帰りは急遽桜上水で下車し、波瀾万丈の3年間を過ごした母校の前を通り、下高井戸の飲み屋で打ち上げと称してえんえんと飲んで語り倒したのだった。
おそらく、山歩いた時間より長かった。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事下山

2006-11-12 15:17:21 | ハリボテ団
いたしました。裏高尾の城山まで足を延ばして途中ヨレヨレだったものの、最後まで体ももちました。最後の最後でオチが付きましたが(笑)…詳しくは明日にでも。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする